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ワールドカフェの準備と手順のマニュアル(ダウンロード)
http://bit.ly/gO022S

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2011年02月17日

4/24(日)10:00~ 「Japan Dialog x ミラツクー日本の新しい未来を創る対話の場ー」at日本財団ビル

こんばんは。ミラツクの西村です☆

明後日からいよいよJapan Dialogが始まります。

4/6を皮切りに、
様々なJapan Dialogが予定されています。
4/14には、OLIVEオフラインとして
「Japan Dialog x OLIVE」(間もなく案内開始です)
4/28には、関西で行う「JapanDialog x 関西」

日本を考え、対話する
Japan Dialogが日本各地、様々なテーマで
起こっていく予定です☆

そして、4/24。

この日は、もともと「ミラツク in Action」
という名前で企画、広報していましたが、
改めて「Japan Dialog x ミラツク」として再設定し、

日本の新しい未来を創る対話の場として、
1日を共に創りあげたいと思います。

既に50名を超える参加者が申込んでくれています。
オンライン参加、スタッフ参加などもありますので、
何かの形で、この新しい日本を創る対話の場を
一緒に創っていければと思います。

詳細は、下記のとおりです。
当日お会い出来ることを楽しみにしています。

ではー

西村

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「Japan Dialog x ミラツク
ー日本の新しい未来を創る対話の場ー」
2010年4月24日(日) 10:00~19:00
場所:日本財団ビル2階(溜池山王)
http://positivelearning.seesaa.net/article/186438630.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ミラツク in Action」は、
Japan Dialogの中のアクションを生み出す対話として
改めて位置づけ直しました。

「Japan Dialog x ミラツク」は
1人1人の想いを元に対話を通じて、共に考え、共に創り、
より深みと広がりがあるアイディアとアクションを
生み出すための対話の場です。

ミラツク=未来を創る(みらいをつくる)

日本の新しい未来へと続く種を蒔きます。

当日は、社会的な活動や事業に取り組む5人のゲストをお呼びし、
5人の活動や事業の源泉となったストーリーを聞き、
そして、ワールド・カフェやオープン・スペースという
創造的な話し合いを生み出すテクノロジーを活用した話し合いから
新しいアクションの種を生み出していきます。

日本の新しい未来に続くアイディアとアクションを
共に考え、共に創りましょう。

主催 JapanDialogプロジェクト実行委員会
運営 ミラツク
後援 NPO法人ETIC.
協力 日本財団CAPANプロジェクト、issue+designプロジェクト
Bado!プロジェクト、英治出版株式会社、NPO法人ブラストビート

「Japan Dialog」のFaceBookページ 
http://www.facebook.com/japan.dialog
※「いいね!」を押してメンバーになってください☆

※Japan Dialogでは、会場を提供してくださる企業様を募集しています。
Japan Dialogとの恊働に興味/関心を感じていただいた方は、
西村(info@dialog-bar.net)までご連絡下さい。

■日程
第1回 2011年4月24日 10:00~19:00(開場9:45)

□今後の予定
第2回 2011年7月24日(日)
第3回 2011年10月(日程未定)
合宿 2012年1月7~9日

■場所
日本財団ビル 2階大会議室
東京都港区赤坂1丁目2番2号 
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
(溜池山王駅から徒歩5分)

■参加費 5,000円/人
(事務局運営費、お茶菓子、その他諸経費として)
※昼食代は含みません

スタッフ参加 3,000円/人(7名まで)
※ミラツクでは、事前の広報への協力と当日の運営に協力する
スタッフ参加の枠を設けています。
スタッフ参加は、経済的な理由と参加の意欲を重視しています。
【備考】にスタッフ参加に応募する想いを書いて下さい。

■定員 100名

■申込み(下記URLよりフォームに記入をお願いします)
http://bit.ly/gITndC 

■こんな人におすすめです
・コラボレーションを通じてより効果的なイノベーションを起こしたい
・あともう少しリソースやアイディアの具体化があれば、起こしたいアクションがある
・地域が内から輝くための取り組みに興味がある
・デザインの力を活かしたソーシャルイノベーションに興味がある
・メンバーを巻き込みながら自然に広がり続ける取り組みに興味がある
・旅や実践を通じたリーダーシップとソーシャルイノベーションに興味がある
・社会をより創造的にするための取り組みに関わりたい
・なんだか魅かれた!

■ゲストとそれぞれの取り組みの紹介
「井上 英之さん 慶応大学SFC/SVP東京」
http://vu9.sfc.keio.ac.jp/faculty_profile/cgi/f_profile.cgi?id=aef0465de04613bc 
http://www.sv-tokyo.org/ 
井上先生は、実践と理論を合わせ、日本の社会起業を牽引してきた
パイオニアのパイオニアです。
SVP東京では、共感して集まったビジネスパーソンたちによるファンド+
経営サポートを通じてソーシャルベンチャーの支援に取り組んでいます。
ソーシャルビジネスのスタートアップ、スケールアウトをテーマに
ソーシャルイノベーションの実現に取り組まれています。

「須子 善彦さん Bado!プロジェクト」
http://www.bado.tv/
Bado!は、旅を通してチェンジメーカーを生み出す旅の大学です。
寄付&コンペのプロジェクトを通じて
世界の旅に出る若者と日本をつなぎ、共感と行動を生み出します。
旅×ソーシャルイノベーションがBado!のテーマです。

「松浦 貴昌さん NPO法人ブラストビート」
http://blastbeat.jp/
ブラストビートは、アイルランドから始まった音楽×ソーシャルイノベーション
の取り組みです。高校生に音楽イベントプロデューサーを任せ、
アーティストを集め、イベントの売り上げは寄付に回す。
そして、10代のエンパワメントとリーダー育成に取り組みます。

「筧 裕介さん issue+designプロジェクト」
http://issueplusdesign.jp/ 
issue+deignは、市民の力で社会課題を解決するデザインプロジェクト
として始まりました。2010年には、「震災」「食」「自転車交通」の
3つの社会課題をテーマにデザインによる解決のアイディアを募集し、
300件以上の応募を集め、デザインの新しい道に挑戦しています。

「阿部 裕志さん 株式会社巡の環」
http://www.megurinowa.jp/

巡の環は、持続可能な地域づくりを目指してコンテンツとメディア開発
を行う集団です。島根県隠岐郡にある”海士町”という離島に自ら住み、
都市ー島のつながりを創りながら、島の人たちとともに島の生活を考え
そして、共に暮らす。地域発の新しいモデルづくりに挑戦しています。

■内容/プログラム
【午前】
・5人のゲストによるストーリーテリング
「5人のソーシャルアクションを起こしているゲストから
課題意識とアクションに焦点を当て、ストーリーテリングを行います」
・ワールド・カフェ による対話
「発想とアイディアを広げる話し合いによりゲストのストーリーを元に
アイディアを広げ、共通の基盤を創っていきます」
【午後】
・プロアクションカフェ による対話
「参加者からテーマを募り、グループに分かれた対話を通じて
それぞれのテーマを深めていきます」
・オープン・スペース・テクノロジー(OST)による対話
「参加者からアクションにつながるアイディアとテーマを募り、
関心ごとに分かれた対話を通じて、新たなグループを生み出します」

※ワールド・カフェ、プロアクションカフェ、OSTは、
対話の場を生み出すソーシャルテクノロジーの名前です。
それぞれに特徴を持つ3つの方法で異なる対話の場を生み出し、
アイディアを広げ、収斂し、プロジェクトの種を生み出していきます。
※プログラムは、当日の様子に合わせて進行するため
変更の可能性があります。

■主催者/ファシリテータープロフィール
西村 勇也(にしむら ゆうや)
「ミラツク」のFaceBookページ 
http://www.facebook.com/EmergingFuture 

大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。
研修ベンチャー企業、(財)日本生産性本部メンタルヘルス研究所を経て、
08年4月より『ダイアログBar』の活動を開始。
2年半で30回の「対話の場」を設け、約1500人が参加。

現在は、ファシリテーター&プロセスデザイナーして、
組織変革、地域活性、ソーシャルイノベーションなどの分野で活動。
2009年12月より、The Berkana Instituteと恊働し、
多数のメンバーと共にArt of Hosting in Japanを始めとした
国内プロジェクトを運営。アクションと変化を生み出す対話の場作りと
コミュニティ構築に取り組む。
「起こる未来を起こす」をテーマにNPO法人ミラツクを設立準備中。
日本の新しい未来に向けたJapan Dialogプロジェクトに取り組む。

ダイアログBar代表、Art of Hosting in Japan Founder、TEDxTokyo yz Co-Founder

著書:「ワールド・カフェの準備と手順マニュアル」(下記よりダウンロード)
http://bit.ly/9StoTS

■恊働ファシリテーターの紹介
嘉村 賢州さん(かむら けんしゅうさん)

NPO場とつながりラボhome's viの代表理事
http://homes-vi.com/index.html
京都市未来まちづくり100人委員会の事務局長
http://kyoto-machiza.jp/

NPO法人「場とつながりラボhome's vi」では、
コミュニティ運営や組織開発・プロジェクトマネジメントなど
「場づくり」の研究開発・実践を行っています。
紹介制町家コミュニティ「西海岸」の試みは5年で1000人を超える
コミュニティとなり、NPO設立後は京都市より
「京都市未来まちづくり100人委員会」の運営の受託。
ワールド・カフェやOSTなどを活用した運営を行っています。
posted by DialogueBar at 22:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会変革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月01日

【報告】山形県鶴岡市湯田川から地域の未来を創る対話

こんにちはー。
この週末は、初山形!で、鶴岡市湯田川に行っていました。

地元温泉旅館の方々が中心になり、
県と協力しての
「地域の未来を創る対話の場」
が1/30に行われました^^

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急な呼びかけにも
50名近くの方が集まってくれて、
朝から1日、湯田川の地域の未来について
話し合い。

お互いを全く知らない人も多くいる中、
午前はチェックインの後にワールドカフェでした。

テーマは、
「次の世代に湯田川を引き継ぐために何が必要か」です。

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こちらはハーベスト

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参加者は、
町内会の方々、農家さん、旅館の若旦那、女将、町の人、
湯田川外の人、県の職員
など。

1300年続いた伝統の温泉、
そしてまち。
次の200年に向けて、何が出来るのか。
それぞれの想いがあふれてきます。

お昼ご飯を食べて、
午後はプロアクションカフェとオープンスペース
という2つのプログラムです。
それぞれ、参加者自身にテーマを掲げてもらいます。

プロアクションカフェでは
こんな9つのテーマが現れました。

IMG_0198.JPG

オープンスペースのテーマはこちら。

IMG_0203.JPG

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テーマごとに分かれて話をします。

IMG_0204.JPG

それぞれのアイディアから
様々なネクストステップとアクションの案が
生まれてきました。

ここから1300年祭に向けて
スタートが切られます。

楽しかったー。

呼んでいただいた湯田川の皆さんに感謝☆

おいしいご飯とともに、
素敵な3日を過ごすことが出来ました^^

また行きます☆

宿泊していた理大夫旅館の晩ごはん

IMG_0182.JPG

お土産のかもで鴨鍋

IMG_0211.JPG
posted by DialogueBar at 14:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会変革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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