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2011年10月01日

【参加者募集/参加費無料(宿泊食費含む)】11/14〜16 in清里 震災後の日本復興のために「先の見えない日々の中に 新しい未来を創りはじめる3日間ーコミュニティを支える若手を育てるー 」

「自分たちの力で未来を創るために」

3.11の地震は、津波、原発事故と共に
日本に大きな変化の渦を生み出しました。

この渦は今もなお続いています。

何かを変えたい、新しく創り出したい。
けれどもどこから始めればいいのか分からない。

今回の合宿は、未来の兆しが見え隠れする中で、
コミュニティと自分達の力を最大限発揮するための
”創造的な話し合い”の場です。
新しい未来は、答えや正解ではなくアイディアや問いを持ち寄ることで生まれます。

まずは話すことからはじめてみませんか?

5月に行われた第1回では、福島、東京、香川、山梨、新潟、兵庫、群馬などから
60名が集まりました。
8月、9月に行われた第2回、第3回ではさらに110名が集まり、
回を超えた輪が広がり始めています。

合宿からは多くの新しいアイディア、取り組みが生まれ
多くのプロジェクトも始まりました。

この新しいユースネットワークから
日本の未来を創る復興が始まることを願っています。

本プロジェクトは1年間で計5回の合宿を開催し、
約250名の参加者が集まります。
今回は第4回の参加者募集です。

詳細は下記をご覧下さい。
多くの方に清里でお会い出来ることを楽しみにしています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11/14-16 in 山梨県清里「KEEP協会」

「先の見えない日々の中に新しい未来を創りはじめる3日間
ーコミュニティを支える若手を育てるー」

申し込み→ http://bit.ly/pjWsv0

主催:NPO法人ミラツク(申請中)、財団法人KEEP協会、The Berkana Institute
後援:NPO法人ETIC.、協力:日本財団Roadプロジェクト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■日程
第4回 2011年11月14日(月)~11月16日(水)

※1日目は16時スタート、最終日は18時に終了予定。
関西、東京方面は前後泊が必要の無いスケジュールを予定しています。

■会場 山梨県清里「KEEP協会」 清泉寮
(山梨県清里/最寄りJR小梅線「清里」駅)
(アクセス)http://www.keep.or.jp/ja/common/access.html

■対象
・震災後の日本の復興、震災を超えた新しい未来に関心がある概ね20~30代の方
※お子さん連れでの参加はWelcomeです

■参加費:無料
(宿泊費、食費、参加費は全て寄付と支援による基金にて供出します)

※現地までの交通費の負担をお願いいます。
※プログラムに参加されない同伴の方は宿泊費の自己負担をお願いします。

IMG_0925_s.jpg

IMG_1259_s.jpg

■申し込み
下記、登録フォームより登録いただくか、
ミラツク事務局(info@dialog-bar.net)までメールでご連絡下さい。

申し込みフォーム:http://bit.ly/pjWsv0

■ファシリテーターのプロフィール
□Bob Stilger(ボブ スティルガー)
国際NGO The Berkana Institute 
1970年代半ばからコミュニティ開発(コミュニティの変容)のためのNPOを米国にて設立し、
50名のスタッフとともに従事。
近年は、南アフリカ、ジンバブエ、インド、ブラジル等で社会を変化させるリーダーの育成と
そのネットワーク構築にて活躍する。2005年より2010年まで
「リーダーシップとニューサイエンス」の著者マーガレット・ウィートリー氏が設立した
The Berkana Instituteの共同代表を務める。

□西村 勇也(にしむら ゆうや)
ミラツク 代表理事/ダイアログBar 代表
大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。
ファシリテーター&プロセスデザイナーして、組織変革、地域活性、
ソーシャルイノベーションなどの分野で活動。2009年12月より、The Berkana Instituteと恊働し、
多数のメンバーと共にArt of Hosting in Japanを始めとした国内プロジェクトを運営。
日本の新しい未来に向けた対話と場づくりに取り組む。

□嘉村 賢州(かむら けんしゅう) 
NPO場とつながりラボhome's vi 代表理事/
京都市未来まちづくり100人委員会 事務局長
NPO法人「場とつながりラボhome's vi」では、コミュニティ運営や
組織開発・プロジェクトマネジメントなど「場づくり」の研究開発・実践に取り組む。
紹介制町屋コミュニティ「西海岸」の試みでは1500名が参加。
京都市より「京都市未来まちづくり100人委員会」の運営の受託。
対話のプロセスを用いた組織開発、まちづくりに幅広く取り組む。

□井口奈保(いぐち なほ) 
TEDxTokyo ディレクター、TEDxTokyo yz 創設者
アイディアの創発をテーマとして国際的なカンファレンスTED(テッド)の東京版
TEDxTokyoのディレクターを務める。また、若者向けのTEDxプログラムTEDxTokyo yzを
2010年より開始。組織開発の専門スキルを活かしたコミュニケーションプロセスデザイナーとして
大規模カンファレンス、戦略会議、ワークショップの運営に取り組む。

□Susan Virnig(スーザン バーニグ) 国際ファシリテーター、Art of Hosting

【問い合わせ】
info@dialog-bar.net(事務局 西村)

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この合宿は、3.11の東日本大震災を契機に、
日本の未来を創る復興を目指してユースリーダーの育成とコミュニティの再生
に取り組む事業です。
日本の未来を創る復興を描く際、ユースをサポートしてくれる年配の方も
とても大事な役割です。

サポーターとして関わってくれる方、サポートに関心がある方も募集しています。
参加は出来ないけどサポートには興味がある、という方は
info@dialog-bar.net(西村) までご連絡下さい。
一人一人の力が未来につながります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
来年以降の継続に向けて基金設立の取り組みをスタートしました。
「未来をつくる対話基金」目標金額2410万円です。
先は長いけど、まずは一歩。
サポーターとして、もしくは基金設立支援者としてご参画いただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ユースコミュニティリーダーちらし(第4回).001.jpg
posted by DialogueBar at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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