「Japan Dialog x ART
ー持続可能な未来を創るための創造性の本質ー」
ゲスト:クリストファー・カレルさん
4月29日(祝) 13:00~16:00 at 京都 永運院
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2011年3月11日、東北沖に発生したマグニチュード9.0の大地震。
そして、それに続く津波、原発、電力不足。
今、日本は新しい社会のあり方への岐路にたっています。
震災からの復興、エネルギーのあり方、都内の生活のあり方が問われています。
JapanDialogは、
新しい日本の未来を創るをテーマにした対話の場として
始まりました。
私たちは、どのような
新しい日本の未来を創っていくことができるのでしょう。
今回のJapanDialogは、
「持続可能な未来を創るための創造性の本質」がテーマです。
ゲストは、
クインシー・ジョーンズ、ポール・サイモン、スティービー・ワンダーなどと
音楽制作に携わり、マイケル・ジャクソンの「BAD」制作に
携わった、ギタリストで音楽プロデューサーの
クリストファー・カレルさんです。
皆さんと共に、
新しい未来を創る対話の場を始めたいと思います。
当日お会い出来ることを楽しみにしています。
※当日は通訳が行われ、日本語をベースに行われます。
主催 NPO法人ミラツク(設立準備中)、Japan Dialogプロジェクト
「Japan Dialog」のFaceBookページ
http://www.facebook.com/japan.dialog
※「いいね!」を押してメンバーになってください☆
■内容とメッセージ
「ゲストからのメッセージ」
全文:http://bit.ly/hGE82z
世界は非常に大きな変化を遂げている最中です。
私たちの生き方や考え方が急速に変わってきています。
現在の文化、社会、政治、経済、環境のシステムが
持続不可能であることが明らかになってきています。
同時に、より新しくより高度な知識が最先端科学から現れ始めています。
私たちが住んでいる世界という現実(リアリティ)に対する考えに
パラダイムシフトが起きています。
新しいパラダイムシフトを理解するのは困難かもしれませんが、
サウンドと音楽は、
この新しい観点から現実を分かりやすく理解するのに優れた方法です。
現実の真の本質を理解することが、
私たちの地球の将来、そして最終的には私たちの意識の拡張に繋がります。
本当に明るく持続可能な未来を築き上げるには、
斬新で進化的な考え方が必要になります。
皆様と共にそのような未来を創造するのを楽しみにしています。
(内容/プログラム 13:00~16:00)
【A】ゲストトーク
創造と社会の変化について、音楽的要素を元に、
カレルさんのお話を伺います。
真に創造的とはどういうことか。超一流のミュージシャンであり
圧倒的な経験と技能に裏付けられたお話を伺いたいと思います。
【B】参加者同士によるダイアログ
当日この場に集まった参加者それぞれが入り交じりながら
想いとアイディアを重ね合う対話の場を設けます。
※プログラムは、当日の様子に合わせて進行するため
変更の可能性があります。
■日程
2011年4月29日(日) 13:00~16:00(開場12:45)
■場所
京都市 永運院
〒606-8331 京都府京都市左京区黒谷町33
(蹴上駅から徒歩約16分)
■参加費 2,500円/人
(運営経費、お茶菓子、その他諸経費として)
スタッフ参加 1,500円/人(5名まで)
※JapanDialogでは、事前の広報への協力と当日の運営に協力する
スタッフ参加の枠を設けています。
スタッフ参加は、経済的な理由と参加の意欲を重視しています。
【備考】にスタッフ参加に応募する想いを書いて下さい。
オンライン参加 無料/人
※オンラインによる参加は、ユーストリーム、ツイッター、facebookによって
行います。参加の方法はお申し込みご、別途メールにてご連絡致します。
■定員 50名
■申込み(下記URLよりフォームに記入をお願いします)
http://bit.ly/hYnDev
■ゲストプロフィール
Christopher Currell(クリストファー・カレル)
www.ishwish.net
www.plenumvoid.com
ギターリスト、作曲家、音楽プロデューサー
クインシー・ジョーンズ、ポール・サイモン、
スティービー・ワンダーなどと音楽制作に携わり、
マイケル・ジャクソンのプラチナアルバム「BAD」制作と
全世界でのコンサート等マイケルの全盛期を支えた世界的なミュージシャン。
世界トップクラスのスキルと共にその場に起こることを音楽として演奏する
即興音楽による演奏活動や、創造と社会の変化について音楽的要素を元に考え伝える
ことを通じて、次世代リーダーの育成に取り組む。
シンセサイザーの最高峰シンクラビアの先駆者であり、最先端楽器Ztar演奏の第一人者。
東京ディズニーシー「インディー・ジョーンズ」の3Dサウンドエフェクト等を担当。
現在は創作活動の場を日本に移し、楽曲制作や演奏活動を行っている。
■主催者/ファシリテータープロフィール
西村 勇也(にしむら ゆうや)
「ミラツク」のFaceBookページ
http://www.facebook.com/EmergingFuture
大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。
研修ベンチャー企業、(財)日本生産性本部メンタルヘルス研究所を経て、
08年4月より『ダイアログBar』の活動を開始。
2年半で30回の「対話の場」を設け、約1500人が参加。
現在は、ファシリテーター&プロセスデザイナーして、
組織変革、地域活性、ソーシャルイノベーションなどの分野で活動。
2009年12月より、The Berkana Instituteと恊働し、
多数のメンバーと共にArt of Hosting in Japanを始めとした
国内プロジェクトを運営。アクションと変化を生み出す対話の場作りと
コミュニティ構築に取り組む。
「起こる未来を起こす」をテーマにNPO法人ミラツクを設立準備中。
日本の新しい未来に向けたJapan Dialogに取り組む。
ダイアログBar代表、Art of Hosting in Japan Founder、TEDxTokyo yz Co-Founder
著書:「ワールド・カフェの準備と手順マニュアル」(下記よりダウンロード)
http://bit.ly/9StoTS