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2011年05月15日

5/26 19:00~ at品川 Japan Dialog x 水とエネルギー ー小規模コミュニティの自立と持続可能な社会の可能性ー」

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「Japan Dialog x 水とエネルギー
ー小規模コミュニティの自立と持続可能な社会の可能性ー」
ゲスト:橋本淳司さん、祝島自然エネルギー100%プロジェクト
5月26日(水) 19:00~21:30 at コクヨ品川オフィス
(詳細)http://positivelearning.seesaa.net/article/201117420.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日時: 2011年5月26日(木)19:00~21:30 (18:45開場)
会場: エコライブオフィス品川(コクヨ品川オフィス内)
主催: Japan Dialogプロジェクト
協力: コクヨ エコ+クリCafe、祝島自然エネルギー100%プロジェクトチーム

■内容

祝島は瀬戸内海に位置する島です。
山口県の上関原発に対し、28年間も反原発を掲げ、
活動してきた祝島島民の会。
2011年1月には「一般社団法人 祝島千年の島づくり基金」が発足。

自然エネルギーで100%自立する島を目指すためのプロジェクトを立ちあげ、
瀬戸内の小さな島からエネルギーシフトを掲げ始めました。

反対から新しい未来へ

瀬戸内海で新しい試みが始まっています。
プロジェクトメンバーをゲストに迎え、
今、日本の島から始まっている未来について
お話を伺います。

また、もう一人のゲスト、橋本淳司さんは、
水のジャーナリスト。

森と水、水道、至る所にある水をテーマに
調査、ジャーナリングを続けてこられました。

今回は、水とエネルギーのまだあまり取り上げられていない
側面についても伺いたいと思います。
(水力発電じゃないですよ☆)

水とエネルギーという2つの視点から
コミュニティの自立について
新しい可能性を見つけ、
また、対話を通じてコミュニティと生活の在り方について
アイディアを生み出したいと思います。

■プログラム 
【1】ゲスト2名から取り組みのライブトーク
   ・水ジャーナリスト 橋本淳司さん
   ・祝島自然エネルギー100%プロジェクトチームの方

新しい未来の可能性について、祝島のプロジェクトの実践、
橋本さんが見る水の可能性、についてお話を伺います。

【2】全員参加のグループ対話
   ・ファシリテーター 西村勇也

小グループでの対話を通じて、さらに新しい可能性を織り込みます。

【3】全体の対話から生まれる智慧

全体の対話を通じて生まれた智慧を共有します。

■日程
2011年5月26日(木) 19:00~21:30(開場18:45)

■場所
コクヨエコライブオフィス(コクヨ品川オフィス内)
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=4&ino=BA509175&grp=mapionlight3
(JR品川駅より徒歩7分)

■参加費 3,000円/人
(運営経費、お茶菓子、その他諸経費として)

スタッフ参加 2,000円/人(5名まで)
※JapanDialogでは、事前の広報への協力と当日の運営に協力する
スタッフ参加の枠を設けています。
スタッフ参加は、経済的な理由と参加の意欲を重視しています。
【備考】にスタッフ参加に応募する想いを書いて下さい。

■定員 50名

■ぜひ参加していただきたい方
・新しい日本の未来を考え、創り出したいと考える方
・「コミュニティの自立」というテーマに関心がある全ての方
・新しいアクション、プロジェクトに取り組む個人、学生、ソーシャルアントレプレナー
・NPO、市民活動等で新しい未来に向けて行政、企業等との恊働を目指す方
・行政、地方自治体で新しい未来に向けて企業、NPO等との恊働を目指す方
・企業で内外でのコラボレーションを通じて新しい未来に向けて取り組む方

■申込み(下記URLよりフォームに記入をお願いします)
http://bit.ly/kT0BUC

ゲスト:
■橋本淳司(はしもと じゅんじ)さん
アクアスフィア代表 http://www.aqua-sphere.net/
1967年、群馬県館林市生まれ。1990年、学習院大学卒業。
日本実業出版社、KKベストセラーズ勤務を経て、
現職。水問題やその解決方法など、水をテーマにした著書多数。

■祝島自然エネルギー100%プロジェクト http://www.iwai100.jp/
山口県の上関原発に対し、28年間も反原発を掲げ、
活動してきた祝島島民の会。
2011年1月には「一般社団法人 祝島千年の島づくり基金」が発足。
自然エネルギーで100%自立する島を目指すためのプロジェクトを立ちあげ、
瀬戸内の小さな島からエネルギーシフトを掲げ始めた。
持続可能な自然エネルギーをベースとする社会に向け、
日本や世界がエネルギーシフトをきる先頭に立つ動きとして、
様々な専門家が協力し合う。祝島自らが、原発ではなく、
自然エネルギーで自立(自律)できることを実践的に示せるよう活動している。

ファシリテーター:
■西村 勇也(にしむら ゆうや)さん
ダイアログBar 代表/ミラツク(NPO法人設立準備中) 代表
http://positivelearning.seesaa.net/
大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。
ファシリテーター&プロセスデザイナーして、組織変革、地域活性、
ソーシャルイノベーションなどの分野で活動。
2009年12月より、The Berkana Instituteと恊働し、
多数のメンバーと共にArt of Hosting in Japanを始めとした国内プロジェクトを運営。
アクションと変化を生み出す対話の場作りとコミュニティ構築に取り組む。
「起こる未来を起こす」をテーマにNPO法人ミラツクを設立準備中。
日本の新しい未来に向けたJapan Dialogに取り組む。

■Japan Dialogプロジェクト
http://www.facebook.com/japan.dialog 

Japan Dialogは、3月11日の東日本大震災をうけ発足した
「対話のプラットフォーム」です。
市民が立ち上がり「新しい日本の未来を創る」ために、
“未来の可能性を話す対話の場”が開かれ、
“アクションを生み出す対話の場”から
たくさんのプロジェクトが生まれることを目的としています。
震災を超え、新しい日本を創るために、ネットワークされた活動です。

各回のJapan Dialogでは、参加者は2つのステップを経験します。
1つ目は“未来の可能性を話す対話”として、
既にある未来をゲストの取り組みから知ることができます。
サスティナビリティ、社会起業、デザイン、IT・テクノロジーなど
分野を超えたゲストの話を見聞きすることで、
<社会課題>を自分の事として話し合い、
知識とアイディアを得ることで、参加者の意識の醸成を目指します。
2つ目は“アクションを生み出す対話”として、
1人1人の参加者が主人公となり、<社会課題>を超えるための
アクションを後押しします。
posted by DialogueBar at 08:45| Comment(1) | TrackBack(0) | プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
横浜のコモンズで、無許可耕作をしている百姓です。今日は行きたかったが、見合わせました。
横浜・港北区・綱島東1丁目の、南綱島ポンプ場で、桃の木や菊芋などを栽培していますが、潅漑水は雨水以外は使っておりません。
いろいろと面白いお話ができますが、写真など用意してません。いずれ、後ほどご連絡します。
Posted by 西井 弘 at 2011年05月26日 15:49
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