あと5日☆
今回は、申込み欄で
「あなたが市民の力、デザインの力で解決したい社会課題は何ですか?」
という質問を伺っています。
どんなものが出て来ているかというと
たとえば、
教育
デザイナーとデザインを求める人のマッチング
環境
医療
新しいライフスタイル
コミュニティの回復
学校とは違う学びの場、
創造性
物質ではない新しい満足
多様性を受け入れる生き方
政治
などなど。
あなたの解決したいと感じる社会的な課題は何ですか?
この問いかけから始まる
デザイン2.0の取り組みについて
hakuhodo+designの筧さんにお話を伺い、
ワールドカフェの対話でデザインの可能性について
考えてみましょう☆
ツイッターとは違う、
リアルの対話の場の力を
みんなと楽しめれば、と思います^^
ps:Issue + designのwebサイトはすっごくおもしろい構造なので
ぜひ見てみてください☆
http://issueplusdesign.jp
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ダイアログBar × issue+design
〜ワールドカフェ&ダイアログ:対話による学びと共創の場〜
「デザインの力で社会のissueに取り組む」
日程:7月12日(月)19:00〜21:30 /場所:溜池山王
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市民の対話から社会の課題をあらわし、
さらにデザインを通じた解決&解消について考える。
世界を変えていくデザインの在り方。
Issue + designは、社会の課題(issue)とデザインを
つなげるためのプロジェクトです。
今回は、このプロジェクトを運営する
hakuhodo+design/博報堂生活総研の筧さんにお話を伺い、
さらにワールドカフェによる参加者全体での対話を行います。
ふるってご参加ください☆
主催 ダイアログBar、issue + design
協力 日本財団 CANPANプロジェクト、日本ソーシャルブログ協会、SVP東京
【issue+design プロジェクトとは】
Webサイト: http://issueplusdesign.jp
神戸市の震災15年、およびユネスコデザイン都市認定記念の
ソーシャルデザインプロジェクト。
全国の市民とともに、社会課題に関する議論を行い(voice)、
そこで発見した課題を解決するアイデアを募り(idea)、
そのアイデアの実現を目指す(action)。ためのプロジェクト。
社会の課題に対するデザインによるアプローチを進める。
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概要について
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□ 内容
「ゲストのストーリーテリング」
筧さんの人生のストーリーとプロジェクトの展開について
対話を通じてお話を伺います。
「ワールド・カフェ・ダイアログ」
Issue + Designをテーマに、
創造的な対話と場を創り出す手法、「ワールド・カフェ」
によって参加者全体での対話を行います。
※プログラムの構成は、進行と参加者の様子によって変更します。
あらかじめご了承下さい。
□ お申込など
下記リンクより申込みフォームにアクセスし、
必要事項を記載の上、送信下さい。
http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dElFQmszNFFTLVFHWkMzc3RxN1ZhNEE6MQ
□ 日時 2010年7月12日(月)19:00〜21:30
□ 場所 日本財団ビル 2階大会議室
東京都港区赤坂1丁目2番2号
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
□ 会費 4,000円/人
(食事・ドリンク代、備品、事務局費用として)
※当日は食事とドリンクが出ます
スタッフ参加:2,500円/人
※備考にスタッフ参加の旨をお書き下さい。スタッフ参加の方は、
当日の準備を手伝っていただきます。
□ 定員 80名(※恐縮ですが、先着順にて定員到達しだい締め切ります)
□ ツイッターハッシュタグ 「#dialoguebar」「#iplusd」
※ワークショップでは、写真の撮影、音声の録音を行っています。
また、当日はUstreamでの映像配信を予定しています。
ワークショップの様子 は、Webサイト等の広報手段、
講演資料、書籍等に用いられる場合があります。
お申し込み の際は、これらについてのご承諾をお願いいたします。
当日、皆様と素敵な会話と可能性の発見に出会えることを楽しみにしております。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
【ゲストの紹介】
筧 裕介 (かけい ゆうすけ)
hakuhodo+design・ソーシャルデザインプロデューサー
博報堂生活総研・主任研究員
一橋大学社会学部卒業、東京工業大学大学院社会理工学研究科修了(工学修士)
1998年に(株)博報堂入社。企業のマーケティングやデザインの
コンサルティング業務を経て、
2001年9月、ニューヨークで同時多発テロ被災以降、
「社会的な課題の解決に、デザインの力を活かしたい」
という思いから、ソーシャルデザイン活動に取り組む。
代表的な仕事に、震災発生時の課題解決に取り組む「震災+design」(2008年)、
小学生の放課後の課題解決に取り組む「子どものシアワセをカタチにする」(2009年)。
著書に『震災のためにデザインは何が可能か』(09年6月、NTT出版)など。
2010年6月より、「issue+design」を実施中。
【ファシリテーターの紹介】
西村 勇也(にしむら ゆうや)
ダイアログBar 主宰/代表
ブログ:http://positivelearning.seesaa.net/
大阪大学、大阪大学大学院にて6年間、教育心理学を学び、
人間科学(Human Science)の修士を取得。
卒業後、企業内教育と組織変革のベンチャー企業で
セミナー運営や企業研修のプログラムの開発に携わり、
その後、(財)日本生産性本部でメンタルヘルスをテーマに
企業の組織診断と、ダイアログ(対話)による
組織開発プログラムの開発とワークショップの実施に従事する。
同時に、08年4月より組織開発のプロセスを活用した対話の場
『ダイアログBar』の活動を開始。
2年間で22回の「対話の場」を設け、約1000人が参加。
現在は、フリーランスのファシリテーター/コンサルタントとして、
組織変革、ESD、都市開発、大学教育、などの分野で活動。
2009年12月より、The Berkana Instituteと恊働し、
多数のメンバーの協力を得て、 Art of Hosting in Japanを始めとした
国内プロジェクトを運営。
対話の場を創り、コミュニティをリードするリーダーの育成に取り組む。
著書:「ワールド・カフェの準備と手順マニュアル」(下記よりダウンロード)
http://kokucheese.com/event/index/1472/