デザインコミュニケーション学部の日です。
「スクーリングパッド」
http://www.schooling-pad.jp/
池尻にある元小学校にてくてく行くのも
だんだん慣れてきました。
今日は、ユニクロックを世に送り出した
田中さんのお話です。
「ユニクロック」
http://www.uniqlo.jp/uniqlock/
今回の面白かったポイントは2つ。
いっこは、
ユニクロック自体のお話。
このユニクロック。
メニューから「WorldUNIQLOCK」を選ぶと
世界中に張られたリンク先を
地図の上で視覚化したものが出てきます。
そうそう、こういうのやりたいんだ。
世界の対話の場を視覚化してつなぐ。
そういうの。
で、この左上に
リンク先の数をページビューが載っています。
ページビューは、
リンクを張ってくれているサイトを見てくれている人の数。です。
なので、リアルタイム。
この数がなんと2億越え。
これって相当すごい。
ページ自体が5万くらいだから。
5000倍くらい増えているわけですが、
ブログに貼れる+サイドバーで常駐できる
+時計だからいつでも見れる+合間に出てくる動画が気になる
+動画と音楽がランダムで飽きない(というか気になる)
いっこじゃなくて、
いろんな仕組みが絡まり合ってできている
このおもしろさ!
時計とリズムを絡める感覚。
絶対に、先に設計図を書いてはできない
流れの中で生まれていった感じがピリピリと
伝わってきます。
正に、ハーモニー。
こういうの、純粋に好きです。
で、2個目が、
そんなユニクロックを生み出した
チームのお話。
田中さんは、
メンバー全部で5人というチームで
仕事をされていて、そのうちユニクロックは1人。
そこに、そのとき限りのいろんなメンバーを
チームに入れていく。
そして、そのチームの集め方が
「才能ある人が参加したくなるような枠を作る」
というもの。
その中で「いいとこ探しをしていく」。と。
そうそう、場を作っちゃって、
後はそこから何が生まれるか分からない。
くらいが最高に面白いものを生むんだよなぁ。
楽しいことしたいですね!
ではまたー。
もっと視野を広げたいですね。
今度また話しましょうね。
興味津々でした。
僕こそまたお話したいです^^
ゆーや