企業の変革リーダー10社24人と共に
行っていました。with Bob。
Bobと2人でワークショップをするのは初めて。
2日目には、ジャムセッション形式で
2人でArt of Hostingについてのレクチャーをしました。
その時のお話から。
Art of Hostingには、
Hostingのための7つ道具があり、
その中の1つを「リスニングツール」と呼んでいます。
リスニングツールの
代表的なものはトーキングオブジェクト。
トーキングスティックや
トーキングストーンなど
話す時に持つ棒や石です。

そして、続いて出てくるリスニングツールが
ワールド・カフェやOST、サークルなどの手法。
Art of Hostingでは、
これら全てを含めてリスニングツールと呼んでいます。
重要なのは、
ワールド・カフェのような手法が
聞くためのツールだということ。
ということは、
ワールド・カフェをしよう
というのはおかしくて、
みんなが何かしたいことがあるときに
じゃあワールド・カフェを使おう
となるはず。
みんなが聞くための助けをしてくれる。
そう思うと、Hostingが目指しているとこが見えてくる☆
みんなの会話を助けるスキル。
場づくり。
スペースの開き方。
Art of Hostingで扱っているのは、
実践での参加者中心の場づくり。
ちょっぴりまじめな話でした。
明日は、Issue + Designプロジェクトの
東京ワークショップの最終セッションDay1です。
参加者のみなさん、よろしくお願いします^^
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(残席13名)『第2回 Art of Hosting ワークショップ
〜 対話と場を通じて変化を生み出すArtを学ぶ3日間 〜』
【日程】2010年11月19日(金)〜11月21日(日)2泊3日
【会場】山梨県清里高原 KEEP協会 国際交流研修センター 【定員】45名
詳細はこちら → http://artofhosting-japan.org/events/aoh-in-kiyosato-2011-fall/
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