詳細は
http://emerging-future.org/news/002.html
去年のSocial Innovation in Action2010に続いて
2回目の今回は、
プログラムを大幅に更新。
午前は、参加者同士が知り合う時間の後、
8人のプレゼンテーターから10分、
それぞれの取り組みや背景のストーリー、今ある課題や一緒に考えたい問いかけ
について話してもらいました。
NPOハナラボの角さん

greenz.jpの兼松さん

8人の話のあとは、8つのグループに分かれて、
参加者と共にグループダイアログの時間。


お昼を挟んで、
今度は慶応大学で社会起業論を教える井上さんと
KDIでフューチャーセンターの取り組みを展開する野村さん
の対談です。

社会と企業の接点の中にイノベーションが生まれる。
野村さんの過去の失敗を元に取り組みを進める
フューチャーセンターの原点を見ました。
そして、自ら言い出すことの大切さ、
協力、シェアについて。
本当に心からやりたいと願う”北極星”。
何が世界を変えるのか。
あっという間の2時間でした。
最後は、参加者からトピックを出して話し合う対話の時間。
が、すごい数のトピック(22個!)
が現れて、誰かが言っていたけど
昨年とはまた違う新しい流れを感じました。



今年は、本当にたくさんのことが起こった1年でした。
2012年に向けて、
新しい未来を描きながら年の瀬を迎える。
そんな1日になればいいな、と思って準備したミラツク2011。
午前にプレゼンをしてもらった8人は、
みんなこの1年を共に創ってきた大切な仲間達。
多くの人ともにこのフォーラムを終えれて
とても幸せな1日でした。
次は2012年の12月23日。
新しい一年をまたよろしくお願いします☆