
未来を創るワークショップ2010
今回は、東京大学で行われます。
東京大学の弥生講堂。
こんなところです。
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/plan.html
建物も木を中心に作られ、
何より、外の空間とつながっているのが魅力的。
目の前には、木々が散立する空間が
広がっています。
木漏れ日の中で
外と中を出入りしながらするダイアログ。
今回は、外の空間を活用出来るように、
自由に移動出来る時間が多くあります。
ペアで行うAIのインタビュー
たっぷり時間を取って、
テーマごとに場所と時間を決めて話し合うOST。
(これはイメージ)
-thumbnail2.jpg)
今回は、
何か新しい情報や考え方を受け取るのではなく
それぞれが持っているものを
AIの持つ、可能性へと向かう力や
OSTの持つ、自主と探求の力を活用して
深め重ね合う中で新しい未来を立ち上げる。
そんなゆったりした時間を創り上げます。
本来2日というのはそれほど長い時間では
無いのかもしれません。
これは、プログラムをデザインしていて
強く感じます。
すっかり、1週間、1ヶ月
という区切りが染み付いてしまってますが、
本当は、もっと長い期間の中で、
語り合う時間と行動する時間が組み合わされながら
川の流れのように
ゆったりと右へ左へと向きを変えたり
スピードを変えたりする。
命のプロセスは、
区切りの無いプロセスのはず。
せめて出来る限りの時間を取って、
たった2日。たった2日の中でそれぞれの想いを
重ね合わせたいと思います。
ゆっくりいきましょう。
でも、あっという間に過ぎてしまうような
夢中になる時間を。
未来を創るワークショップ2010。
開催まであと6日。
想いのある一人一人の参加をお待ちしています。
(詳細はこちら)
