という本を読みました。
出合ったきっかけは、「未来を創るワークショップ2009」でやった
このワーク。
おもしろだけじゃなくて、役に立つワークです(笑)。
この本の著者は、
なんと同年代同年齢。
同じ年でこんなおもしろい研究をしていて
しかも本を出している人がいたことに大変刺激を受けました。
すごいなぁ。
あまりというか
全く接点の無かった美術の話が出てきます。
ピカソとかなんとかかんとか(ごまかした)。
そうした天才たちが
天才だから登場したわけではなく、
カフェという舞台によって
磨かれ、世に認められていったことを
紐解きながらカフェの持つ力について
伝えてくれるおもしろい本です。
盲点な感じがおすすめ。
カフェから時代は創られる。
としたら、カフェのような対話の場を創っていくことで
時代は移り変わっていくのでしょうか。
著者の飯田さんは、京都にいらっしゃるとか。
いつか会いたいなぁ。
世の中、いくらでもおもしろいことにあふれてますね☆
おもしろい本をご紹介いただいたことにも感謝。
ではー。