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2011年10月04日

未来をつくる対話基金設立に向けて

震災後の日本の復興に向けた取り組みとして
財団法人キープ協会とThe Berkana Institute、NPO法人ミラツク(申請中)の
共同プロジェクトとして
「ユースコミュニティリーダー・ダイアログ」に取り組んでいます。

2011年の5月にスタートしたこのプロジェクトは、
毎回50名の全国のユースを招き、海外のコミュニティリーダー育成のプロらと共に
3日間の合宿で様々な対話と内省を行い、
恊働プロジェクトや個人としての新しい一歩を生み出すものです。

すでに160人の全国の若者が参加し、
被災地支援のプロジェクトを始め、
若い次世代のリーダーたちに様々な次の一歩が生まれています。

参加者は、東京、福島、神奈川、京都、大阪、新潟、愛知、香川、
山梨、栃木、宮城、茨城、千葉、静岡、滋賀、奈良
などから集まった
学生、NPOリーダー、様々な職種の会社員、デザイナー、起業家、
財団職員、被災地の活動家、などです。

合宿の案内はこちら
http://positivelearning.seesaa.net/article/228262143.html

第三回の様子
http://positivelearning.seesaa.net/article/228047552.html

プロジェクトは11月、1月と継続されると共に、
今後「被災地における若者の対話の場」や
「被災地における地域コミュニティの対話をリードする現地リーダーの育成」
に取り組みます。

また、合宿はただ3日間を一緒に過ごすだけでなく、
組織開発に使われている様々なメソッドを取り入れ、
コミュニティを創りながら個人の未来とグループの未来を形づくっていきます。

そのためにコミュニティ開発とリーダー育成の第一線の現場で活躍する
国外と国内のファシリテーターと共にプログラムを開発し、運営しています。

IMG_0925_s.jpg

IMG_1259_s.jpg

このプロジェクトを
来年以降の継続するために基金設立の取り組みをスタートしました。

「未来をつくる対話基金」
http://emerging-future.org/site/fund.html

この基金で運営される「ユースコミュニティリーダー・ダイアログ」は、
被災地への直接的な支援と共に、身の回りの職場や家族、社会に対する働きかけを生み出しています。
震災と日本を取り巻く多くの社会課題を乗り越えて、
10年、20年先の日本の未来を創るために、多くの人と共に社会を支えるリーダーが必要です。

「ユースコミュニティリーダー・ダイアログ」は、そのための一歩をつくろうとしています

疑問や質問などは
info@dialog-bar.net(西村)
までご連絡いただければ幸いです。

よろしくお願い致します。

「第1回~第3回ユースコミュニティリーダー・ダイアログ報告書」
(下記からPDFでダウンロードできます)
第1回~第3回報告書.pdf
報告書表紙.001.jpg
posted by DialogueBar at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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