10月に行った、2日間のワークショップ
「ワールド・カフェとダイアログ−対話の場が創る変革の力−」
の参加者だった津高絵美さんから
大阪で開かれる新しい「対話の場」のご案内を
いただきました。
ワークショップからまだ一ヶ月も経っていないのに
すごい行動力。
感服&感動。
えみさんは、
スウェーデンに留学され、
対話についても造詣の深い方です。
(スウェーデンは対話の文化が日常に浸透しているような
話を他の方からも伺ったことがあります。
えみさんのお話でも同様でした。)
ワークショップの詳細は、
いただいた案内を下記に転記します。
大阪ではとても貴重な機会なので、
特に関西付近の方はおすすめです。
また、まちづくり、環境、Multiperspective(多様な視点)による対話
に興味のある方はぜひ☆
定員がすごく少ないので、
早めの申込みがおすすめです。
ところで、
他の参加者の方ですが、ワークショップの後、
社内で社長以下を巻き込んで、
ワールド・カフェをやってみた
という話も聞きました。(社長が参加!)
そうやって、実際に使ってもらったり
実践の場に持って行ってもらえることほど
嬉しいことはありません。
そうやって対話の場が広がっていくことが、
何よりの願いです。
そのために、出来る限りのサポートはします。
次回の12月も
また面白い人が集まって来ていて
楽しい2日になりそうです。
(只今、残席5名です。)
場所がまだ決まっていないのが唯一の悩みですが(苦笑)。
2回分の参加者で人数も
20人くらいになるので、
少しずつコミュニティーにしていこうと思います。
ではー。
-------------------------------------------
関西で始まる新しいワークショップへのお誘いです。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●Multiperspectiveワークショップ
テーマ:"環境問題にコミュニケーションで挑む"
●11月28日(土) 19:00〜21:15 @ 大阪は梅田
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
今回が記念すべきスタートの
Multiperspectiveワークショップ
(マルチパースペクティブ ワークショップ)です。
このワークショップの運営をしております、
津高絵美(つだか えみ)と申します。
私は、京都の大学院で、環境問題に関する
コミュニケーションを実践を通して研究をしています。
今年の7月に1年間のスウェーデン留学から帰って
きました。今まで、理系・文系という枠を超えた方々との
結びつきに助けられたり、海外での生活を経たなかで、
コミュニケーションの力の大きさを意識するように
なりました。
そしてコミュニケーションの力を支えるのが
様々な視点 = Multi-Perspective という基盤だと思います。
そんなMultiperspective = 多視点であることを歓迎し、対話を持つ場。
このワークショップを通して、そのような場をつくっていきたいと思っています。
今回は初回ということで、このワークショップを
はじめようと思った私がスピーカーとしてお話を
させて頂こうと思います。
コミュニケーションで問題をみつめること、
環境問題に対するコミュニケーションの力、
そういうことに興味のある人におすすめの
ワークショップです!
●Multiperspectiveワークショップについて●●●
そもそも
Multiperspectiveワークショップ の自己紹介から。
『Multi-perspective = 多視点 でせかいをみる』
ということを大切にしたいという思いからはじまった
ワークショップです。
問題解決の現場ではもちろんですが、
多視点で物事を見ることは、コミュニケーションの
力を発展させる際にも重要な鍵となります。
そんな『Multiperspective = 多視点』な環境を歓迎し、対話を持つ場。
このワークショップを通して、そのような場をつくっていきたい。
それが私の望みであり、このワークショップの目指す方向です。
全体の流れとしては、前半にスピーカーがテーマについての話を
スピーカーの視点からしていきます。
後半には、ワールドカフェという手法を使って、
参加者のみなさまの視点を交えて
多視点な対話の場をつくっていきます。
●今回のテーマ●●●
"環境問題にコミュニケーションで挑む"
環境問題への取り組み方はさまざまです。
一個人のごみ削減運動として取り組むひと、
規制をつくって取り組むひと、技術を開発して取り組む人。。。
私はコミュニケーションを改善して取り組もうと考え、
実践・研究を大学院でしています。
なぜ環境問題にコミュニケーションなのか。
なぜコミュニケーションが環境問題に太刀打ち
できるのか。
そのようなトピックを事例や、体験を通してお伝えします。
さぁ皆さまのPerspective = 視点からはどんなことがみえるのでしょうか。
●●スピーカー紹介●●
(今回は初回ということで、このワークショップを)
(はじめようと思った私がスピーカーとしてお話を)
(させていただこうと思います。)
●●●スピーカー:津高絵美 (つだか えみ)●
現在京都大学の大学院にて環境問題に関する
決定事項をつくる仕組みについて研究している。
フィールドワークを通しての調査だけでなく
現地の状況を良くする役に立つ研究を目指している。
今年の夏まで、スウェーデンの大学院にて
「環境コミュニケーション」専攻と題した修士課程で、
コミュニケーションを切り口に環境問題を
解決していくための勉強をしていた。
現地ではフィールドワークをしながら、
人々がコミュニケーションをどう工夫して
環境問題に取り組んでいるのかを調査してきた。
中学・高校で、様々な文化背景を持った帰国子女や、
インターナショナルスクールの生徒と一緒に学んだ
経験から、多様な視点の『おもしろさ』を味わった。
それと同時に、多様な視点の『苦労』も経験する。
それでも多様な視点を持った場の力を感じ続けて
今日にいたる。
●アウトライン●●●
19:00 スタート
19:10 テーマについてのストーリーテリング
19:35 ワールドカフェ
20:45 全体で感想を共有
21:15 終了
●日時●●●
11月28日(土) 19:00〜21:15
●会場●●●
cafe MOOG (カフェ ムーグ)
公園に面した大きなガラス窓のある、
とてもオープンな雰囲気のカフェです。
店内では暖かいインテリアが迎えてくれます。
◆大阪市営地下鉄 中津駅 3番出口より 徒歩3分
◆阪急梅田駅 茶屋町口より 徒歩7分
◆JR大阪駅 中央口より 徒歩12分
アクセス:http://cafemoog.blog119.fc2.com/blog-category-6.html
Google Map:
大阪府大阪市北区
豊崎3-6-8 TOビル1F
06-6372-6009
●参加費●●●
3,000円(ケーキ・フリードリンク込)
手作りのケーキを店長さんが用意してくださいます。
または初回記念★↓
1,500円【ワークショップ後、A4 2枚のアンケートに
ご協力いただければ参加費を1,500円に致します。
アンケートにご協力いただける方は申し込みの際に
その旨お伝えください。ご協力よろしくお願いします】
●定員●●●
25名(定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます)
●申込方法●●●
11月21日までに以下の事項を明記の上、
e-mailでご連絡ください。
multiperspectivews@gmail.com (津高)
・お名前(よみがな)
・ご職業
・メールアドレス
・当日の連絡先
・ご紹介者
・どのようなことを期待しますか。
・アンケート(A4 2ページ)に協力希望しますか?
・その他連絡事項
●最後になりましたが●●●
もしよろしければ、お友達やお知り合いで
興味のありそうな方に紹介いただければ幸いです。
もちろんご一緒にお越しいただくのも大歓迎です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11月26日(木) at京都 17:30〜
「ペチャクチャナイト + ワールドカフェ〜京都から発信する創造性と対話の場」
http://positivelearning.seesaa.net/article/132255798.html
11月30日(月) at大阪 19:00〜
「第17回ダイアログBar in大阪」
http://www.bombsight.net/xoops/modules/eguide/event.php?eid=16
(申込み9名/残席5名)12月12日(土)ー13日(日)10:00〜18:00(東京都内)
「ワールド・カフェとダイアログ−対話の場が創る変革の力−」
http://dialog-bar.net/events1212.html