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ワールドカフェの準備と手順のマニュアル(ダウンロード)
http://bit.ly/gO022S

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2010年02月01日

【お知らせ】2010年2月19日ー21日(東京大学)未来を創るワークショップ2010ー未来を創るって何?ー ゲスト:CTIジャパン創設者 榎本英剛さん

2月20日(土)-21日(日)(19日にも前夜祭を行います)に

「未来を創るワークショップ2010」

という、
対話を通じて新しい未来を生み出すための
ちょっと大人数のワークショップを行います。

2日間の対話は、
ワールド・カフェ、AI、OST、プロセスワーク、グラフィックレコードなど、
創造的な対話を生み出すためのプロセスを活用します。

と言うと何だか難しそうですが、
要は「みんなで話し合おう!」ということです。

ただ、
集まっても良い話し合いが出来るとは限らないのは
多くのカンファレンスやフォーラム、交流会が示す通り。

そこで、
いくつかの組織開発や都市開発、紛争解決
で使われているような対話のメソッドを活用します。

まぁ、楽しい対話なので、
来ていただければ体験してもらえます☆
準備は何もいりません。

そして、今回は、
日本で有数の実践の第一人者達が
ファシリテーターをつとめます。
このメンバーで出来るのは、僕に取っては
夢のコラボレーション。

すでにそれだけでわくわくします。
(ファシリテーターの紹介は一番下を見てみてください。)

2日半のプログラムのために、
40人のスタッフが3ヶ月の時間をかけて
(しかも全てボランティアで!)
準備を進めてきました。

このワークショップで行いたいのは、
「変化を生み出す」こと。まさにそのもの。

未来を創るというのは、
それぞれがこの2日間が無ければ出会えなかった
新しい未来に出会うことだと思います。

それは、単なるビジョン作りや行動計画ではなく、
新しい可能性を生み出すこと。

様々なプログラム(とても自由でとても楽しい対話のプログラム!)
を通じて、新しい未来と出会うための対話を行いたいと思います。

何かを変えたい!けど、どうしよう。
2010年に新しい未来を生み出したい!
こんな新しい社会を実現したい!
何かおもしろいものに出会いたい!

そんな方のご参加をお待ちしています。

様々な人、様々な分野の人が
知り合い、話し合い、未来を生み出す。

そんな場を創ろうと思います。

また、プログラムも日々進化しているので、
当日までにさらにおもしろい仕掛けがたくさん生まれそうです。
もちろん、参加していただく方にも
単にプログラムに乗っていただくのでなく、
この企画自体に参加していただきたいと思っています。

(この2010自体、スタッフの半数が2009の参加者から構成されてます)

2日に参加するのではなく、
始まりの2日を共に過ごしましょう!

どんなプロセスと未来が生まれるのか。

共に未来を創る仲間を募集します☆

※本企画は、非営利で行われています。参加費は全て運営にかかる費用として使います。
※もちろん、転送や紹介は大歓迎です。
※当日参加出来ない方へ。ツイッターでハッシュタグ「#future2010」を
用意しています。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□  未来を創るワークショップ2010〜未来を創るって何?〜
   2月20日(土)21日(日)at東京大学(※19日(金)は前夜祭を開催)
  http://positivelearning.seesaa.net/article/139941061.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

今年の未来を創るワークショップのテーマは「未来を創るって何?」です。
タイトルの「未来を創る」そのものをテーマに掲げてみました。
まだコーチングというもの自体が知られていなかった時代に、CTIジャパンを創られ、
その後、世界を旅し、今はセブンジェネレーションズを中心に新たな取り組み
を行われているパイオニアの中のパイオニア、榎本英剛さん
のお話から、2日間のワークショップが始まります。

ワールドカフェ、AI、OST、グラフィックレコード、これらの対話のメソッドを
活用しながら、単にそうした対話のプログラムを行うのではなく、この場から始まる
新しい未来を創りだす。そのために集まり、そのために語り合う。
そんな共に話し合い共に生み出す2日間です。

ファシリテーターには、日本でも有数の実践の第一人者をお呼びしています。
(ファシリテーターのプロフィールについては下記をご覧下さい)

また、今年は、前日に前夜祭を用意しています。前夜祭では、ワールドカフェの
対話を通して、前の1年に起こった事を振り返り、
2日間をより豊かにするための時間を用意しています。

プログラム概要や、ゲストプロフィール、申込み方法等は、
下記をご覧下さい。

たくさんの方々と、
楽しい対話を通じて新しい未来を生み出せることを楽しみにしています。

主催:「未来を創るワークショップ2010」企画運営委員会
共催:ダイアログBar
問い合わせ:info.futurews2010@gmail.com

ツイッター用ハッシュタグ 「#future2010」

※ワールドカフェ、AI、OSTは、大人数で創造的な対話を行うためのプログラムです。
主に組織開発やまちづくり、コミュニティの再生などに活用されています。

【日  時】
 ・2010年2月19日(金)19時〜21時
 ・2010年2月20日(土) 9時〜18時 
 ・2010年2月21日(日) 9時〜18時30分

【会  場】
  ・東京大学弥生講堂アネックス
   ※南北線「東大前駅」徒歩1分
 http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/plan_annex.html

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■プログラム内容
※AIとOSTのファシリテーターについては下記のプロフィールをご覧下さい
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆2月19日(金)19時-21時
 ワールド・カフェ前夜祭!
ワールド・カフェにフューチャーサーチのメソッドを取り入れて
ちょっと変わったワールド・カフェを行います。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆2月20日(土)9時半-18時
午前
 0.カフェ・タイム
 1.オープニング
 2.ゲストのストーリーテリング&ワールド・カフェ
   ゲスト:榎本 英剛氏(CTIジャパン創設者)
留学、そしてCTIジャパンを創設された後、さらに旅に出て、日本に戻り、
トランジションタウン、セブンジェネレーションという2つの活動を立ち上げて
自らの道をデザインしながら進まれてきた榎本さん。
その計画出来ない偶然を生み出して来た変遷のライフストーリーについて
お伺いし、またワールドカフェを通じて参加者同士の対話を行います。
午後
 3.AI(Appreciative Inquiry)で新しい未来の種を創るダイアログ
インタビュー、グループでの話し合い、ドリームダイアログ、
全体から生まれるキーワードと未来創りの鍵となるコアの生成
それらを対話を通じて行い、望む未来への鍵を創ります。
 4.クロージング
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆2月21日(日)9時半-18時半
午前
 0.カフェ・タイム
 1.オープニング&グラフィック、1日目の振り返り
1日目の様子を絵に描いたグラフィックレコードを用いて、
1日目に生まれたものを振り返り、
さらにそれぞれの関心ポイントについて対話をすることで、
2日目のスタートのための準備を行います。
 2.プロセスワークで見る未来から見た現在
「エッセンス」と呼ばれるちょっと深いレベルから、
未来と現在について対話と体験を通じて考えてみます☆
午後
 3.OSTで共に新しい未来を創り上げるダイアログ
自分たちが掲げるテーマについて、共に話し合い、共に考える事で
対話を通じて未来への行動を創ります。
 4.クロージング
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆その他
 グラフィックレコーディング、プロセスレコーディング

 昨年のグラフィックレコーディングの様子
 (1日目)http://positivelearning.seesaa.net/article/112918695.html
 (2日目)http://positivelearning.seesaa.net/article/112961908.html
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 昨年の様子:http://positivelearning.seesaa.net/article/113159013.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

【参 加 費】
  ・25,000円 ※2日間通しての料金です。2日間の昼食代を含みます。
(※会場費、備品、運営費、食事代、茶菓子代、ゲスト謝礼として)
本企画は、非営利で行われています。参加費は全て運営にかかる費用として使います。
         
 ◎スタッフ枠(2日間15,000円)を用意しております。
  広報、レポート作成や当日運営のお手伝いをしていただきます。

  (※締め切りました)

【定 員】
  ・80名(スタッフ枠を含みます)
  
■■【お申込みはこちら】━━━━━━━━━━━━━━━━■■

https://ssl.form-mailer.jp/fms/6cf28dfc85801
(上記申込みフォームよりお申込み下さい)

スタッフ枠を希望の方は[info.futurews2010@gmail.com]まで
タイトル『2010スタッフ希望』とお書きいただき、
1.お名前
2.メールアドレス
3.連絡先
を記載してご連絡ください。

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■

【ゲストプロフィール1】
榎本 英剛(えのもと ひでたけ)さん
 1994年、株式会社リクルートを退職しアメリカに留学。
サンフランシスコにあるCalifornia Institute of Integral Studies (CIIS) にて
Organizational Development and Transformation (ODT:組織開発・変容)を専攻、
1997年に修士号取得。2000年、CTIジャパンを設立、代表に就任。
現在日本有数のコーチ養成機関となった同社の礎を築く。
2008年、トランジション・ジャパン、セブン・ジェネレーションズという
非営利団体を設立。現在は地元・神奈川県藤野町をベースとした
トランジション・タウンの活動を通して地域レベルの「暮らしの変容」を
促進すると同時に、セブン・ジェネレーションズの活動を通して
主に個人レベルの「意識の変容」を促進することに注力している。
他に、株式会社ウエイクアップ共同代表、株式会社CTIジャパン顧問、
株式会社CRRジャパン顧問。

CTIジャパン
http://www.thecoaches.co.jp/
トランジション・ジャパン
http://www.transition-japan.net/
チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム
http://changethedream.jp/

【著書】
『部下を伸ばすコーチング』(PHP研究所、99年/改 訂版06年)
『図解 部下を伸ばすコーチング』(PHP研究所、05年)
【訳書】
『バーチャル・チーム』(ダイヤモンド社、98年)
『コーチング・バイブル』(共訳[CTIジャパン訳]、東洋経済新報社、02年/第2版08年)

【ゲストプロフィール2】
やまざき ゆにこさん
グラフィックファシリテーター

様々な議論の現場で,グラフィックファシリテーション
(=グラフィックレコード+グラフィックフィードバック+グラフィックダイアログ)
を実施する。
300人超のシンポジウムから,企業も国籍も違う参加者の集まる研究会,
組織を横断したプロジェクト,経営者・リーダークラスのビジョン研修,
組織研修,顧客との協働プロジェクトなど多岐に渡る。
企業・組織の事業判断・意思決定,プロジェクトや個人の意識・行動変革の一助
になればと"絵筆を持って"活動中。

※グラフィックファシリテーター(graphicfacilitator)は,
やまざきゆにこの商標登録です。

【公式】グラフィックファシリテーション.jp
http://www.graphic-facilitation.jp/
【連載】技術評論社「モヤモヤ議論にグラフィックファシリテ―ション」
http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/graphic-facilitation


【ファシリテーター・プロフィール1】
OST(オープン・スペース・テクノロジー)のデザインとファシリテーション

嘉村賢州(かむら けんしゅう)さん

京都市未来まちづくり100人委員会の事務局長
http://kyoto-machiza.jp/
NPO場とつながりラボhome's viの代表理事
http://homes-vi.com/index.html

(スタッフからの紹介)
京都のまちづくりを始め、様々な現場でOSTを活用した
大規模なセッションを実施。OSTに関する実践の第一人者です。
日本で数少ない、OSTが機能した場面を知り、
またOSTが本領を発揮する場を生み出せる方です。
まちづくりの他にも、豊富な経験と知識を元に
AI、フューチャーサーチ、OSTなどのホールシステムアプローチ
を活用した企業変革にも取り組まれています。

【ファシリテーター・プロフィール2】
AI(アプリしエイティブ・インクワイアリー)のデザインとファシリテーション
土屋 恵子(つちや けいこ)さん

組織開発や人材育成の実践と展開に携わる。おもに「学習する組織」を軸とした組織
改革の取り組みに加え、前職で3年間のアジア統括人事として多様な文化のなかで
チームを率いた経験から、信頼をもとにした生成的なダイアローグ(対話)の重要さ
を深く実感。一人ひとりがのびのびと、豊かに個性が発揮できるチームや組織のプロ
セスと場づくりを目指して奮闘中。現在はIT企業に所属。

生成的なダイアローグを広く探求するなかで、2002年ごろにAIと出会う。ダイ
アナ・ホィットニーのワークショップにシカゴ及びタオスで参加したのをきっかけに
興味を深め、現在はケースウェスタン大学ウェザーヘッド大学院で、クーパーライ
ダー教授のもとでAIやホールシステムアプローチなどを基盤にしたリーダーシップ
と実践を研鑽中。

【ファシリテーター・プロフィール3】
プロセスワークのデザインとファシリテーション
横山 十祉子(よこやま としこ)さん

PWI認定プロセスワーカー、TY Practice主宰
日本プロセスワークセンター事務局長、同中核教員
http://www.jpwc.jp
ダイヤル・サービス(株)顧問

聖心女子大学文学部教育学科心理学専攻卒業
英文を学ぶつもりだった大学でどうしようもない魅かれを感じて
突然心理学を専攻するも、失望して大手電機メーカーに就職。
結婚、離婚を経てどうしてもユングに魅かれてしまう自分を再発見。
道を模索する中でプロセス指向心理学と出会い今日に至る。
1958年生まれ。


────>>>> 
□ご協力のお願い
未来を創るワークショップでは、マイ箸、マイコップの持参をお願
いしています。
それぞれの準備はしておりますが、環境配慮のためお持ちいただけ
るとうれしいです。

【主 催】「未来を創るワークショップ2010」企画運営委員会
【協 催】ダイアログBar

【未来を創るワークショップとは】
未来を創るワークショップは、2008年11月に
「未来を創るワークショップ2009企画運営委員会」のメンバーを募り、
スタートしました。
そして、第一回は2009年1月に横浜のBarnkart1929で実施されました。
委員会メンバーは、ダイアログBarの参加者を中心に、
組織開発コンサルタントや企業内人事、大学教員、
様々な対話の場の実践者などで構成されます。

未来を創るワークショップは、
ワークショップの中で多くの人が「ダイアログ(対話)」を通じて交わり、
1人1人のアイディアやエネルギーが融合してより大きなエネルギーを生み出し、
新たな発想で新しい未来像を描くこと、
そして参加者がそれぞれの持ち場(組織、職場、地域コミュニティ)で
“対話の場”を形成することを目指しています。

また、ワークショップは、
ワールド・カフェ、OST、AI、グラフィックレコーディングなど
創造的な対話のプロセスを生み出すメソッドを取り入れ、
自由でクリエイティブな対話と共に進められます。

昨年の様子:http://positivelearning.seesaa.net/article/113159013.html

【ダイアログBar】
http://dialog-bar.net

ダイアログBarは、「対話の場から創造的な社会を実現する」
をテーマに主宰の西村勇也が2008年4月に開始したコミュニティです。

コンセプトは”日常に対話の場を創る”

学習する組織、ダイアログ、国際協力、プロセスワーク、
組織変革/組織開発、デザインコミュニケーション、社会変革、etc

各回ごとに様々なテーマを扱いながら、ゲストのストーリーテリング、
参加者同士のワールド・カフェによる対話の場を生み出してきました。
開始から1年半で、計19回の対話の場を、
計800人を超える参加者と共に創ってきました。

【発起人】
西村 勇也(にしむら ゆうや)

ダイアログBar 主宰/代表

大阪大学、大阪大学大学院にて6年間、教育心理学を学び、
主に人の内面的な成長のプロセスについての研究を行う。
同時に、学生団体でコーチングと心理学を元に学生のキャリア支援、
キャンププログラム等の活動に2年間従事。

卒業後、人材開発・組織変革のベンチャー企業で
セミナー運営や企業研修のプログラムの開発に携わり、
その後、(財)日本生産性本部でメンタルヘルスをテーマに
企業の組織診断と、ワールド・カフェを始めとしたダイアログ(対話)による
組織開発プログラムの開発とワークショップの実施に従事する。

同時に、08年4月よりダイアログのプロセスを活用した非営利コミュニティ
『ダイアログBar』の活動を開始。海外のコミュニティより高い評価を得る。
1年間半で19回の「対話の場」を設け、約800人が参加。
現在は、「”対話の場”を創り、創造的な社会の実現する」をテーマに活動を展開。
ダイアログ、OST、ワールドカフェ、Circle、システム思考などのメソッドを
活用したワークショッププログラムの開発など多数実施。
対話の場を創るためのファシリテーションとプロセスデザインに取り組む。
2009年12月より、Art of Hostingの招聘プロジェクトを運営中(5/7-9に開催)。
著書:「ワールド・カフェの準備と手順マニュアル」(下記よりダウンロード)
http://kokucheese.com/event/index/1472/
posted by DialogueBar at 11:53| Comment(0) | TrackBack(1) | ダイアログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【Art of Hosting】対話の場をホストする力と変化を導くダイアログ

先週末は、アメリカからBob Stilger氏をお招きして
ワークショップの合宿を行いました。

今回のワークショップの目的は、
5月7-9日に実施するArt of Hostingの開催のための
チームビルディングを兼ねたものです。

ので、ちょっと短めの2日間で、
ファシリテーターもBob一人。

5月のArt of Hostingでは、
4人のファシリテーターを招聘し、
全3日間で行われます。
場所は、清里のKEEP協会の予定です。
(日程、ブロックしておいてくださいね)

今回は、2日分を全て
グラフィックレコーディングで記録をしてもらいました。
奈保さん、ありがとう☆

ので、2日の流れが一目で分かります。

IMGP4093.jpg

IMGP4094.jpg

2日間はとにかくいろんな対話。

AOH_100126 (140).jpg

こんな感じに外に出ることもあれば

IMGP4016.jpg

IMGP4020.jpg

こんな粘土を使ったワークや

IMGP4039.jpg

「位置」を使って現状を表してからするダイアログ。

ワールドカフェやOST(オープン・スペース・テクノロジー)
もやりました。

IMGP4056.jpg

IMGP4046.jpg

IMGP4077.jpg

IMGP4079.jpg

みんなで自腹切って呼んでみたんですけど、
とにかくすばらしかった!

BobのBeingももちろんだし、
Art of Hostingのプロセスと
自立を促す在り方がすばらしい。

また、Art of Hostingには、
Circle、AI、ワールドカフェ、OST、などなど
色んなメソッドが入っていますが、
それらの特徴を捉えながら、必要な時に必要な物を
持ってくる、というのがArt of Hostingの
一番の特徴だと思います。

だから、とっても自由!

AOH_100126 (139).jpg

今回の2日間を通じて、
僕の心の中には、「あー、これだ」
というやることが浮かんできました。

そして、今、それをやっている。
そんな感じです。

Art of Hostingは、
そもそも変革を生み出すために作られた
プログラムです。

なので、学びが目的ではなく
変化/行動が目的。

ただ、いわゆる行動計画みたいなのを作るわけでもなく、
自然に行動が生まれるために、
深く振り返り、対話をし、心の中の炎に気付く。
そして、終わる時にはメンバーの間に
コミュニティの感覚が生まれている。

そんなプログラムだと感じました。

5月の時には、ぜひ!
変化の種を育てる。そんな3日間になるはずです。

※Art of Hosting:http://www.artofhosting.org/home/

―「新しいWSをやります☆」――――――――――――――――――
「ワールド・カフェとダイアログ−対話の場を創るリーダーシップ−」
(申込み1名/残席13名)
3月5日(金)19:00〜21:30+3月6日(土)7日(日)10:00〜18:30
(詳細・お申し込み)
http://positivelearning.seesaa.net/article/138550848.html

ワールド・カフェ、Circle、AI、システムシンキングのメソッドを使った
ダイアログを通じて、対話の場を設けるための学びを深めます。
―――――――――――――――――――――――――――――――
posted by DialogueBar at 00:45| Comment(2) | TrackBack(0) | ワークショップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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