Art of Hostingの日記を。
とにかく写真が多くて多くて。笑
5月7日〜9日に、
日本で初めてのArt of Hostingが開催されました☆

Art of Hostingのグローバルサイト
http://www.artofhosting.org/home/
Art of Hosting in Japanのサイト
http://www.artofhosting-japan.org/
ファシリテーター4名
(ボブ、スーザン、テレッサ、テネソン)
サブファシリテーター2名
(アニー、アウグスト)
グラフィックファシリテーター1名
通訳4名
事務局2名
スタッフ・参加者64名
+赤ちゃん2名
という大所帯。
会場は、清里高原にあるKEEP協会をお借りしました。
メンバー最後の一人は、このKEEP協会の山本さんです。
施設の方ではなく、
一緒に創るチームとして貢献をしてくれた
というくらいすごいおもてなしをしてくれました。
感謝。
こんなメンバーでArt of Hosting開催です。
まずは、前々日に清里に移動し
前日からファシリテーターと日本のデザインチームで
3日間のデザイン。
ここまでに集まった情報、それぞれの経験とアイディア、
を持ち寄って、0から創り始めます。

本当に0から始めるのがすごくって。
「このワークどう?」
「いや、知らないよ」
「じゃあやってみよう。布持ってる?」
といった話が繰り広げられます。
では、本編の始まり始まり。

まずはサークルでチェックイン。
なぜここなのか
ここはどういう場所なのか
私たち(ファシリテーター)は誰なのか
AoHとは何なのか
そして、3日間で大事にしたい
カオス/秩序
のようなバランスの話。
までして、今度は参加者同士がどんな人なのか。
ワールドカフェで
こんな問いについて話し合いました。

1ラウンド話し、

2ラウンド話し、

テーブルに現れたキーワードを探して、
さらに3ラウンド目。
3ラウンド目は問いを変えようと用意していたのですが、
ここは違うよね、と展開を変えてGo。


ロープを使ったワークをしたり

期待感の中で始まる1日目。

毎日の最後には、
ホスティングチャンスという
「明日の、この時間は誰がファシリテーターやる?」
という問いかけがあります。

そう、参加者がファシリテーターになっていく。
そして、もとのファシリテーター達は
コーチになっていきます。
僕はこのシステムが大好き。
今、ダイアログBarでもホスティングチャンスを
設けています。
ホストチームに入りたい人は、
宣言とともにいつでもジョイン出来る仕組み。
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ダイアログBar × issue+design
「デザインの力で社会のissueに取り組む」
日程:7月12日(月)19:00〜21:30
http://positivelearning.seesaa.net/article/154896652.html
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こんな感じで一日目が過ぎていきました。
霧の清里での、始まりの一日。
まさに霧中。


夜のレクチャーの時間を経て
2日目に続きます。