「Art of Hosting for Social Innovation in タイ」
がタイのパタヤーで行われました。
タイ、シンガポール、インド、カンボジア、中国、日本、
アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア
から集まった26人。
3日間を通じて、ダイアログの実践と
協力から生まれるソーシャルイノベーションを生み出していく。
そんな3日間です。
今回のホストは、
The Berkana InstituteからBob Stilger
Art of HostingからMary Alice Arthur
そして、Susan、Annie、Yuya、Martiの4人を加えた6人。
ホスティングチームも、日、米、ニュージーランド、タイの混合チームでした。
会場はパタヤーのリゾート。
お互いを知り合うチェックインの時間からスタートします。
レクチャーをしたり
外に出て話をしたり
ストーリーテリングでは、ボブとゆーやで
日本のストーリーを紹介。
ワールドカフェ、OST、サークル、AI
様々なスタイルのダイアログを経て、
それぞれの道を紡いでいきます。
今回は東南アジアではじめてのArt of Hosting。
タイを中心にたくさんの協力が生まれました。
Art of Hostingは、ヨーロッパでスタートし、
アメリカ、ニュージーランド、フィンランド、デンマーク、日本
に広がり、今回はタイ。
東南アジアの協力の力強さを実感出来る3日間でした。
この輪の中で日本にも本当にたくさんのことができる。
英語が良いとは思わないけど、
それぞれが母国語を持つ中で、
一緒に話すために互いに得意ではない英語を使いながら
話をしていく姿が欧米とはまた違うアジアの場。
最後にタイの方が
「今回、日本の震災復興に向けて何か協力したい。し、
今後、アジアのそれぞれの国で何かがあった時にすぐに動けるような
ネットワークとコミュニティを創っていきたい」
と言ってくれたのが印象的です。
互いに協力し合うための
Community of Practice。
3ヶ月、半年、1年先がとっても楽しみです。
たのしかったー。
ワンダフルな3日をありがとう!!
また来ます☆