3.11の地震は、津波、原発と共に
日本に大きな変化の渦を生み出しました。
そして、日本の多くの人が先の見えない日々の中で
悩みや不安と共に過ごしています。
何かを変えたい、新しく創り出したい。
けれどもどこから始めればいいのか分からない。
今回の合宿は、未来の兆しが見えない中で、
コミュニティと自分達の力を最大限発揮するための
”創造的な話し合い”の場です。
新しい未来は、答えや正解ではなくアイディアや問いを持ち寄ることで生まれます。
まずは話すことからはじめてみませんか?
詳細は下記をご覧下さい。
多くの方に清里でお会い出来ることを楽しみにしています。
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5/17~19 in山梨県清里「KEEP協会」
「先の見えない日々の中に新しい未来を創りはじめる3日間
ーコミュニティを支える若手を育てるー」
申し込み→ http://bit.ly/kBxiLN
主催:財団法人KEEP協会、The Berkana Institute、JapanDialogプロジェクト
後援:NPO法人ETIC.、協力:日本財団Roadプロジェクト
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■日程 2011年5月17日(火)~19日(木)
■会場 山梨県清里KEEP協会清泉寮or同ユースキャンプ場
http://www.keep.or.jp/ja/
■対象
・震災を超えた新しい未来に関心がある概ね20~30代の方
■参加費:無料(宿泊費、食費、など全て寄付による基金にて供出します)
※郡山ー会場までの大型バスを行きと帰りに準備しています(こちらも無料)。
(往路17日9時ごろ出発、帰路20日12時ごろ出発予定)
※都内など他地域から参加される方は現地までの交通費の負担をお願いいます。
■申し込み
下記、登録フォームより登録いただくか、
KEEP協会山本(m.yamamoto@keep.or.jp)までメールか電話(0551-48-2626)でご連絡下さい。
申し込みフォーム:http://bit.ly/kBxiLN
■ファシリテーターのプロフィール
□Bob Stilger(ボブ スティルガー)さん
国際NGO The Berkana Institute
1970年代半ばからコミュニティ開発(コミュニティの変容)のための会社を設立し、
50名のスタッフとともに従事。近年は、南アフリカ、ジンバブエ、インド、ブラジル等で
社会を変化させるリーダーの育成とそのネットワーク構築にて活躍する。
CIIS(カルフォルニア統合学研究所)において、人の変化と学習のシステムについて研究し、
博士号を得る。「変化を導く(Leading Change)」の専門家。
2005年より「リーダーシップとニューサイエンス」の著者、
マーガレット・ウィートリーが設立したThe Berkana Instituteの共同代表を務める。
□西村 勇也(にしむら ゆうや)さん
Japan Dialogプロジェクト代表/ダイアログBar 代表
大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。
ファシリテーター&プロセスデザイナーして、組織変革、地域活性、
ソーシャルイノベーションなどの分野で活動。
2009年12月より、The Berkana Instituteと恊働し、多数のメンバーと共に
Art of Hosting in Japanを始めとした国内プロジェクトを運営。
アクションと変化を生み出す対話の場作りとコミュニティ構築に取り組む。
「起こる未来を起こす」をテーマにNPO法人ミラツクを設立準備中。
日本の新しい未来に向けたJapan Dialogに取り組む。
□嘉村 賢州(かむら けんしゅう)さん
NPO場とつながりラボhome's vi 代表理事
京都市未来まちづくり100人委員会 事務局長
NPO法人「場とつながりラボhome's vi」では、コミュニティ運営や
組織開発・プロジェクトマネジメントなど「場づくり」の研究開発・実践に取り組む。
紹介制町家コミュニティ「西海岸」の試みは5年で1000人を超えるコミュニティとなり、
NPO設立後は京都市より「京都市未来まちづくり100人委員会」の運営の受託。
対話のプロセスを用いた組織開発、まちづくりに幅広く取り組む。
【問い合わせ】
nishimura@dialog-bar.net(Japan Dialog 西村)