レポート第三弾はArtセッションについて。
全プログラムはこんな構成
http://www.aliainstitute.org/programs/2010summer/schedule.html
モジュールと書かれているところが、
分科会として5日に渡って続く
連続したワークショップです。
そして、日々、講演の他にArtセッションがあります☆
これがおもしろい!
ALIAには様々なアーティストが参画しています。
これは、火曜の夜に演奏とともに講演もしてくれた
マイケル・ジョーンズさん。

講演のタイトルは「The Powers of Place」
オープニングやクロージングでも素晴らしいピアノを
披露してくれました。
水曜日には、
アラワナ・ハヤシさんと共に
「Social Presencing Theater」というセッション。
アラワナさんは、
U理論のオットー・シャーマの同僚で、
このセッションは、
参加者全体をコミュニティとして
コミュニティとともにUプロセスを立ち上げていく
というセッション。
開始前

シアター後のダイアログセッション

(体を使った表現に参加していたので写真取れず。笑)
そして、ハーベストが
ネクストとステップとして張り出されていきました。

これは、1日目に創った
「自分の持っているリソース」と「自分のルーツ」を
根と葉っぱにしたハーベストに
実として「ネクストステップ」を加えたもの。
(1日目)
http://positivelearning.seesaa.net/article/152682763.html
日を超えてアートがつながります。
この日は、この後
マーガレット・ウィトリーさんの講演を挟んで
(本当はピーター・センゲさんの予定で、飛行機が遅れてしまい、
急遽マーガレット・ウィートリーさんの講演に変更)
こんなパフォーマンス

すごいジャグリングだった。
し、それだけでなく、音楽との調和の元で行われた
素晴らしいパフォーマンスでした。
ALIAの中には生け花も随所に展開されてます。

ALIAは、創設のときから
リーダーシップとArtが混ざり合って
「体現」としてのリーダーシップを
テーマとしてます。
写真が撮れなかったのが残念ですけど、
アラワナさんの存在はすごかった。
瞑想したまま、ダンスしたまま、日常にいる
そんな感じ。
シアターのために3日間指導を受けて、
本当に素晴らしい日々でした。

まだ続きます。次はクロージングへ。