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2011年05月03日

2日間の福島(郡山市)行

5/1-2と2日間、福島県郡山市の避難所ビッグパレットと
その他にいくつかのNPOの方、地元の方のお話を聞きにいってきました。

目的は、5/17-19に清里で行う
「ユースコミュニティリーダーの育成」ワークショップのためです。
避難所を中心とした福島に関わる方が対象になっています。

ワークショップの内容は
【5/17-19】ユースコミュニティリーダー育成WS

郡山の新幹線の駅に降り立って見えたのは、
小さな路上チャリティコンサートとその周りの日常。
郡山は結構大きな町で高松や富山のような地方都市で県庁所在地の町に比べても
大きな商業施設、商店街、人ごみの感覚など
上回ってます。
人口は34万人弱。

駅の中のタリーズコーヒーも
目の前のカラオケも、みんな普通に営業してて
普通に人が行き交っています。

この日常の中での避難所かー。と大変さを感じながら移動。

そして、避難所のビッグパレットへ。
ここは当初は2000人、現在でも1500人の方が避難している
大きな避難所です。

富岡町と川内村という2つの自治体から主に原発避難の方が
住まれています。
入り口には自衛隊の車両と災害対策本部ののぼり。

目の前には、大きなマンガ喫茶とゲームセンター、
ガスト、ラーメン屋、コンビニがあります。

ビッグパレットは大きなイベント会場で(東京国際フォーラムのような感じ)
そこに段ボールのつい立てと、たぶん誰かが送ってくれた
段ボールハウスのキットみたいなのでつくった2畳くらいの
段ボールハウスが住宅街のようにひしめいてます。

IMG_0329.JPG

IMG_0328.JPG

ご飯は、入れ替わりで訪れる支援活動の炊き出しと配給。
1日目はお味噌汁の炊き出し、
2日目は日豪協力協会の方がニュージーランド牛のバーベキューを
提供されていました。

配給は、菓子パン、コンビニのおにぎり、ジュース、りんご
でした。
当たり前ですけど、冷蔵庫がないので、
炊き出しにしろ配給にしろ食べきるしかなく、
また配給されるものも常温で保存が利くもの。

IMG_0333.JPG

これではや1ヶ月半、間もなく2ヶ月かー。
一昨年3ヶ月間、入院していた病院を思い出しました。
それも食事がおにぎりと菓子パンのみの病院。

避難所の中には高齢の方も多いですが、
若い方、30−40代の方や
小さなお子さん、若いご夫婦もたくさんいらっしゃいます。

中の様子は、疲れているといえばもちろん疲れてる。
元気と言えば元気。
1ヶ月半という時間といつ終わるか分からない感覚の中で
目の前に向かえるものがない、というのが原発避難の
大きな特徴だと思います。

疲れている、元気、より気力が落ちてる。という感覚。

ある種、避難所の中の新しい日常ができていて、
一方で、周りには郡山市の日常がある。

その郡山市の日常も
「ここも放射能が来てて、数値としては高くないけど
あっちより少ないとかこっちより高いではなく
本来は無いものがあるという異常さが分からなくなってきてる」
とおっしゃっていた避難所の外の郡山市民の方の言葉の通り、
異常の中の日常。

部分で見れば
普通の避難所、普通の郡山市、普通の人々、普通の配給、時おりの余震と
確かに普通なんだけど、
全体はちぐはぐで分厚いメガネをかけているような
くらくらする感じ。

NPOの方々とお話していて、繰り返し出てきたのは
行政がいっぱいいっぱいなんだから「民間の力」を出していきたい
けど、そこからが個別勝負になってしまう。
何か「民間の力」が出る余地や、ネットワークで連携できるような
状況にならないか、という話でした。

なんとかしたいという気持ちを
原発に直接つなぐのは難しいけど、
それぞれが動き始める”場”があれば。
避難所で料理をするための機材ややってもいいという許可
くらいでも料理というアクション、栄養問題の改善という解決
が共にやってくる。

「放射能があるのは仕方ない、こんな日が来るとは思っていなかったけど
来てしまった以上仕方がない、だから今出来ることをやるんです。
毎日できることをやるしかないんです。」
と言っていた農園とレストランの女性オーナーの方の言葉が心に残ります。

物は十分ある避難所。

IMG_0325.JPG

その上で、先行きが全く見えない中、
どんなことがあればより気持ちよく、楽しみと喜びの中で
生活することができるんだろう。

とりあえず、また行きます。

ps:ワークショップに参加する福島の生活に関わりのある方
(特に郡山市とビッグパレットに関わりのある方)
がいたら、ご紹介orご参加ください☆
避難所で生活する方に限らず、周辺住民の方、支援活動を行う方、行政の方など広く募集しています。
費用も全て寄付による基金で賄います◯
一人一人が協力の元で立ち上がるための3日間です☆
posted by DialogueBar at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月07日

【4/18 19:30~ /定員50名】「Japan Dialog x BADO!  『世界と対話し、今の自分を感じよう!』 〜エジプトと日本 そこから浮かび上がる未来と私たち〜」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「Japan Dialog x BADO! 
『世界と対話し、今の自分を感じよう!』
〜エジプトと日本 そこから浮かび上がる未来と私たち〜
4月18日 19:30~21:30
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

旅を通してチェンジメーカーを育成するプロジェクトBADO! の公認旅人
「バドラー」の1期生として世界一周中の
寺井暁子さんとスカイプでつなぎ、
カイロー日本恊働の対話の場を設けます。

BADO!の旅人と
Japan Dialogの対話の場が組み合わさり、
メディアを超えた、個人を中心とした場を生み出します。

カイロで起こったエジプト革命は、
新聞の上では消えてしまいましたが、
革命の後、国を創る一人一人の日々が起こっています。
カイロのその後は、日本の震災後の復興に大きな枠組みでの
ヒントを与えてくれるでしょう。

多くの皆さんと対話を共にすることを楽しみにしています。

■主催 BADO!プロジェクト、Japan Dialog実行委員会
■後援 NPO法人ETIC.
■運営 ミラツク

「Japan Dialog」のFaceBookページ 
http://www.facebook.com/japan.dialog
※「いいね!」を押してメンバーになってください☆

■内容
いま、社会が大きく動こうとしています。
東日本大震災での大地震と津波被害、
さらに原発の問題で日本は激しく揺れています。

同じように地球のあちらこちらで、社会が揺れ動いています。
チュニジアやエジプトで起こった革命も、
大きく動いたのは今年に入ってからでした。

そうしたなかで、今回、一つの場を用意しました。

デモが起こっていたカイロで、
まさにその現場であったタハリール広場に入り、
デモに参加する人々と語り合い、
ともに過ごしていた寺井暁子さんとskypeでつなぎ、
日本のみんなと対話します。
これからわたくしたちはどのような未来をつくっていくのかについて、
ダイアログしながら一緒に考えていく場です。

わたしたちの目の前で起こっている出来事は、
エジプトと日本では違っています。
とは言っても、その根底にあるものには、
さまざまな共通点もあるでしょう。

デモに参加する人がいれば、
食べ物を差し入れる人もいます。
ネットやチラシで応援する人もいますし、
逆にどう動けば良いか分からなかった人もいます。
被災された方々を現地で直接支援する人もいれば、
後方支援する人もいます。
ネットを通じて支援を呼び掛ける人もいますし、
自分のなかでモヤモヤしたまま立ち止っている人もいます。

今まさに揺れ動いている社会のなかで、
いったいどんなことが問いかけられているでしょうか。
わたしたちが向かおうとしている未来には、
何が待っているのでしょうか。

カイロでは、革命がすすむなかで、
あちらこちらで対話が行われていたそうです。
それが、次へのステップにつながったといいます。

大きな転換点をむかえている日本でも、
対話がおこなわれることで次につながるものは、
きっとたくさんあるでしょう。

カイロで起こり、今の日本でも起ころうとしていることとは、
どんなことでしょうか。
そこから見えてくるもの、未来につながるものは何でしょうか。

一緒に対話してみませんか。

■参加費 2,500円/人
(運営経費、お茶菓子、その他諸経費として)

スタッフ参加 1,500円/人(5名まで)
※ミラツクでは、事前の広報への協力と当日の運営に協力する
スタッフ参加の枠を設けています。
スタッフ参加は、経済的な理由と参加の意欲を重視しています。
【備考】にスタッフ参加に応募する想いを書いて下さい。

■開催日時 2011年4月18日(開始:19:30、終了:21:30(開場18:15))

■参加人数 50名先着

■申込み(下記URLよりフォームに記入をお願いします)
http://bit.ly/hcDPUy

■会場 東京都内

■ゲスト紹介
寺井暁子さん(スカイプによる参加)

旅を通してチェンジメーカーを育成するプロジェクトBADO! の公認旅人
「バドラー」の1期生として世界一周中。
ムバラク大統領辞任の2日後にカイロに入り、
以来数ヶ月にわたって滞在。
革命の日々、エジプトの未来を作ろうとする人々の様子を伝えている。

  旅の概要: http://www.bado.tv/travel_projects/view/6
  twitter: http://twitter.com/9akika6
  ustream: http://www.ustream.tv/channel/badrinks
  ブログ: http://akika.jp/blog/

■ファシリテータープロフィール
西村 勇也(にしむら ゆうや)
「ミラツク」のFaceBookページ 
http://www.facebook.com/EmergingFuture

大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。
研修ベンチャー企業、(財)日本生産性本部メンタルヘルス研究所を経て、
08年4月より『ダイアログBar』の活動を開始。
2年半で30回の「対話の場」を設け、約1500人が参加。

現在は、ファシリテーター&プロセスデザイナーして、
組織変革、地域活性、ソーシャルイノベーションなどの分野で活動。
2009年12月より、The Berkana Instituteと恊働し、
多数のメンバーと共にArt of Hosting in Japanを始めとした
国内プロジェクトを運営。アクションと変化を生み出す対話の場作りと
コミュニティ構築に取り組む。
「起こる未来を起こす」をテーマにNPO法人ミラツクを設立準備中。
日本の新しい未来に向けたJapan Dialogに取り組む。

ダイアログBar代表、Art of Hosting in Japan Founder、TEDxTokyo yz Co-Founder
震災情報Facebookページ(http://on.fb.me/dRyvOD)立ち上げ人

著書:「ワールド・カフェの準備と手順マニュアル」(下記よりダウンロード)
http://bit.ly/9StoTS
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2011年01月07日

2011年スタート☆

年末年始は完全に家の子。
千葉の家でゆっくりすごしていました。

そして、みごとに増量。
しばらくダイエットDayです。。笑

今年は、3つのことに取り組んでいこうと思います。

【1】:AoH_Jコミュニティの発展
【2】:地域にイノベーションコミュニティを創る取り組み
【3】:イノベーションに近づくアクション創出の支援的な取り組み

【1】は、2010年の1年間で行って来た
Art of Hosting in Japanの活動を、
よりコミュニティに根ざしたものへと転化していくための
体制づくりや実践の取り組みです。

特に1〜5or6月にこの
コミュニティ作りに集中するために、
今年のArt of Hosting ワークショップは
秋のみの開催を予定しています。

秋についてはまた☆

ETICの助成金を活用しながら、
組織基盤強化に取り組みたいな、と考えています◯

そして、【2】。
昨年もいくつかの地域に呼んでもらって
1日のワークショップやラーニングジャーニーなど
いろんな取り組みにチャレンジしました。

海士町、名古屋、四国、北海道

今年は、内容をコミュニティ作りのためのワークショップと
ラーニングジャーニーの2つに絞って、
地域に根ざした地域をより良くするためのイノベーションが
内発的に起こるための取り組みを行おうと考えています。

外から出来る限界を踏まえつつ、
現地のNPOや大学、自治体と組みながら、
その土地での生活がより豊かになるように
互いに耳を傾け、時に挑戦を後押し出来るような
そうした場を開いていきたい、と考えています。

スタートとなる今月は、
富山、石川(金沢)、山形(庄内)に行きます☆

【3】は、【2】の東京版と企業内版です。
東京では、地域の取り組みとは別にもう1つ、
テーマによるイノベーションが
内発的に起こるための取り組みを行おうと考えています。

同様に企業内でも
その企業におけるイノベーションが
内発的に起こるための取り組みを行おうと考えています。

そういう意味では、
【1】と【2】【3】という2つの取り組みなんだけど、
なんとなく分けると分かりやすいのかなー、と。

そんな3つです。

そして、この【1】【2】【3】を総合して、
ソーシャルイノベーションに近づくための
取り組みとしたいと思います◯

あとはいくつかのコラボレーション、
ALiA with Japanのプロジェクト、
昨年末に招聘したアラワナさんの再度の招聘プロジェクト
など。

もう1つ大事なのは法人の設立。

【1】【2】【3】を支えるNPO法人を創ろうと思います。
ずーっと懸念だった名前も決まって、
まずは設立に向けた準備。

春には認定の申請は出せるといいな。

そんな2011年の構想。

今年もたくさんの人に出会い、
たくさんのことを一緒にやっていきたい☆

また一年、よろしくお願いします^^

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2010年12月31日

今年最後の長い手紙

今年も1年、本当にありがとうございました。

去年の10月に会社を辞め、
この1年は独立して最初の1年となりました。

たくさんの人に出会い、
たくさんの場を共にし、
新しい可能性を切り開いていった。
そんな1年。

まるで西部開拓劇のような1年でした。

少しだけ振り返り、
それぞれで一緒になれた人たちにお礼を伝えたいと思います。
ちょっと長いので、ゆっくり読んでいただければ。

今年の1月は1つの新しいスタートの月でした。
Art of Hostingというワークショップを日本に招聘するため
1月には、たった20人で渡航費と謝礼を割り勘し、
Bob Stilgerさんをお呼びしてお試しArt of Hostingを開催。

同時に、ダイアログBarのゲストにBobを呼んで
100人を超える皆さんと
六本木のArk Hills Cafeを埋め尽くして
ワールドカフェをしました。

このときの100人の方は不思議とその後のつながりも濃い。
不思議なダイアログBarでした。

そして2月。
未来を創るワークショップ2010(ミラツク)を東大の弥生講堂で開催。
2日間に60人を超える方々と、
ワールドカフェやAI、OST、グラフィックファシリテーション、
プロセスワークなどを織り交ぜながら、
対話を通じて未来を生み出すをテーマに様々な話を行いました。
ゲストはCTIジャパンの榎本さん。
とてもゆったりした輝いた2日間だったと思います。

3−4月はいろんな準備をしていた月でした。
特に、5月に予定した本格的なArt of Hostingの第一回。
そのために、
日々英語のメールを受け取り、翻訳してもらい、日本語で返事を書き、
翻訳してもらい。
そして、今までとはまったくちがう新しいチームが生まれ、
単にワークショップを招聘しようと思っていたつもりが、
様々な人と共に歩むAoH_Jの一歩目になりました。

4月は、NECの中島さんや、CTIジャパンの榎本さん、中野民夫さん
をお招きし、Bobさんと対談をしました。
そして、5月。
清里でのArt of Hostingの開催。
77人の方たちと、6人の海外ホスト
さらに京都でユース向けに行ったArt of Social Innovation。
怒濤のような日々。

今見直すとたった25日間。

慶応大学の井上先生との出会い、
名古屋でのダイアログBar。
秋に続く全てのものとこの春に出会っていました。

そして、6月の頭にはALiAという1週間のカンファレンスに参加。
ここでも新しい出会いが待っていました。
合気道の先生Bob Wing、AoHの創始者Toke Moller、
U理論の指導者Arawana Hayashi、そしてALiAの創始者Susanさん。

7月には、AoH_Jのメンバーと共に
ALiAでの学びを共有する共有会を開催しました。

あんど、7月は東京を離れ、
京都、岡山、香川、高知、島根県海士町と
日本の各地に赴き、また新しい縁がたくさん。

ここまででまだ半年かー。

8月は本当はデンマークに行きたかったんだけど
旅費が無くて断念。
地球サミット、教育の未来を創るワークショップなどで
ファシリテーターのお手伝い。
結構のんびりすごしたかなー。

そして、9月。
xyzActionというミラツクをベースにした新しい
ワークショップをスタート。
そして、慶応の井上さんとサンフランシスコに旅に出て、
The HUBを始め、様々な人たちと会うセルフラーニングジャーニー。
また、Bobの家にも遊びにいきました。
北海道に呼んでいただいて、NPO主催のフォーラムで
ワールドカフェをしたり。
移動の多い日々でした☆

10月は。結婚式!
というわけで、結婚しました。おめでとう☆
新婚旅行はハワイのマウイ島に行き、
時々こっそり仕事をしてたら、
別方向からおしかりをいただきました。笑
楽園な日々でした☆

帰国後は、海士町で初のラーニングジャーニー。
ワークショップと旅をミックスした
新しいプログラムに10人のメンバーと共に
5日間を過ごしました。最後は参加者が創るワールドカフェ。
これまで経験した中で、最も「ちょうどいい」ワールドカフェ。
旅の中で出会った人がワールドカフェに戻って来て対話をする。
素敵な場でした。

そして、2度目のBob Stilger来日。
今度はちょうど60日間。
スタートとして、10月末には那須高原で
企業の変革に取り組む30名の方々とワークショップを開催しました。

11月は、もちろん第二回となるArt of Hosting。
ただ、それだけではなく、
お手伝いしていた issue+deignというプロジェクトのワークショップや、
Tokeさん、Bob Wingさんによる
Warrior of the Heartという勇気をテーマにしたワークショップ、
南山大学での1日の新ミラツクともいうべきワークショップ。
とアップテンポなダンスを踊るような1ヶ月。

メンバーによる
世代間ダイアログ、中野民夫さんをお呼びした「対話の潮流」について、
女性とリーダーシップ
など、AoH_Jのコミュニティとしての取り組みの
スタートも数多く生まれた月でした。

そして、12月の旅へとつながります。
12月は、名古屋を皮切りに、大阪、香川と
各地域に赴き、ボブと一緒に現地のゲストの方々と
対話の場を開きました。
香川では、南山大学で行った新ミラツクのさらに半日バージョン。
このとき、「地域」というキーワードが
僕の中に輝きを増し始めました。

そして、U理論の指導者アラワナさんが来日。
2日間のワークショップと夜のレクチャーには
総勢100名の方にお越しいただきました。
アラワナは本当にすごかった。
彼女の、動きと体を使ったワークは、
U理論と混ざり合って、変化を導く濃い濃い場でした。
来年も呼ぼう!

12/23には1年の集大成となるような
Social Innovation in Action 2010(SIiA)を開催。
慶応の井上先生、富士ゼロックルKDIの野村さん、そしてボブを
ゲストスピーカーに迎え、
これまでの、講演会、ワークショップ、カンファレンスを
全てミックスして再統合したような新しい場。

南山大学、香川、SIiAで1日なのにあれだけパワフルな
場を生み出せたのは、Art of Hostingの創始者Tokeさんが
持って来てくれたプロアクションカフェという新しいプログラムの
おかげです。

長い長い1年。
そして、ロケットのような1年。

出会い、つながり、再び出会い、つながり、
進化と融合。

来年、2011年にはどこにいくのか。
今、考えているのはこんな感じです。

・地域への取り組み
地域イノベーションコミュニティのスタート。
京都、北海道、山形、三重、名古屋、香川、高知、島根県海士町
など縁ある地域で、地域をイノベーションするコミュニティの構築。
NPO、大学、行政と連携した場での対話を通じた
未来へとつながるコミュニティ創り。

・ソーシャルイノベーションへの取り組み
Social Innovation in Action (SIiA)の春、夏、秋、冬の開催と
ネットワークを超えたコラボレーションが起こる
ソーシャルイノベーションコミュニティの構築。
そして、地域イノベーションコミュニティとのつながり。
ダイアログBarとミラツクの融合。新しい対話の場☆

・Art of Hosting in Japanの新たなスタート
2回のAoHに参加してくれた合計100人の方々。
そして、関連イベントに参加してくれた1000人弱の方々。
共に歩み、共に進み、共に挑戦するための
小さいけれど継続する取り組みのスタートと、
その核になるAoH_Jコミュニティのスタート。
(第3回のAoHは2011年の10-12月に予定しています。)

また、アラワナさんの2回目の招聘、
Tokeさん&Bob Wingさんの2回目の招聘。
ALiAへ参加する日本人のハードルを下げる取り組み。
日米のソーシャルイノベーションの架け橋。

そして、法人の立ち上げ。さすがにそろそろしないと。笑
名前はようやく決まりましたー☆半年かかった。
今は、一般社団法人とLLC、NPOで悩んでます。
NPOとかきっとめんどくさくて無理だろうなー。。

こんな旅を思い描いています。
けど、どうかなー。
一体いつまでこの地図なのかはさっぱり分かりません。笑
今年の地図は2月には新しい地図になってました。
きっとたくさんの出会いの中で、
さらに新しい地図が生まれると思います。


最後に、今年一年に限らず、
これまでの全ての旅に関わってくれた方、全員に
心からの感謝をお伝えしたいです。
本当にありがとうございます。

なんだかんだで1年過ごしてきました。

本当にたくさんの方に助けてもらい、手伝っていただき、
見守っていただき、
一歩一歩をつないでいくことが出来ました。

何か出来る事があればいつでもご連絡ください。
忙しい忙しいと思われてるようですが、
そんなことないのでぜひ☆笑

来年も1年、全ての人にとってすばらしい1年となりますように。

最後に、今年も一年支えてくれた
あやに感謝。

ダイアログBar 西村
posted by DialogueBar at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月19日

Dialog Project in Tohoku

We , Miratsuku non profit organization , started Dialog in Rikuzentakata where is damaged by Tsunami.

Before 3.11 in Rikuzentakata there are 24,000 people.
3.11 , 2,400 people was dead by Tsunami.

And the 1 kilometers land from sea was sunken by Earthquake.

IMGP0087.jpg

Every sea that you can see in the picture is park with grass before 3.11.

IMGP0074.jpg

This is the central of the city.
But there is nothing now (2011.11.18).

And now there are 15,000 people.
Many people , especially youth people , left from this city.
Because there are less job.

In this Dialog , there are 10 people from Rikuzentakata and 15 people from Tokyo.
Title is "the dialog of next generation leader".

We try to do 3 things.

1st is making hope in youth.
2nd is making seeds to solve for issues in this area.
3rd is making new relationship and leadership in youth people (and senior people).

IMGP0448.jpg

We will held same dialog every month in next year.
So it is the first one at 12/18.
After making relationship from dialog we did 1 round Open Space dialog.
There were 5 topics.

IMGP0461.jpg

"How to make a magazine everyone can share from Rikuzentakata"
"How to built new school for learning social skill and issue"
"How to held dialogs for people who are youth"
"The issue of Temporary house "
"How to grow this dialog for next time"

IMGP0480.jpg

In check out circle , one youth from Rikuzentakata said he thought this dialog is more serious but he felt so good and he want to invite more youth people for next time.
I am so happy to hear this comment.

Next time is 2/5 , 2/26 , 3/26.

Thank you to read !
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第一回 陸前高田ダイアログ

今日は陸前高田で
現地のユース、復興リーダー、関東圏の社会活動に取り組むユースリーダー
の連続ダイアログの一回目でした。

IMGP0448.jpg

11月に訪れて、
急ピッチで準備を進めて、ようやく一回目。

地元の方10名ほどと東京からのミラツクメンバーを中心とした参加者10名程
で20名強の方々が集まりました☆

IMGP0461.jpg

互いに知り合う時間を経て、
最後にOSTを1ラウンド。

「陸前高田発、誰もが共有出来る情報誌の発行(地元NPOリーダー)」
「社会教育ができる学校の設立(地元経営者)」
「これからの世代の人たちが話し合う対話の場(地元出身学生)」
「仮設住宅と集会所(地元若手リーダー)」
「次回以降の対話の場について(今回の企画の立案者)」

という5つのトピックが出て、話をしました。

IMGP0480.jpg

最後に地元の若い人たちが、
「正直、かまえていたけど、次は周りの若い人たちもっと呼んできます」
と言ってくれたのが嬉しかった。

今後、2/5、2/26、3/25と続いていきます。

引き続きよろしくお願い致します。

本プロジェクトは
NPO法人ミラツク及び「未来をつくる対話基金」によって運営されている。
趣旨に賛同いただける方のご協力をお願いします。
http://emerging-future.org/site/fund.html
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2010年11月18日

【報告】11/16「Art of Hostingの誕生と潮流ー新しいリーダーシップー」at日本財団

昨晩(11月16日)に行われた
「Art of Hostingの誕生と潮流ー新しいリーダーシップー」
の報告です。

ゲストは、
トカさん、ボブさん(Wing)、ボブさん(Stilger)という
この秋のArt of Hostingワークショップを支える、実践豊かな
3名のホスト達。

ボブさん(Wing)
IMG_0105.jpg

最初、ランダムに座っていたら、
ボブ(Stilger)がサークルになろう
と行ったところから始まりました。

そして、参加者の関心を元に
トカさん、ボブ(Wing)、ボブ(Stilger)が
まるでリレートークのように話していきます。

このジャズのような話の流れ。
即興で、受け渡しがあり、組み合わされ、進んでいく。
相変わらずかっこいい。

IMG_0190.jpg

いくつか印象的だった言葉をご紹介します。

「ボブ(Wing)」
AoHで学ぶこと。それは、どうやって関係性をつないでいくかということ。
源にあるのは、すべてのひとを尊重すること。
AoHは様々な人々を招き入れることで成り立っている。
一番わるいやりかたは、ただ話すだけ。
もっともいいやり方の一つは、「一緒に何ができるかな?」という問いです。
言葉だけではなくて行動も伴います。

「ボブ(Stilger)」
12世紀のチベットの先生がくれた問い
「一度しかない大切な人生でなにをするか?」この問いを常に忘れなければ決断を助けてくれる。
シンプルにしてくれる。自分が何をするか。

「トカ」
Art of Hostingはホスティング道。剣道や茶道、弓道と同じ「道」
Art of Hostingの特徴は実践です。そして「道」もまた頭で考えるアイデアではなく実践です。
AoHの四つの実践。四つの道。それは
1:自分自身を招き入れる。Self Hostingのアート。
2:聴くことのアート。自分の持っている思い込み、偏見を脇に置く。
3:みんなを招き入れて、アートして、収穫する。参加者からみんなをホストする立場へステップアップする。
4:ともに作っていくことのアート。リーダーが一緒にリードしていく。
私たちがこの四つを実践すれば、サークルの中心に統合されます。
私たちは自分の中心からなにを発信しているか。  

ART OF。芸術とは終わりがない。ホスティグの道。

途中、ボブ(Stilger)が、
ちょっと参加者と一緒に考えてみたいということで
「どうして、ワールドカフェやAIがこんなに急速に日本で広がったのでしょう。
そこにどんな可能性があるでしょう?」
という問いで1ラウンドだけのワールドカフェを行いました。

参加者:ワールドカフェ、AIがポピュラーになったのは世代、時代があったのでは。
戦争を体験した人は正解がどこかに存在する文化に育った。
何かに従おうとする。何か正しいものに従おうとする。
1990年の半ばまでは、最後は先生、こんな答えでいいのでしょうかと先生に聞いてくる。もし問答があった。それ以降は先生に聞かなくなってきた。
誰も自分の答えが正しいか他人に聞かなくてもいいんだとわかってきた。
それはジェネレーションの問題。

参加者:すごくワールドカフェが広がっている。
ファシリテーターの作為がない。参加者はつながれた喜び、
自分の意見が尊重された喜び、一体感。
結論は曖昧だけど、深められる。時代にマッチしている。
勝手に広がったという感じ。女性とか若い人が生き生きする場。
尊重されている人は肩身の狭い思いをする傾向がある。
中央から知を広げるのではなく、現場から知が広がっている
この時代に非常にマッチしている気がする。

参加者:日本人にとって大きな場で話すのは難しい。
一対一で話すのも恥ずかしい。4.5人のグループがきわめて居心地がいい。
WCのルールがシンプル。
日本人はお互いの言っていることを尊重のまなざしで聞くのがなれている。
英語だと言葉に重きを置く、その言葉にはどんな正確な意味があるのか。
日本では必ずしもすべてが口に出されていないということになれている。
一つ一つのことが明確にされていない空間に心地よさを感じる。
日本の文化にワールドカフェがマッチする。

そんな話が参加者の感想から現れました。

休憩を挟んで、再度3人の話へ。
そして、チェックアウト。

本当にあっという間の2時間半でした。

チェックアウトは、一人一言で
「今日持ち帰りたいもの」をテーマに話してもらいました。

沈黙と空間
スペース
やっぱり
自分をホストする
インビテーション
自分をホストする
曖昧さを大切にする
自分のスペースに他人を招き入れる
ホスティングは昔からあるもの
かけがえのないもの
スペース
インビテーション
ホスティング道
ライフタイムプラクティス
大切な対話
オープンハート
サークルとサイエンス
プレシャスライフ
大切な人生
みんなで聞くと聞こえないことも聞こえてくる
体現する
センターにあるものがみんなをつなぐ
実践
念堂
大きな感謝
耳を澄ませること
一度の大切な人生

インビテーション
なにをするのか
際立ってくるもの
一度しかない大切な人生

たった2時間半をサークルから始め、途中ワールドカフェも交えながら
単なる講義ではなく、まさにArt of Hostingを実践してもらった2時間半でした。
Art of Hostingの自由さと、彼らの身から溢れる自然なスキルに
改めて感謝と感銘を受けた夜になりました。

11月25日の夜には、東京大学で再度トカさん、ボブさん(Wing)、
ボブさん(Stilger)に登場いただき、中野民夫さんを加えて4名で
「対話」に焦点を置いたイベントを行います

11/25「 私たちを対話へと誘うもの
〜ファシリテーション・ホスティングの過去・現在・未来〜」
詳しくは→ http://bit.ly/9OIN3J

よかったらこの機会にぜひ参加してみてください。

では^^
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2010年10月03日

独立から1年の旅を振り返り

こんにちは。西村です。

はや10月。10月で独立してちょうど1年になります。
そして、今日は結婚式。

去年の10月から振り返ると
2回目のペガサスカンファレンス参加から、
Berkana InstituteのBobたちとの出会い、
Art of Hostingの招聘。
同時に、未来を創るワークショップ2010、TEDxTokyo yzと
xyzAtion
といった新しい試みと様々な出会い。

6月にカナダでALiAに参加し、
リーダーシップとコミュニケーションに焦点を当てて
世界中でソーシャルイノベーションに向けた
取り組みをしている人たちにも出会いました。

北海道、島根、香川、高知、滋賀、名古屋、三重、京都
など様々な地域での出会いと対話。
秋には、
サンフランシスコ&ワシントン州Spokeneへの旅もありました。

こうした出来事1つ1つが
また新しい種となって、2010年の冬から2011年にかけて
新しい芽生えのための成長を始めています。

そして、全ての旅にたくさんの仲間達とその支えがあります。

感謝。深く感謝。

たった1年だけど、
たくさんの旅をしてきました。

この秋は、2009年~2010年の集大成として
Bobさんを2ヶ月招聘し、Art of Hostingを始めとした
様々な企画とプロジェクト、ワークショップやイベントを行ってい
きます。
そして、またそれらは循環し、
さらに新しいものが生まれる土壌にもなるはずです。

ダイアログBarを始めたのが
2年半前。
30人に満たない集まりは、会を重ねるごとに
人数が増え、つながりが生まれ、
ダイアログBarという場が生まれました。

そして今、
ダイアログBarから新しい場が生まれようとしています。

来年に向けて、今年最後の3ヶ月に行うのは、

10月 「ラーニングジャーニー in 島根県隠岐郡海士(あま)町」
11月 「Art of Hostingワークショップ 」
12月 「ALiAよりアラワナ・ハヤシさんをお呼びして
「The Art of Being Human: Moving Change and Innovation in our Lives」」

旅から持ち帰って来たもので
僕なりに創った3つです。

ラーニングジャーニーは、地域と都市をつなぎ、
対話を通じて世界に循環を生み出すことを目指した学びの旅です。

地域には多くの課題があります。
人が減っている、若いエネルギーがない、1次産業の衰退…。
一方で、都市には都市の課題があります。
先行きの不透明感、あきらめ感、漠然とした不安、つながりの減少…。

でも、もしかしたら。
行き場の無い都市のエネルギー(人、もの、カネ)が地域とつな
がったら。

お互いがお互いを支え合うように、
「社会」が機能を取り戻すかもしれない。

ラーニングジャーニーは、
そんな新しい可能性を目指しています。

今回は、島根県にある島に5日間の旅に出ます。
共に学び、共に語る。
そんな旅の原点と対話の場を混ぜ込んだ、
濃密な5日間。

赴く島、泊まるところ、出会う人たち、そして対話の時間。
全てにこだわりがあり、
きっと見た事も無い素敵な時間になるはずです。

もう3−4人、一緒に行けるのでぜひ☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
10/21~25@島根県隠岐郡海士(あま)町
「ラーニングジャーニー in 海士町
ー対話を通じた学びとリーダーシップの旅ー」
(詳細・申込みはこちら)
http://positivelearning.seesaa.net/article/161018335.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして、Art of Hosting。

対話の場を生み出すスキルを身につけるワークショップ。

ただ、1つおもしろいのは、
単に教えるのではなく、
支え合いと学び合いの中から
スキルを身につけていきます。

そして、テクニックや理論だけでなく、
哲学、在り方、生き方を含めた深いレベルからの理解と実践を生み出し、
世界を変えていく。

Art of Hostingは、
スキルアップのトレーニングであると同時に
実践コミュニティのスタートを切る3日間でもあります。

対話の場という新しいリーダーシップ。
それは誰の中にでもあり誰もが発揮出来るもの。

清里の3日間。11/19~21に予定の無い方は、
ぜひ一緒に行きましょう。
Bobを始めとした4人のファシリテーターと共に
全てを互いに出し合い学び合えます。

ただのシミュレーションではない、
ちゃんと学びちゃんと活かしていけるワークショップです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
対話の場をリードし、コミュニティを創り上げる
「Art of Hostingワークショップ」 11/19-21 at 清里
(詳細・申込みはこちら)
http://artofhosting-japan.org/events/aoh-in-kiyosato-2010-fall/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最後は、6月にカナダで出会ったAuthentic Leadership in
Action(ALiA)
から新しいリーダーシップについて学ぶ機会を
ワークショップとして設けました。
(僕のやり方はどうも何でもワークショップになるみたいです。笑)

今朝メールが届いたばかり。
日程しか決まっていなかったのですが、

The Art of Being Human: Moving Change and Innovation in our Lives

というタイトルのワークショップを
12/17~19に行います。
そして、20,21の夜にはU理論に関するレクチャーシリーズを
2夜に渡って行います。

ワークショップのテーマは、
「体現するプレゼンスとリーダーシップ」です。

アラワナさんは、U理論を構築した
オットーシャーマさんとPresencing Instituteを立ち上げた
1人です。
そして、瞑想とダンスの先生。

ALiAが行っているのは、
理論でもなく、特殊な状況(権威が有る、組織の中)でもなく
常に人として発揮出来るリーダーシップについての
研究と実践です。

この人としてというところが、とても大事だと思います。
ポジションや役割ではなく、
人としてのリーダーシップは誰でも発揮できますし、
ポジションや役割を持っていたとしても発揮出来ません。

押しつけや命令ではなく、
自らが発揮するリーダーシップ。

この新しいリーダーシップを、
3日間のワークショップを通じて、
みんなで一緒に学んでみようと思います。

年末の週末ですが、
気になる方はぜひカレンダーに書き込んでおいてください。
近々、案内が始められるはずです。

(最後に)

ながくなったなー。

対話の場の先に見ている
「旅」「対話の場の広がり」「新しいリーダーシップ」
この3つがまた絡まり合って2011年には、
とても大きな流れが生まれる予感があります。

その流れの先にある新しい世界は、
きっと楽しみと喜びにあふれる世界。
全員が自分の意志で世界を創っている世界。

そう感じています。

今日、このメールを書けることは、
これまでの2年半のダイアログBarでの日々と、
独立してからの1年があったから。

この内容が書けている背景には、
本当に多くの人の支えと協力がありました。

まだまだ力不足で、出来ない事だらけですが、
一歩一歩、支えてくれている皆さんに何かを返せるよう
歩んでいければ、と思います。

今後とも、どうぞよろしくお願いします。

西村

IMG_00012.jpg
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2010年08月15日

ユーストリームプレゼンwith谷崎テトラさん、野中ともよさんat千駄ヶ谷

先日、ユーストリームで放送する
「WorldShift Networkers' Meeting@新しい変革を創るUstハブ」

でプレゼンをさせていただきました。

僕のテーマは、
「対話の場から始める変革」

ユーストリームのログが残っています☆
僕のは1時間15分くらいからかな。
10分で見れるので、良かったら見てみてください。

とりあえず、しゃべるの早いです。笑

「ユーストリームのログ」
http://www.ustream.tv/recorded/8837955

「ツイートのまとめ」
http://togetter.com/li/41453

当日のプレゼン資料もPDFに直しました。

プレゼン資料(PDFファイルです)

1人10分。
かつ、ユーストリームに向かって
は結構大変かなー、と思っていたけど
司会の野中ともよさんがだいぶ楽にしてくれた。

見てくださった皆さん、感謝です☆

感想はぜひツイッターに^^

@dialoguebar
です。

楽しかった!

次回もあるそうです☆

http://www.blog-headline.jp/sustena/2010/08/ust.html

そして、会場となったこの建物。
社会起業家用のシェアオフィスが運営されています。
co-labさんというところがしているシェアオフィスです。

9月から入ろうかな。

ちょっと楽しそう。

「チャリ千駄ヶ谷」
http://www.artisans-ce.com/
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2010年08月14日

【ご案内】9/4-5@那須高原「xyz Action ワークショップー次世代から社会に新しい変化を生み出すー」

もう1つのご案内。

こちらは、次世代のアクション&プロジェクト創出を
目指したワークショップです。

6月にTEDxTokyo yzというイベントが開催されました。

TEDxTokyo yz
http://tedxtokyoyz.com/

ここに集まった次世代メンバーは100名以上☆

そして、次はさらに
アクション&プロジェクト創出をめざし、
xyzからActionへ。という想いを込めて

「xyz Action ワークショップ
ー次世代から社会に新しい変化を生み出すー」

というタイトルで1泊2日のワークショップを行います。

既に参加を表明してくれているメンバーは、
TEDxTokyo yzでもプレゼンテーターを努めてくれた
Nosignerさん、Yoshさん。

そしてTEDxTokyo yzの2人の創始者
井口奈保と西村勇也に
京都から嘉村賢州さんを加えて、
3人は、ファシリテーターとして
濃密な場をデザインします。

新たなアクションを生み出す2日間に
ぜひJoinしてください☆

そして一緒に創り出しましょう。

西村

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「xyz Action ワークショップ
ー次世代から社会に新しい変化を生み出すー」
日時:9月4日ー5日(宿泊あり)
場所:那須高原 那須ラフォーレホテル&リゾート
(申込みはこちら)
http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dDZseDdxZ3hyd0JKQVJYaTZoQjd1eXc6MQ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

社会を変えるために何が必要なのか?
社会を変えるためにどんな一歩を踏み出すか?

「深いレベルの自己」と「社会における自分の役割」
を見つめ直し、自分自身のリーダーシップを見つけ、社会変革の
アクションを始めるための2日間を開催します。

プログラムを運営するのは、
組織変革や社会変革で活躍する3名の
ファシリテーター(詳細は下記の紹介をご覧ください)。

xyz Actionは、対話のプロセスを通じて行う
次世代のリーダーによる
プロジェクト創出のためのワークショップです。

2日間では、
現場で実践を積み重ねて来た第一線のファシリテーターと共に
オープン・スペース・テクノロジー、ワールド・カフェといった
最新の対話の手法を通じて、参加者全員が参加する対話を積み重ねます。
また、自己との対話、アートセッション、参加者間のダイアログを通じて
自分自身のリーダーシップを見つけるとともに
刺激的なプレゼンテーションの映像や
クリエイティブな仲間との対話を通じて、
アイディアを鍛え、叩き、磨き上げていきます。

2日間のワークショップの後には、
自らが参画・主催するプロジェクトと
それを共に支えるコミュニティが生まれるはず。

この新しい試みとコミュニティにぜひ「JOIN」してください☆

□日時 9月4日ー5日(宿泊あり)
初日:10時開始予定
2日目:18時ごろ解散予定

□場所 那須ラフォーレホテル&リゾート
http://www.laforet.co.jp/lfhotels/nas/access.html
(〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本206-959
TEL:0287-76-1811 )
最寄り駅:JR東北新幹線 那須塩原駅
※東京より約1時間45分(新幹線+バス)

□ワークショップ参加費
通常参加:20000円/人
スタッフ/メンバーとして参画:12000円/人

※宿泊費、食費は別途当日にいただきます。また、交通費は各自の支払いとなります。
あらかじめご確認ください。
※スタッフ/メンバーとして参画していただく方は、別途MTGなどのお知らせをします。
※スタッフ/メンバーの方には、運営、当日準備、片付けなどで手伝っていただく予定です。
ワークショップの参加には支障は出ません。WS中は楽しく参加してください☆
※宿泊費は、1室4〜5名のシェアで11500円程度(3食付き)で予定しています。

□ 定員 30名

□ 申し込み(下記のフォームより登録をお願いします。)
http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dDZseDdxZ3hyd0JKQVJYaTZoQjd1eXc6MQ

□ ファシリテータープロフィール

【井口 奈保さん(いぐち なほさん)】

コミュニケーション・プロセス・デザイナー
[Blog] http://communicationprocessdesign.com/

TEDxTokyo オペレーション・ディレクター
http://tedxtokyo.com/
TEDxTokyo yz 代表
http://tedxtokyoyz.com/

慶応大学にて人間科学を専攻。卒業後、単身渡米し、
Alliant International Universityにて組織心理学修士を取得。

組織変革、多文化コミュニケーションの技術、
ダイバーシティ・マネージメント、チームビルディング、
コーチングなどの実践力を培いながら、日米組織行動比較、
日本におけるリーダーシップとメンタリティ、スピリチュアリティの研究を行う。
同時にGrove Consultants Internationalにて、グラフィック・ファシリテーション
を用いた組織開発コンサルティングの手法を学ぶ。

帰国後、2009年2月よりフリーランスで
「コミュニケーション・プロセス・デザイナー」として、
組織人材育成、新エネルギー、ソーシャルイノベーション、
教育など多岐に渡る分野のプロジェクトに従事している。

【嘉村 賢州さん(かむら けんしゅうさん)】

NPO場とつながりラボhome's viの代表理事
http://homes-vi.com/index.html
京都市未来まちづくり100人委員会の事務局長
http://kyoto-machiza.jp/
同志社大学政策学部非常勤講師
AIプラクティショナー(株式会社ヒューマンバリュー認定)

「場づくり」の専門集団、
NPO法人場とつながりラボhome's viの発起人兼代表理事。

コミュニティ運営や組織開発・プロジェクトマネジメントなど
人と人が関わる空間やプログラムのデザインを「場づくり」と称し
研究開発・実践を行っている。
フィールドは多岐に渡り、まちづくり・教育・企業の人材採用・組織開発など。
学生時代に行っていた、紹介制町家コミュニティ「西海岸」の試みは
5年で1000人を超えるコミュニティとなり若者世代で有名。
NPO設立後は京都市より「京都市未来まちづくり100人委員会」の運営の受託
ワールドカフェやオープンスペーステクノロジーなどの手法を活用し
運営を行っている。

【西村 勇也さん(にしむら ゆうやさん)】

ダイアログBar 主宰/代表
ブログ:http://positivelearning.seesaa.net/

大阪大学、大阪大学大学院にて6年間、教育心理学を学び、
人間科学(Human Science)の修士を取得。

卒業後、企業内教育と組織変革のベンチャー企業で
セミナー運営や企業研修のプログラムの開発に携わり、
その後、(財)日本生産性本部でメンタルヘルスをテーマに
企業の組織診断と、ダイアログ(対話)による
組織開発プログラムの開発とワークショップの実施に従事する。

同時に、08年4月より組織開発のプロセスを活用した対話の場
『ダイアログBar』の活動を開始。
2年間で22回の「対話の場」を設け、約1000人が参加。
現在は、フリーランスのファシリテーター&プロセスデザイナーして、
組織変革、ESD(Education for Sustainable Development)、
地域活性、ソーシャルイノベーション、デザイン、などの分野で活動。
対話の場づくり、変革のプロセスデザイン、コミュニティ構築に取り組む。

2009年12月より、The Berkana Instituteと恊働し、多数のメンバーと共に
Art of Hosting in Japanを始めとした多数の国内プロジェクトを運営。
対話の場を創り、コミュニティをリードする新しいリーダーの育成に取り組む。

著書:「ワールド・カフェの準備と手順マニュアル」(下記よりダウンロード)
http://kokucheese.com/event/index/1472/

参画中のプロジェクト
TEDxTokyo yz(co-founder)、World Shift 、Earth Summit 2012 project
issue + design、他
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2010年08月01日

【報告】(7月11日開催)ALiAカンファレンス報告会+ワールドカフェ 「社会を変革するリーダーシップと実践コミュニティ 〜Authentic Leadreshipへの取り組み〜」

先日といってももう随分前ですが、
ALiA共有会のご報告を☆

ALiA(Authentic Leadership in Action)Instituteは、
Authentic(本物の、溢れ出る)リーダーシップの実践
と実践コミュニティを通じたソーシャルイノベーションに
取り組んでいる
カナダを中心としたグローバルコミュニティです。

ALiA InstituteのWebサイト
http://www.aliainstitute.org/institute/home.html

この共有会は、
カナダのALiA Summer Schoolに参加することを決めた時に、
Art of Hostingチームから立ち上がったものでした☆

実際にカナダに行っていたときのレポートは
こちら。

【ALiAの様子とレポート】
レポート1 : http://positivelearning.seesaa.net/article/152682763.html
レポート2 : http://positivelearning.seesaa.net/article/152874886.html
レポート3 : http://positivelearning.seesaa.net/article/153207507.html
レポート4 : http://positivelearning.seesaa.net/article/153208636.html

報告ではなく、共有。
というのがこの会のテーマだったと思います。

まずは、ダイアログBarの西村と笠間から
30分程度で簡単なスライドを使ったALiAの紹介。

これが、そのときに使ったスライドの一部です☆



そして、フィッシュボウルという方法で
全体のダイアログをしました。

真ん中に5つの席があり、
そこに西村と笠間が入り、あとの3つを
話したいことがある人が入って中の5人が対話をする
という、そんなやりかたです。

IMG_0154.jpg

真ん中にはサークルのセンターが
美しく置かれています☆

ALiAとは何か、よりも
ここからAuthenticLeadershipへの探求を立ち上げたい!
と思い、対話を中心に置きました。

IMGP6046.jpg

そしてワールドカフェで、
それぞれの思うAuthenticLeadershipについて
探求と展開。

IMG_0268.jpg

さらにお昼ご飯を挟んで
オープン・スペース・テクノロジーでの
対話が行われました。

IMG_0475.jpg

IMG_0418.jpg

ALiAのエッセンスを共有するために
ALiAで学んだ合気道のワークもお試しで
みんなでやってみたり

IMG_0313.jpg

Artの要素を取り入れたハーベストをやってみたり

IMGP6081.jpg

いくつかの資料を使った共有も☆

IMG_0283.jpg

両側の赤い本は、ALiAの中で西村と笠間が参加した
「Sword Brush and Circle(剣と筆とサークル)」
のセッションで創った、ワークショップの
気づきや途中のワークをまとめるための「本」です。

真ん中の赤い本は、
ALiAを創ったスーザンさんの書いた
ALiAのストーリーブック。
お土産に3冊購入してきて、すぐに売り切れ。

買い逃した方へ。
ここから購入出来ます。
http://www.aliainstitute.org/littlebook/

この本の挿絵を書いているのが、
「Sword Brush and Circle(剣と筆とサークル)」
のセッションで筆を担当してくれたバーバラさんという
アーティストでした。

残りの青いのは、
ALiAのプログラムや概要、コミュニティメンバーの紹介が
書かれた冊子。

参加者全員のプロフィールが共有されていて、
名刺交換をしなくても、
全員の連絡先が分かるようになっています☆

IMGP6076.jpg

準備する時間も少なく、
そもそもALiAって何?という状態で
ここまでの場を創ってくれたメンバーに感謝。

本当に普通の、むしろちょっと古めかしい会議室を
素敵な空間に作り替えてくれた
AoHの場作り力に感動しました。

ALiAと日本の旅は始まったばかり、
今、AliAを創ったスーザンさんと
ALiAと日本の恊働について会話を始めています。

ALiA in Japanではなく、ALiA with Japanの
動きが始まるのもそう遠くない未来(今年〜来年の春くらい)
です。

どんな旅が始まるのか楽しみ^^

今回、参加してくれた60人の人たちと共に、
新しい場を立ち上げていきたいと思います。

メンバーによるALiA共有会の報告ブログはこちら
http://www.artofhosting-japan.org/blog/2010/07/711alia-1.html

IMGP6073.jpg

ではー^^
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2010年07月03日

対話とソーシャルイノベーション

ちょっと前のお話。

慶応大学の井上英之さんのゼミで
授業をさせてもらいました☆

といっても、
何かをしゃべって教える授業ではなくて、
3人のゼミ生と一緒に授業をデザインし、
いくつかの対話を通じて学び合う授業。

授業開始前は、みんな必死。

IMGP5961.jpg

5冊の本を渡し、
サマリーを全部で10分で
プレゼンして、とお願いしたので、
なんだか大変な感じでした。
ごめんなさい。笑

授業は、
輪になってチェックインから始まり、
井上さんとの対話や、
読んで来てもらった本のサマリーをプレゼン、
それを受けてワールドカフェ、
と進んでいきます。

IMGP5966.jpg

IMGP5968.jpg

対話について伝える
というのは、結構難しい。
対話についてモノローグで語る
というのは、結局ピンと来ないもんで、
結果的に対話を通じて対話を学ぶことになります。

ワールドカフェのあとは、
外に出て、沈黙の時間も取ってみました。

慶応SFCは、こんな素敵な環境です。
これは、外に行くでしょ!

IMGP5963.jpg

読んで来てもらった本は次の5冊です。
「リーダーシップとニューサイエンス」
「世界を変えるために本当に必要なこと」
「サーバントリーダーシップ」
「人を伸ばす力」
「参加型開発と国際協力」

この5冊をぐるっと回すと、
人がなぜ動き、どう動き、
対話からソーシャルイノベーションが起こっていく
そんな円が見えてくる、かな、と思って選んだ5冊。

理論や細かいところを掴むというよりも
分かりやすくて読みやすい本中心です☆

楽しい一日でした。

ゼミ生の3人は本当にお疲れさま。

ぶっとい本と、
尽きない要求に負けず
よくがんばってくれました。
準備に3週間もかけてくれた。
おかげでおもしろかった☆

やっぱり大学の授業はいいなぁ。
やりがいがある。

また機会があれば、やってみたい。
声がかかるのを待ってます。笑

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2010年07月02日

Uを潜る旅と上がる旅

ちょっと前のお話。

先日、iplusdのプロジェクトで
プロジェクトを運営している筧さんと
いろんなお話をしてました。

iplusd
http://issueplusdesign.jp/

※7/11に恊働イベントを行います
「デザインの力で社会のissueに取り組む」
http://positivelearning.seesaa.net/article/154896652.html

デザインのプロジェクトなので
お話は、デザイナーの力について。

こんなところからお話が始まります。

デザイナーの方というのは、
形にする力が優れている。
というのも、そのためのトレーニングを
積んできているから。

そこは普通になるほどという話で、
ここからが本番です。

お話に出て来たのは、
「形にするまでの過程をどのようにデザインするのか」

単に形にするだけだと、
形だけで意味や目的の無いうすっぺらいものに
なってしまう。

たとえば、きれいなだけの絵。
なんとなくかっこいいグラフィックやロゴ。

ではなくて、
どんな目的を持つか、
どんな意味を持つか。
そこが現れてデザインは深みを持つ、と。

その深みに至るためには、
とにかく、何が起こっているのかを
徹底的に多面的に「見る」

そして、そこから浮かび上がってくる1点の
課題や目的に集中して、
そこから形を生み出していく。

まさにUプロセスのUを潜って、そして
底をついて、浮上していく旅。

Uプロセスが語られる、対話や組織変革の世界では、
潜っていくための方法は結構開発されてます。
ダイアログもその1つ。

デザインというのは、逆に
浮上していく技術の集大成。

ということは、
2つが合わさればおもしろい。

対話とデザイン。

iplusdは、
issue plus designの略称で、
issueには、社会の課題のような意味が
込められてます。

デザインで社会の課題にアプローチする。
それがiplusd。

ちょっとおもしろい。

Uを潜って浮上する旅をどうデザインするか。
最後の最後にデザイナーの力が加わると、
今までに無かった展開が可能かもしれない。

7/4(日)には、ツイッター上でのワークショップも
あります。
@dialoguebar
をフォローしていてください。

これは、ツイッターでワールドカフェとOSTを
同時に行うような、そんなワークショップ。

そして、7/12(月)の恊働イベントでは、
リアルの対話の場につなげます。
さらにそこから、デザインコンペへの展開、
プロジェクト化、と秋から冬にかけてつながっていきます。

お楽しみに☆

ps:そういえば、Uプロセスはもともと、
科学者やアーティストが何か新しいものを生み出す過程を
インタビューを通して集めながら描いたもの。
つながってますね☆

□□□―――――――――――――――――――――→
ダイアログBar × issue+design
「デザインの力で社会のissueに取り組む」
日程:7月12日(月)19:00〜21:30/場所:日本財団(溜池山王)
(詳細)http://positivelearning.seesaa.net/article/154896652.html
←―――――――――――――――――――――□□□
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2010年06月29日

アート オブ バーベキュー しよう!

略してAobS

日曜日は河原でバーベキュー☆

Art of Hostingデザインチームのメンバーで
バーベキューでした。

川は我が家の近く、江戸川!

焼いて食べて飲んで食べて。
寝て起きて飲んで食べて。

一日中食べてた。

アウグストも参戦!

IMG_0011.jpg

鍵盤ハーモニカを持って来たのは
sさん!

小雨手前くらいが
逆に涼しくていい感じでした。

たぶんこのあたりがアート。

IMG_0008.jpg

2時間分の記憶がなくなった人がお一人。

またやろー☆
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2010年06月23日

ツイッターからブログへ

ちょっと実験。
ツイッターからブログに一日のつぶやきを
載せてみました。

どうなんだろう。

ページも少しいじって
右サイドにツイッターが表示されるようになっています。

一番上が僕のつぶやき
二番目が僕にもらったコメント
三番目と四晩目はハッシュタグという
カテゴリーでくくられたつぶやき。

アカウントは
「@dialoguebar」
です。

もちょっといろいろいじってみよう。

DialogueBar iPhoneのパワーUP完了。たのしかった! at 06/23 01:40

DialogueBar こちらこそありがとうございました☆帰りにいい企画を思いつきました。のちほど送ります☆ RT @canpan2009: 今日はありがとうございました。こちらが噂の日本ソーシャルブログ協会です! at 06/23 00:02

DialogueBar らじゃ。場所欲しいなぁ。ダイアログセンター企画を来年に向けて動かしたい。 RT @kazuyacharlie: 近々投げかけます! RT @DialogueBar: やりましょう! @kazuyacharlie: だって清里で分担だけ決まってたけど未完了でどうしよう #AOH_J at 06/23 00:00

DialogueBar おー。うん、いいね。で、11月もよろしくお願いします。 RT @tokioterin: 社内通訳の仕事、7月から週4ベースを週2ベースに変えてもらった。自分のペースで働きつつ、いかにライフラインを確保するか。バランスの良いノマドになるための探索は続く。 at 06/22 23:50

DialogueBar RT @canpan2009: 日本ソーシャルブログ協会、新規会員さんです。@npo_soiga (ながおか生活情報交流ねっと)さんです。これで65名。100名まであと35名。まだまだ会員募集中。 http://ow.ly/21HVw at 06/22 23:49

DialogueBar やりましょう! RT @kazuyacharlie: だって清里で分担だけ決まってたけど未完了でどうしようかって。ハーベストを通しての参加者全員振り返り提案します! RT @DialogueBar: やってたんだ! #AOH_J at 06/22 23:48

DialogueBar いろいろ入れてなんかiPhoneがパワーUPした気分。がぜん i padが欲しくなる。 at 06/22 23:40

DialogueBar やってたんだ!いつのまに RT @kazuyacharlie: そこにいて。受け取って。ハーベスト隊ブレスト間もなくお開き。 #AOH_J at 06/22 23:29

DialogueBar すごいなぁ☆ RT @chibanba: 簡単な問いでも人が成長することを実感しています!ていうと大げさだけど。 RT @DialogueBar: おぉ!RT @chibanba: 【勇者創造プロジェクト】京都メンバーの気づきも素晴らしい! #AOH_J at 06/22 23:24

DialogueBar あーなるほど、dropboxってこういうのか。使いやすいかも at 06/22 23:09

DialogueBar おぉ!RT @chibanba: 【勇者創造プロジェクト】京都メンバーの気づきも素晴らしい!東京とはまた違う気づきが出てきた!こりゃ、東京も京都も面白いことになるぞ!! at 06/22 22:56

DialogueBar お、ではお話できれば。DM送ります。 RT @conisshow: @DialogueBar この旅行企画は僕と毎日エデュケーションさんとのコラボで生まれたものですから、担当者は知ってますよ。そちらの企画次第だと思いますので、僕が先に話を伺います。 at 06/22 22:42

DialogueBar i phone本を読んでi phoneのアプリを導入中。なんかおすすめあれば教えてください☆ほんといろいろあるなぁ。 at 06/22 22:41

DialogueBar ありがとうございます☆ RT @tsotaro: @DialogueBar 「あなたにとって心をふるわせる出会いは何ですか?」素晴らしい問いと感じました。それと「プレゼンより対話にすること」ピント来ました。感謝です。 at 06/22 22:40

DialogueBar すっげえ! RT @rkenta:@aionodera オーストラリアのグリフィス大学院が国で初めて100%ソーラー発電のR水素ビルを作るって。@chooneuiさん情報。http://bit.ly/clv0Sg 2100万ドルを投資したのが政府の教育ファンドっていうのもスゴイ at 06/22 18:54

DialogueBar #dialoguebar RT @yumisaka: 今月の百万石ワールドカフェ・・まだまだ、ご参加くださいませー。開催は明後日24日(木曜日) ビジネスプラザ武蔵です。http://bit.ly/cjoA8f at 06/22 18:17

DialogueBar この担当者の方とお話したい!誰かお知り合いなら紹介していただけませんか? @conisshow: 日本国内の社会起業家に実地研修する「ニッポン社会起業家スタディ・ツアー2010夏」(毎日エデュケーション)http://bit.ly/cTOHQI #socialtour at 06/22 18:16

DialogueBar グレイト! RT @lokahi77: 通訳も2名決定☆ @DialogueBar たくさん集まりそう☆ @aoh_j:6月28日(月)19:00〜21:30「「AI」ポジティブな言葉がもたらす新たな世界」http://bit.ly/9cuErC #AOH_J at 06/22 18:12

DialogueBar む、危険だ!笑 RT @YoichiroYagi 八木研究室の安全点検が行われた。点検にこられた係の方が天井まで積まれた数々のドラムや楽器を見て、これが危険かどうかをしばし議論されていた。 at 06/22 16:48

DialogueBar すご。 RT @Tsumuraxjp: 午前中の授業「人間関係プロセス論(グループプロセス)」では、3週間にわたってグループの変革に取り組むと題して、K.レヴィンの力の場の分析を用いて自らのグループの変革に取り組みます。それにしても、18グループとはとても多い・・・ at 06/22 16:45

DialogueBar すばらしい!@stellainyk: 地域で仲間と企画した「0歳児から楽しめる〜親子の広場」開催。今日で5回目、回を重ねるたびに参加者が増えて、なんと138人!スゴイ人数じゃないですか!? 有り難いけど、会場のことを考えると人数的にも限界が…。とりあえず今年度は月1回やります! at 06/22 16:45

DialogueBar 今日もう一件の打ち合わせ。虎ノ門へ。AoHの旅も一区切りつき、カナダも終わり、ちょっとビジネス時間 at 06/22 16:36

DialogueBar 告知期間一週間だけど、たくさん集まりそう☆ @aoh_j: RT 6月28日(月)19:00〜21:30「「AI」ポジティブな言葉がもたらす新たな世界」ゲスト:アウグスト・クギノッティさん http://bit.ly/9cuErC #AOH_J #dialoguebar at 06/22 16:32

DialogueBar 嬉しい限り。問いを作ったのはチームです☆ RT @tsuka_0814: ありがとうございました。また参加させていただきます!問いの重要性を再認識しました。問いによって、ダイアローグの可能性が変わると感じました。 #dialoguebar #edd2010 at 06/22 16:28

DialogueBar それは、組織文化だけでなく、組織化の力と生と死の問題かな、と思います。生き物は死ぬんだけど、仕組み
はなかなか死なない RT @nakaharajun: 組織文化は「諸刃の剣」ですね。変革初期、文化強度が高ければある時期まで業績に反映する可能性が高まるが、 at 06/22 16:23

DialogueBar 学校の戦略って、人を取ることじゃなくて、どんな人を育てるか。そのもとになるひとをどう集めるかなんだなぁ。 RT @kasoken: 慶應幼稚舎のサイエンスミュージアム。小学校に博物館って羨ましい。 B! http://bit.ly/ditrEI at 06/22 16:18

DialogueBar 笑RT @ma2ya_: 渋谷でしつこくナンパしてる男の子たちずっと観察してたんだけど、会話に煮詰まったあげく「大丈夫だって!こいつの実家、林業だから!」とかいいだして、(なんてアホなことを…)って思ってたら女の子が「え!林業なの!?!」とか食いついてもう若い人よくわかりません… at 06/22 16:16

DialogueBar むむん。んー。RT @Momo_Momom: もっと働きたいけど、フリーで予定の立たない彼に合わせて長期旅行するには、私も自由にお休みできる仕事でないとなぁ。むむん。 at 06/22 15:32

DialogueBar ぽんっ!て感じ☆ RT @346freed: わかりやすいメタファーですね! RT @DialogueBar だいたい、アイディアは状況を共有して、今あるアイディアを出して、課題や難しさが出てきて、うーん、てなったとこで人粘りして形にすると現れる。シャンパンの栓が抜ける感じ。 at 06/22 15:23

DialogueBar 最後になかなか煌くアイディアが生まれた。だいたい、アイディアは状況を共有して、今あるアイディアを出して、課題や難しさが出てきて、うーん、てなったとこで人粘りして形にすると現れる。シャンパンの栓が抜ける感じ。 at 06/22 15:10

DialogueBar おつかれさまです☆ RT @iplusd: 活発な質問が飛び交う大盛況のプレス発表会でした。皆さまありがとうございました。今後のissue+designの展開にご期待ください。 at 06/22 15:07

DialogueBar そうか。ゲストハウスに無線LAN飛んでたら仕事できるな。チベット行きたい。 at 06/22 13:04

DialogueBar スーツは着ない。がそれはそれ。夏のための服が必要。 at 06/22 13:02

DialogueBar おー!はやい!たすかった☆詳しくはメールにて! RT @reichan_w: やった☆ RT @tokioterin: やるやるRT @DialogueBar: 通訳募集中! @tokioterin: きになる@DialogueBar: 来週はこれ☆ #AOH_J at 06/22 12:58

DialogueBar おー。はやい!笑 RT @nasuken16: @naokawachi #dialoguebar 開始前の面白映像、アップしました!-- 借りぐらしのスズメッティ http://youtu.be/xucred2br3k?a at 06/22 12:50

DialogueBar おー。通訳募集中! RT @tokioterin: きになるRT @DialogueBar: 来週はこれ☆ @aoh_j: RT 6月28日(月)19:00〜21:30「AI」ポジティブな言葉がもたらす新たな世界」ゲスト:アウグスト・クギノッティさん #AOH_J at 06/22 12:47

DialogueBar おおお!過去形が気になる。笑 RT @DiscoveryCoach: 今日はヨメのタンジョウビだった at 06/22 12:30

DialogueBar 来週はこれ☆ @aoh_j: RT 6月28日(月)19:00〜21:30「「AI」ポジティブな言葉がもたらす新たな世界」ゲスト:アウグスト・クギノッティさん http://bit.ly/9cuErC #AOH_J #dialoguebar at 06/22 12:28

DialogueBar ありがとうございました☆ RT @hourounokitte: 昨夜のダイアログBarは楽しかった。利害関係を気にせず自由に人と話せるというのは心地よい空間。だから人はその「場」に集まるのだろうか?同じテーブルの方からの感動話も聞けました。 #dialoguebar at 06/22 12:27

DialogueBar RT @JUNYAmori: FastCompanyが選ぶ、「世界で最も創造的な100人」 http://j.mp/9f5CTy at 06/22 12:15

DialogueBar RT @Granma_Inc: #Sekai_Design SOCIMO SALON Vol.9 6/26開催! http://tinyurl.com/2e2eye5 at 06/22 12:15

DialogueBar こちらこそ!リーダーありがとうです RT @kazuyacharlie: 心の琴線が震える場をありがとうございました。RT @DialogueBar: 本当にありがとうございました! RT @nasuken16: 今日の収穫を働き場であり生活の場である下川のみんなに届けます☆ at 06/22 11:59

DialogueBar なるほど、ステキカオス☆ RT @koheill: ステキカオス RT @DialogueBar: #AOH_J と #TEDxTokyo_yz と #dialoguebar が混ざったら何が生まれるのか。さらに #ALiA がある。どんな世界が生まれるんだろう。 at 06/22 11:59

DialogueBar こちらこそー☆ RT @sanavert: ステキな経験ありがとう!じゃんじゃんお薦め★ RT @DialogueBar: 今日のダイアログBarは初のチーム制。やってよかった。メンバーがArt of Hostingの参加者というのも安心感。#AOH_J #dialoguebar at 06/22 11:58

DialogueBar よかった☆ RT @tsuka_0814: @DialogueBar 心がふるえる対話になりました!ありがとうございます。 #dialoguebar #edd2010 @tsuka_0814 @hourounokitte @nasuken16 ようこそダイアログBarへ! at 06/22 11:58

DialogueBar 昨日はありがとうございました☆ RT @tsuka_0814: RT @DialogueBar: 【ダイアログBar 】(奈須さん)内発的発展論がやりたいこと。最大の資源は人の中にある。人をどう伸ばすか、どう活かすか。ワールドカフェと出会った #dialoguebar at 06/22 11:57

DialogueBar 昨日はありがとうございました☆ RT @tsuka_0814: RT @DialogueBar: 【ダイアログBar 中継中】(奈須さん)内発的発展論がやりたいこと。最大の資源は人の中にある。人をどう伸ばすか、どう活かすか。ワールドカフェと出会った #dialoguebar at 06/22 11:57

DialogueBar たしかに! RT @nafnaf: アイディア広める以上の、人としての深い対話が可能に。心や魂が人間の源ならまさにオープンソース。RT :@DialogueBar: #AOH_J と #TEDxTokyo_yz と #dialoguebar が混ざったら何が生まれるのか。 at 06/22 11:56

DialogueBar すばらしい。 RT @snowbdfreak: そこに #sekai_design も絡めて更にアクションの場も加える RT @DialogueBar #AOH_J と #TEDxTokyo_yz と #dialoguebar が混ざったら何が生まれるのか。 at 06/22 11:55

DialogueBar 昨日はありがとうございました☆ RT @makigon0708: 昨日は@DialogueBar さん主催のダイアログバーへ。@nasuken16 さんのストーリーテリング→ワールドカフェ→ハーベスト(心に生まれた種を文字で表し、気づきを顕在化させる作業)という一連の流れ。 at 06/22 11:55

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2010年06月09日

【カナダ編A】ALIA(Authentic Leadership in Action)カンファレンス スタート〜初日

というわけで
ALIA(Authentic Leadership in Action)
スタート☆

今日は、開始から初日までのレポートです。

「ALIA summer intitute」
http://www.aliainstitute.org/programs/2010summer/index.html

IMGP5714.jpg

日曜日の晩のレセプションからスタート
夕方くらいから徐々に人が集まってきます。

こちらは受付

IMGP5719.jpg

そしてレセプション

参加者は200人くらいかな。
1週間も続くカンファレンスに
この人数が集まるのは、すごいの一言。

IMGP5721.jpg

夕食を食べながら、
いくつかの挨拶と1つの講演がありました。
レセプションだけど既にスタート。

そして、初日の朝へ。

IMGP5722.jpg

ALIAは半分強がリピーター。
残りが初めての参加という構成です。
ので、久しぶりの再開を祝う人も多く、
会話も自然に華開きます。
何より、顔が合えばみんな挨拶をして
同じ席に着けばしっかり「ハロー&握手」。

ALIAはトレーニングとコミュニティの構築を
同時にやっているのがとてもおもしろい。
そんなちょっと変わったカンファレンスです。

ご飯の後は瞑想の時間。

IMGP5726.jpg

ちゃんと瞑想のリードをしてくれる人がいて、
毎朝夕30分の時間が沈黙と瞑想の時間に充てられています。

そして、カフェスタイルに仕切り直し。

IMGP5729.jpg

オットー・シャーマの講演へ

IMGP5736.jpg

U理論で有名なオットー。
この講演は「エゴシステムからエコシステムへ」
という社会の構造とU理論について
ざーっと大枠を伝えてもらうセッションでした。

まだここまでで午前中。

そして、ランチ前にもう1つ

IMGP5742.jpg

オットーと同じPresencing Instituteというところに
所属しているアラワナ・ハヤシさんのリードで
アートセッション。

それぞれのルーツとギフト&タレントについて
ポストイットに書いて、
大きな墨絵に貼っていきました。

IMGP5745.jpg

丁寧にかつ濃く
参加者同士のつながりと
1週間が始まる準備を築いていく。

そんな時間。

これだけの時間と内容で
スタートの準備をしてもらって、ここからが本番です。

ここまでで一区切り。
次に続きます。
posted by DialogueBar at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

Art of Hostingの旅

徐々にブログを書く時間とテンポを取り戻しつつあります☆

日本で初開催のArt of Hostingと
一連の招聘プロジェクト一回目が終わりました☆

次回は、今年の10−12月。
ちょっと長くなります。

さて、今回の招聘で行ったイベントは

4/27 立教大学で授業
4/28 KDI社での講演会
4/29 中野民夫さん、榎本英剛さんとの鼎談 at東大
4/30 中島英幸さんとの対談&ワールドカフェ、OST at東大
5/1 Halfdayワークショップ
5/7-9 Art of Hosting in 清里
5/11-13 Art of Social Innovation in 京都
5/15 TEDxTokyo(ゲスト出演)
5/17 井上英之さんと講演&ワールドカフェ at日本財団

と9つ。

約3週間の旅。

2つの3日間のワークショップに100人、
講演&ミニワークショップにのべ270人
の方が参加してくれました。

そして、5人のゲストたちとの対談。

1月の時が20人のワークショップ参加者と
100人の講演参加者。

少しずつ大きくなってきています。

滞在時間も

前回は1週間。
今回は3週間。
そして次回は3ヶ月。

徐々に徐々に大きく環を広げながら、
Art of Hostingというダンスが広がって来ています。

最初の立教大学では、
他大学を含む20人の学生と
ワールドカフェ&講義をしました。

IMGP5313.jpg

IMGP5307.jpg

「講義」だって言ってるのに
『何やる?』って聞いたら
『ワールドカフェ』と一言。笑

IMGP5321.jpg

そして、南アフリカのストーリーとともに
コミュニティの支援をしてきた彼らの指針。

IMGP5323.jpg

6つの指針はコミュニティだけでなく、
常にずっとボブの行動に染み付いていた。

リーダーはすでにここにいる。
答えはコミュニティにある。
必要なものはすでにここにある。

そして、エレガントでミニマムなネクストステップ。

道は歩く事によって生まれる。

この指針とともに歩んだ3週間でした。

(つづく)
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2010年04月13日

【報告】4/12(月)アダム・カヘイン氏シンポジウム Power & Love

昨日は、アダム・カヘイン氏の
シンポジウムでしたー。

当日の様子は、
ユーストリームで視聴する事ができます。

ユーストリーム

また、当日はツイッターでの中継も行いました。

#adam2010

です。

一日経った今も、
続々と感想が入ってきています。

いい時間だったんだなー。

テーマは、彼の最新の著書のタイトルにもなっている
「Power & Love」です。

Power(自己実現の衝動)とLove(統合の衝動)
は、片方だと退行的な力になり
愛なき力は暴力で、力なき愛は無力。

PowerとLoveはそんな関係にあります。

愛と力の両立は難しく、しかも「怖い」

この、
怖い、というのがとても重要だと思いました。

怖いものは無意識に避けやすい。

まして、いいと思っている考え方(ex.愛と力の両立)
であればあるほど、それを怖がっている事は
知りたくないから見えにくくなる。

どちらか一方を求めるのではなくて、
バランスを取ることが大事。

対話のような愛の方向性と
たとえばテクノロジーによるイノベーション
のような力の方向性。

この2つはお互いに大事だと口にしながら、
本当に混じり合うのはすごく難しい。
互いの領域で、もう一方の領域とのコラボレーションを
口にするたびに感じます。

が、きっとここに橋が架かれば
そうとうおもしろいはず!

昨日のシンポジウムの後、
ブルーエコノミーを提唱している
グンター・パウリー氏の講演に駆けつけて、
参加者の違い、使われる言葉の違いを感じながら、
そんなことを思いました。

さて、アダムも一段落で、
ここからはさらにArt of Hostingモード。

5/7-9はそろそろ定員が見えてきました。
現在46名です。
スタッフや事務局もいるので、
概ねあと10名程度。

アダムの言う、関係性のイノベーションとしての
対話の場を創るための
トレーニングと対話の場の体験。
http://www.artofhosting-japan.org/

1つ1つがつながっていって、
社会を変えていく力がうねりになっていく
そんな予感がします。

ではまた☆
posted by DialogueBar at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月14日

【ダイアログBar】第22回ダイアログBar 3/21(日)19:30〜(東京都内)ゲスト:プロセスワーク研究所 所長 Stephen Schuitevoerder氏

昨日は誕生日☆
29歳になりましたー。

あやからのプレゼントは、
靴とこの絵。

IMG_00012.jpg

僕の仕事を表してくれた絵です☆

さて、3月のダイアログBarのお知らせです。

3月のダイアログBarは、
以前ワークショップのご案内をした、
僕の知る限り最高峰のファシリテーターの一人
プロセスワーク研究所の所長、スティーブンを
ゲストにお招きします。

3/25-28にワークショップを開くために
来日しているスティーブンが
プライベートの時間を割いて、
ダイアログBarに来てくれることになりました^^

3/25-28のワークショップの案内はこちら
「プロセスワークと優れた組織作り:
変化と変容ー組織とシステムの変化を探求するー」
http://www.creating.bz/what-we-offer/intensive/processwork2010j.html

とっても貴重な機会だと思います。

ぜひ、彼の姿と在り方に触れてみてください。

世界的なファシリテーターの
在り方に触れてもらう。
そして、その人生のストーリーを聴き、
ワールドカフェで話を深める。

そんな場です。

お楽しみに☆

お申し込み等は、下記をご覧下さい。

ダイアログBar 西村

□□□―――――――――――――――――――――→
第22回『ダイアログBar』
〜ワールドカフェ&ダイアログ:対話による学びと共創の場〜
3月21日(日)19:30〜21:45(表参道/原宿)
←―――――――――――――――――――――□□□

今回のゲストは、プロセスワークというグループや組織の変革、
紛争解決を扱う理論体系の国際的な機関、プロセスワーク研究所
の所長、Stephen Schuitevoerder(スティーブン ス
クートボーダー)博士
をゲストにお呼びし、ストーリーテリングをお話しいただきます。
その後、ワールド・カフェでの参加者+ゲストの対話を行います。

ふるってご参加ください☆

※今回は、スピーカーが英語で話すため、通訳(逐次)が付きます。
※バイリンガルテーブルをご用意します。英語が母国語の方も
ぜひお越し下さい。

プロセスワーク研究所のWebサイト 
www.processconsulting.org

主催 ダイアログBar 

□内容について

スティーブンに出会ったのは、2008年の7月でした。
5日間のワークショップ。
当時の僕にとっては大冒険の
(今だって、金額的にはとっても大きいですが)
150,000円という金額を支払って、参加しました。

テーマは、プロセスワークという考え方を元に、
組織開発や組織変革を行っていくための
ファシリテーターとコンサルタントのための学びを
深める。というものでした。

この5日間は、
僕にとっては忘れられない5日間になっています。

僕の組織開発の考え方の根本はここに詰まっている。
そんなワークショップでした。
理論も実践も、ファシリテーターとしての在り方も。

金額に見合った、という表現が許されるなら、
見合った以上のものを受け取ったワークショップでした。

(その後、2009年のスティーブンのワークショップを含め
プロセスワークのワークショップは、この2年で、
200時間近く受講してます)

スティーブンは、
僕の敬愛するプロセスワークの先生
とこさんと香苗さんの先生でもあります。
先生の先生。

とこさんと香苗さんは、
12月のダイアログBarのゲストにも来てもらいました☆

その時の様子はこちら
http://positivelearning.seesaa.net/article/135272077.html

スティーブンは、
誰もが知っている大企業の組織変革に関わっている
現場のファシリテーター
かつ、プロセスワーク研究所の所長さんという側面も
持つ、理論と実践のバランスが取れた素敵な方です。

そして何よりも、BEING(存在の仕方)!

1月のダイアログBarでゲストに来ていただいた
Bob Stilger氏もそうでしたが、
現場で変革を起こすためには
リーダーシップが自然に溢れるような
Beingが必要だと思います。

僕は、大抵いつも、
ファシリテーターとして悩んだ時は
「スティーブンだったらどうするだろう」と
考えてみています。
ぜひ、スティーブンのBeingに触れてみてください。

そんなスティーブンがゲストをやってくれる☆
しかも、通訳は、以前のゲストのとこさんor香苗さん。

という豪華(?)な体制。

3連休の真ん中ですが、とても貴重かつ
すばらしい機会になると思いますので、
ぜひお越し下さい☆

優れたファシリテーターの在り方を
存分に感じながら、ストーリーテリングと
ワールド・カフェの対話を楽しみたいと思います。

□□□―――――――――――→
概要について
←―――――――――――□□□

□ 日時 2010年3月21日(日)19:
30〜21:45(開場18:50)

□ 場所 東京都・表参道
オーガニックレストラン「Cinagro/シナグロ」
http://cinagro.jp/

□ 定員 45名(※恐縮ですが、先着順にて定員到達しだい締
め切ります)

□ 内容

●第一部 「ゲストトーク」
ゲスト: プロセスワーク研究所の所長、
Stephen Schuitevoerder(スティーブン スクートボーダー)博士
に、人生のストーリーを語っていただきます。

●第二部 「ワールド・カフェ・ダイアログ」
第一部で出た話題とテーマをもとに
創造的な対話と場を創り出す手法、「ワールド・カフェ」
によって参加者全体での対話を行います。

(ダイアログBarの様子はこちら)
http://dialog-bar.net/process.html

□ 会費 5,000円/人
(会場費、食事・ドリンク代、諸経費として)

『当日スタッフ&お手伝い枠』
参加費 3,000円/人
※学生や若手社会人などで、経済的に参加費が高いと感じるけれども
テーマやゲストに強い関心がある方を優先します。
※当日スタッフ枠は【7名】です。
※この参加枠は「対話の場を支える基金(仮)」によって運営され
ています。
(詳しくはこちら)
http://positivelearning.seesaa.net/article/138807749.html
※お手伝いの内容は、
・広報(お知り合いに案内文を転送、ツイッター、ブログなどで告知)
・ツイッター中継、ブログ報告or当日のレポート
・当日の設営と片付け
プラス
・ビデオ撮影や映像のアップ等それぞれが出来ること
・他、思いつけば何でも

□ お申込

下記申込みフォームにご記入の上、
事務局まで電子メールにて、
info@dialog-bar.net
(事務局:西村)宛にご連絡ください。

当日、皆様と素敵な会話と可能性の発見に
出会えることを楽しみにしております。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

---[申し込み票]--------------------------------------------

「第22回『ダイアログBar』」申し込み

 ・お名前 :
 ・ご所属 :
 ・ご役職 :
 ・メールアドレス:
 ・当日の連絡先 :
 ・ご紹介者 :
 ・その他備考:
(以下は、スタッフ枠の方のみ)
 ・この枠で参加したいアピールポイント:
 ・プラスαで出来るお手伝い:

※お食事の用意の関係上、欠席される場合は事前にご連絡いただけると
大変助かります。

--------------------------------------------------------

□ゲストの紹介
【ゲスト】
Stephen Schuitevoerder(スティーブン スクートボーダー)さん
プロセスワーク研究所(PWI)所長、教授
プロセスワーク研究所(www.processconsulting.org)

スティーブン・スクートボーダー博士(Ph.D)は、
オレゴン州ポートランドを拠点とする
国際的なコンサルタント、ファシリテーターです。
ダイバーシティ、チームビルディング、変革マネージメント、
エグゼクティブ研修、組織の葛藤などの問題に取り組んでおり、
多様な状況でさまざまな組織と働いてきました。

プロセスワーク研究所(PWI)の所長(President)、
教授として、
組織、企業におけるプロセスワークの実践の第一人者です。
また、 南アフリカ、オーストラリア、ロシア、日本、
ヨーロッパ、南米、メキシコ、アメリカなど世界各地で
コンサルティングやワークショップ、講義を行っています。

これまでの業績としては、国家戦略プランニング、国連における
変革マネージメントやエグゼクティブチームのファシリテーション、
エサレン研究所やオレゴン医科大学(OHSU)等の非営利教育機関の
エグゼクティブコンサルティングやチームファシリテーション、そして
シティバンク、Investec銀行、ウールワース、Old Mutual
Insuranceや
Providence Health Careといった大・中規模の企業のチームファシリ
テーションやコンサルティングを行っています。

【ファシリテーター】
西村 勇也(にしむら ゆうや)

ダイアログBar(http://dialog-bar.net/) 主宰/代表
ブログ:http://positivelearning.seesaa.net/

大阪大学、大阪大学大学院にて6年間、教育心理学を学び、
主に人の内面的な成長のプロセスについての研究を行う。
同時に、学生団体でコーチングと心理学を元に学生のキャリア支援、
キャンププログラム等の活動に2年間従事。

卒業後、人材開発・組織変革のベンチャー企業で
セミナー運営や企業研修のプログラムの開発に携わり、
その後、(財)日本生産性本部でメンタルヘルスをテーマに
企業の組織診断と、ワールド・カフェを始めとしたダイアログ(対
話)による
組織開発プログラムの開発とワークショップの実施に従事する。

同時に、08年4月よりダイアログのプロセスを活用した
非営利コミュニティ
『ダイアログBar』の活動を開始。グローバル・コミュニティ
より高い評価を得る。
1年間半で21回の「対話の場」を設け、約900人が参加。
現在は、「”対話の場”を創り、創造的な社会の実現する」をテー
マに活動を展開。
ダイアログ、OST、ワールドカフェ、Circle、システム
思考などのメソッドを
活用したワークショッププログラムの開発など多数実施。
対話の場を創るためのファシリテーションとプロセスデザインに取
り組む。
2009年12月より、Art of Hostingの招聘プロジェクト
を運営中(5/7-9に開催)。
著書:「ワールド・カフェの準備と手順マニュアル」(下記よりダ
ウンロード)
http://kokucheese.com/event/index/1472/
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2010年03月01日

【未来を創るワークショップ】グラフィックレコーディングで見る2日目

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「未来を創るワークショップ2010」
グラフィックレコード編(2)。です。

前夜祭から2日目までのそれぞれの様子はこちら

前夜祭の様子
http://positivelearning.seesaa.net/article/141632765.html

1日目の様子
http://positivelearning.seesaa.net/article/141742445.html

2日目の様子
http://positivelearning.seesaa.net/article/141948420.html

1日目のグラフィックレコード
http://positivelearning.seesaa.net/article/142474734.html

2日目は、グラフィックはゆにさんにお任せし、
井口さんには写真を使ったコラージュを
作成してもらいました☆

ゆにさんのWebサイト
http://www.graphic-facilitation.jp/

井口さんのWebサイト
http://communicationprocessdesign.com/

2日目は、1日目のグラフィックレコードを使った
グラフィックダイアログから始まり、
プロセスワークセンター事務局長の横山さんの
ファシリテートで、120歳の自分と出会いうワークへと
バトンが渡されました。

というわけで、
絵巻物のはじまりはじまり。

053.jpg
「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

057.jpg
「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

ここまでが午前。
そして、午後は最後のプログラム。
OST(オープン・スペース・テクノロジー)です。
ファシリテーターは京都でNPOを主宰されている嘉村さん。

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

059.jpg
「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

OSTでは、参加者が自らテーマを出して、
各テーマに関心がある人が、小グループを作って
自主的に話を進めていきます。

ので、テーマが咲き乱れる。

しかも、途中途中で新しいテーマやグループが
どんどん出来ていきます。

ゆにさんには、そのそれぞれの話を
スケッチブック片手に動き回りながらレコーディングして
もらいました。
これが出来るのは、ゆにさんしかいない!
本当にすごい。

4時間20分の話し合いで30の絵が描かれました。
こーんな話が展開された午後でした。

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

そして、最後に全体での共有。
バトンを西村くんに戻して、
沈黙の時間、チェックアウト。でした。

060.jpg
「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

061.jpg
「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

最後の終わり方に悩んでいて、
嘉村くんと相談していたら、
そこもゆにさんに描かれてしまいました(笑)。
(絵の右隅に描かれているNoが20のものです)

けど、おかげで自分たちの悩みと
場の様子を横に並べられて、
「あー、そうなのか」と終わり方が見えました。

ありがたすごい。

そして、OSTの話し合いを取り終えて、
ゆにさんから一言
「とっても分断の絵が多いんだよねー」
という言葉が印象的でした。

分断が多い時代なのか、
それを乗り越えたい気持ちが高まっているのか。

あと2つ。
いっこめ、井口さんのプロセスレコーディングです。

100221(IGU-Collge).jpg
「created by Naho Iguchi」

2日目は、作業部屋にこもりっきりで、
ミラツクを表すコラージュを創ってもらっていました。
こやって見ると、本当に良く、
あの場の様子を描いてくれてます☆

もう1つ。

_MG_7314(BookTree).jpg
「created by Aya Kasama」

こちらは、「未来を創る」をテーマに
参加者とスタッフからおすすめの本を募り、
絵とマッピングを使って、本の木を創りました。
制作は、笠間さん。というか、あやです。

去年のミラツクで、
前日にふと思いついて、徹夜で印刷をして
やってみて以来、オリジナルワークとして続いています☆

こうやって見ると、
それぞれの関心がどんなところにあるのか
一目で分かります。
そして、本を通じて関心の方向性も見えてくる。

と、様々な絵に彩られた2日間でした☆

あとは、リアルタイムドキュメンテーション
という写真と映像を使った2日間を表すもの
を創っていただいています。

これもすごい!
今、最後の調整中なのでしばらくお待ち下さい。
僕に出会った人は、
手元のDVDで先行して見れます(笑)。

(グラフィックレコードを転載するときは
必ず「graphic recorded by Yunico Yamazaki」
および、「graphic recorded by Naho Iguchi」の一文を
近くに入れてください。
お二人の大切な作品ですので、ご協力よろしくお願いします。 )

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posted by DialogueBar at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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