(有)チェンジエージェントで学習する組織やシステム思考の展開に取り組むの小田さんと
慶応大学で社会起業家論を教える井上さん
の2人にお越しいただいてい対談+対話によって
「日本の復興に向けたリーダーシップ」をテーマにした
シンポジウムを開催しました。

この対談は、
何か変化を生み出していくには、
個別の課題対応ではなく、全体性と構造を捉えた取り組み
が必要になってくる、という点で接点が生まれないかな、と思って
ゲストのお二人を招いたのがきっかけです☆
井上さんからは、何か新しい取り組みを自ら始めることを
北極星と自分、プロジェクトの関係や
個人としてのIPOという点から話してもらい、対談がスタート。
小田さんのシステム思考の観点との接点を探っていきます。

印象的だったのは、
「何か新しいことをする為には、今掴んでいるものを放すことが」
必要ということと、
「早く行くにはゆっくり行くことが大切」
「待つことによるリーダーシップ」
という言葉でした。

対談のあとには、参加者で対話の時間。
互いの発見をシェアし合います。

あっという間に二時間半が終わり、
刺激的な夜になりました。
楽しかった!
とてもお世話になっているお二人に来ていただき、
こんな対談が出来てとても楽しかったです。
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました^^