『世界21都市で社会イノベーターのための創造スペース
「The Hub」を運営、共同創業者ジョナサン・ロビンソンの
”世界を変える”方法』
というタイトルの講演を聞きにいってきました。
http://www.netsquared.jp/nettuesday_vol6_091218/
主宰の市川さんは、
先日、あるイベントで偶然お会いしていて、
ちょっとした偶然の再開でした。
おもしろー。
さて、この講演
ツイッターで実況中継されています。
ツイッターをされている方は、
「#net2tokyo」
で、内容の概要が見れます☆
いやー、すごい時代だ。
ジョナサンの話で特に印象に残ったのが
(というか、自分で質問して聞いたことなんですけど)
箱ではなくて、コミュニティの立ち上げなんだ
というスタンスでした。
どうやって人を集めるの?
建物の中の会話の質は誰かがサポートしているの?
という2つの質問をして、
一個目の答えが、
「好きな人」に声をかけていって、
さらにそこに多様性が生まれるように
いろんな分野の人を織り交ぜていくんだよ。
二個目の答えが、
建物の中には「ホスト」という役割の人がいて、
この人が、建物に居る人たちをつなげていって
オーガナイズしていく。
と。
箱だけど人ベース。
ここに新しい形があるし、
(もちろん、他にもやってる人はたくさんいる)
見た目だけ持っていっても意味が無い
というのが直感的に伝わってくる。
おもしろかったです。
この手の講演&交流会って
結構ぴんきりなんだけど、
間違いなく主宰の市川さんの人柄で
すごく良い会でした☆
まさに、ホスト!
彼のような人が、
「HUB」のような場所でホストになると
とても大きな力が生まれるんだろうなぁ。
ぜひコラボレーションでイベントしたい☆
世の中、楽しいものはたくさんありますね^^
明日と明後日は、
こんなイベントのお手伝いに行ってきます。
「ESDフォトキャラバン」
http://blog.canpan.info/chiikinomanabi/archive/121
(19日にも別の内容で高校生/大学生を対象にやっています)
企画の打ち合わせにちょっと入れてもらったんだけど、
さてどうなったのかな。
楽しみ。
もともとユネスコの企画イベントです。
http://www.accu.or.jp/esd/photomessage/jp/caravan.html
ESDというのも
対話/ダイアログと親和性の高いテーマ。
ではまたー。