ですが、ブログのアップロード容量が
オーバーしてしまったので、
それはまた明日。
ちょこっと先週末のワークショップを
振り返ってみます。
当日の様子と参加者の感想を
をレポートにまとめてみました。
ここからダウンロード出来ます。
http://dialog-bar.net/reflectionreport1017.pdf
また、参加者の方にブログで感想を寄せていただきました。
http://ima-coco.blog.so-net.ne.jp/2009-10-20
とても印象的なことがたくさんあった
ワークショップでした。
参加された方も本当に様々で、
企業内人事で、今、組織内にダイアログを導入して
組織活性化に取り組まれている方や、
研修事業を行っている会社の方で、
今後のサービスのヒントを得るために
ダイアログを学びにこられた方、
スウェーデンで対話についての研究をされていて
なんと、スウェーデンから僕のブログを見ていただいていた方、
そしてコミュニケーション、対人関係、まちづくり、などの
プロのファシリテーター。
などなど。
スウェーデンの話なんてのは、
本当に貴重な話で、
たくさんのことを学ばせてもらいました。
そして、当たり前ですが
これだけいろんな人が来ると
人によってワークショップのどの部分に
びびっと来るかも違ってきます。
例えば、
ちょっと深めのダイアログが実践出来たのが
よかったという方や、
現場でワールド・カフェを実践する中での経験の話
が良かったという方、
他にも、個人的に”ここ”がダイアログのファシリテーションに
大事かなと思っているポイントがおもしろかったという方
など。
いろいろ。
時には、
「あー、なるほど。そこが使えるんだ」
とこちらが学ぶようなこともありました。
特に面白かったのが、
ダイアログについてのちょっとした理論的な話や
対話についての分析的な話が、
「自分の現場に帰った時に他の人に対する説明に使える」
という感想をいただきました。
これは、おもしろい。し、納得。
そうだよなー、他の人に説明するのって
本当に大変。
ダイアログってもやもやっとしてるし、
「話し合うだけでしょ?」
なんて言われると、身構えちゃうか諦めちゃうか。
現場で”通す”のが本当に大変なんですよね。
例えば、
ダイアログの研修のお話なんかをいただくと
「現場でこの企画を通した人は、すごいなぁ」
なんて思います。
逆に、そこの部分をうまくサポートするには
どんなものがあればいいのか。
そこは知りたいところです。
(実際、こんなのがあればというのがあれば教えてください)
逆にDVDを使ったダイアログと非ダイアログの比較
はみんなに好評。
映像の力ってすごいなぁ、と改めて思いました。
やってみるといろんなことが見えてきます。
この場を成立させてくれた
参加者の方々に感謝☆
本当に素晴らしい2日間でした。
同じタイトルのワークショップは
また12月にやります。
(詳細)http://dialog-bar.net/events1212.html
もう申込みの受付を始めてますが、
またいずれリマインダーを兼ねて
ブログでも紹介します。
今、4人の申込みで残席14名です。
もうちょっと書きたいことがありますが、
長くなってきたので、一旦ここまで。
というわけで、続きます。