昨日は、うどん食べ歩きで3杯いただきました。
生しょうゆ、ぶっかけ、カレー。
さて、
一昨日は京都でちょっと大きな
対話のイベントでした。
「ペチャクチャナイト+ワールド・カフェ
〜京都から発進する創造性と対話の場〜」
ゲストが10人というすごいイベント。
豪華絢爛。
初顔合わせの人も多い中、
お昼から最後の打ち合わせ。
というか、
みんな必死にパワポ作りです(笑)

そして、気がついたら開演。
トップバッターで、
ゲストとしてお話させていただきました。
(プレゼンの資料はまた改めてアップします)
話のお相手は
カフェ文化研究家の飯田美樹さん。
春にお会いして、
ダイアログBarでも一度お話をしていただきました。
今度は逆の立ち位置で、
また新鮮な感じで楽しかったです☆
そして、
ここから9人の怒濤のプレゼンが始まります。
1人6分40秒限定。
時間が経てばスライドが自動的に切り替わり、
6分40秒経つと、自動的に終了する。
という、なんとも心臓に悪いフォーマット。
トップバッターは、
京都で長らく対話の場作りに取り組んでいる
嘉村賢州さん(場とつながりラボ home's vi 代表理事)
でした。

そして、松浦真さん(NPO法人こども盆栽 代表理事)
なんと、ここまで4人合わせて
全員同い年でし。
80年パワー!


今井絢さん(同志社大三回生。世界学生環境ネットワーク運営委員会メンバー)

瓜生良江さん(大阪中崎町コモンカフェ(日替わり店主のカフェ))

北林功さん(教育・日本文化コンサルタント)

尾角光美さん(live on代表「102年目の母の日〜亡き母へのメッセージ〜」著者)

野崎恭平さん(同志社大4回生。維新志士〜輝(きらめき)〜 代表、同創会 代表)

川地尚武さん(三重県「美(うま)し国おこし・三重」推進室 桑名駐在 主査)

高崎俊之さん(NPO法人パンゲア 副理事長/最高技術責任者)
9人に共通していたのは
「場を起こしていく」ということと
「つながりを生み出す」ということ。
聞く側としてもとてもおもしろかったです。
個人的には、
今井絢さんのプレゼンが刺激的でした。
ネットをベースに世界中と自由自在につながって
世界を足場に動いている姿は、
僕に取っては新しい世代(ネクストジェネレーション)を
感じました。
まさにボーダーレス。
とても軽やかなんです。
さて、プレゼンの後は
ワールド・カフェです。
ゲストも混ざり込んで60人での対話の場。
テーマは

心に
響いた
ところ
がつながり合う対話になりました。

テーブルの上に
言葉が集まっていきます。


最後の全体共有で、
世代間を超えた対話の楽しさ
が現れてきました。
今回は、軸となる主催者が
複数だったことと、
ゲストがとても多かったことが合わさって
とても多様な世代の参加者が
自然に集まりました。
混じり合う。
そのこと自体が
とても意味があることだと思います。
混じり合う。
は
離れる、分断される
の逆。
京都に新しい対話の可能性を感じた一日でした。

みなさん、お疲れさまー☆
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11月30日(月) at大阪 19:00〜
「第17回ダイアログBar in大阪」
http://www.bombsight.net/xoops/modules/eguide/event.php?eid=16
(申込み11名/残席3名)12月12日(土)ー13日(日)10:00〜18:00(東京都内)
「ワールド・カフェとダイアログ−対話の場が創る変革の力−」
http://dialog-bar.net/events1212.html