ありえないくらい濃密な日々で、
昨日も今日も睡眠時間が3時間を切ってます。
エネルギーはどんどん補給されているので
どこまでもいけるかんじなのですが、
そろそろ体が無理。ねむさ満開。
さて、ちょっとずつペガサスの様子を
書いていきます。
まずは、一日目。
人が入る前の会場です。
カンファレンスは、講演であっても
途中に話し合いの時間がたくさん入ってくるので
テーブルはカフェスタイル。
朝ご飯はちょっと甘みが多め。
オープニングで、歌が披露されました。
歌や絵、ダンス、詩など
アートがすでに融合しているのが
このカンファレンスのすごいところ。
言葉だけじゃない、という
ダイアログの精神が体現されています。
さて、今年のキーノートは、
ピーター・センゲです。
話の展開に合わせて、
グラフィックレコードが進められていきます。
英語が苦手な僕に取っては、
まさに助け舟。
見ているだけで、内容が伝わってきます。
「あなたにとって何が大事なのか」
という問いかけがあったのですが、
この日一日を通して繰り返し出てくる
個人的なテーマになりました。
相変わらず、講演なのに
参加者と混ざり込みながら話をしてくれる
すばらしい方です。
休憩時間はむしろ学びの時間。
シェアをしたり、
自由参加のセッションに参加したり
してます。
その後は、分科会から1つ選んで参加。
午前は、ChangeLabというワークショップの
簡易バージョンに参加しました。
Uプロセスを使った、
組織、チーム、個人の変革のプログラムです。
お昼ご飯、午後の分科会を挟んで、
一日の締めくくりは
デイビッド・ホワイトさんという方の
キーノート講演でした。
この方、詩人です。
この、ゲストの選び方も
とてもおもしろい。
まっすぐじゃなくて、
とてもいい感じのちょっと斜めの角度から
ぐっと深く入っていける感じです。
ここでカンファレンス自体は一日目終了。
(18時くらい)
でも、まだまだ続きます。
その後、
ワールド・カフェのグローバルコミュニティを中心に
オープンスペース、Berkana
の人たちとネットワークミーティングが行われました。
「The Berkana Institute」
http://www.berkana.org/index.html
「Open Space World」
http://www.openspaceworld.org/news/join-us/
同じ方向、同じ哲学(ダイアログ)で
やってるんだから、
もうちょっと繋がろうよ。
これまでは個人単位だったけど、
もうちょっと組織単位でさ。
という趣旨です。
趣旨は当たり前といえば当たり前ですけれど、
素晴らしい。
日本にいて、その難しさとあまりの少なさを
何度となく感じました。
ダイアログBarをやろうとしたきっかけの1つは、
組織を超えた「同じ分野の違うまとまえり」
がつながる場所を
組織を離れた場に作ろうと思ったからです。
そして、終わった後は、
日本人チームで適当に集まって学びと
起こったことの共有タイム。
そのままダイアログに突入して、
終わったのが1時前でした。
部屋に戻って、
部屋をシェアしている方と
さらに2時間ダイアログ。
楽しくて仕方が無いのと、
いろんなものがどんどん生まれてくるので
やめれません。
なので、寝れないのです。。
ざっくり1日目でした。
すいません。眠くて話がとびとびです。。