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『ペチャクチャナイト + ワールドカフェ ☆彡
〜京都から発信する創造性と対話の場〜 』
11月26日(木) 18:30〜21:30(立命館朱雀キャンパス内カフェ)
※開始時間が変更になりました
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【主催】FFD(Field for Dialogue:対話の場づくりすとコミュニティ)
ペチャクチャナイトってご存知ですか?
日本在住の建築家Astrid Klein氏とMark Dytham氏が2003年にスタートし、
世界中で開催されているプレゼンテーションイベントです。
各プレゼンテーターは、20スライド×20秒(6分40秒)という限られた時間で
テンポよくわかりやすいプレゼンテーションを展開。
テーマは、クリエイティブな草の根ソーシャルイノベーション(社会変革)です。
こんなおもしろいことしてる人たちがいるんだ.. というワクワク感♪
京都・関西の草の根イノベーター(や社会起業家)による、
クリエイティブ・プレゼンテーションをお楽しみください☆
そして.. ただ見るだけではMOTTAINAI!
「本当の社会変革は、人々が自分の関心あることについて話をするという
シンプルな活動から始まります..」(by マーガレット・J・ウィートリー)
参加した様々なジャンルの人が想いやアイデアを分かち合い、
ネットワークを広げられる場となりますように.. ということで、
ワールドカフェ(※)によるみなさんでの対話の時間、そして、
対話ってなんだろうをテーマにトークライブをおこないたいと思います☆
(※)ワールドカフェとは
4・5人一組のカフェのような小さなテーブルを会場中にたくさん作り、
その中で移動を繰り返しながら語り合います。
終わった後は、まるで会場全体の全員と話したような一体感とワクワク感…♪
が生まれる(かもしれない笑)、楽しさと創造性にあふれる対話の方法です。
【主催のFFD(Field for Dialogue)につきまして】
分断からつながりへ..ともいわれる時代ですが、日常に仕事にそして社会に、
様々な場面で対話を通したつながりがより豊かに広がっていけばとの思いから
全国各地域での対話の場作りをおこなっている各メンバーより構成される
ゆるやかなコミュニティです。
今回のイベントは、関西のFFDメンバーによるコラボレーションでご提供
させていただきます。
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●日時
2009年11月26日(木) 18:30〜21:30(開場18:00)
※18:00開場と同時にお食事をおとりいただけます
※18:30になりましたら予定通り開始させて頂きますので宜しくお願い致します
●会場
京野菜ダイニング「Tawawa 二条店」
京都市中京区西ノ京朱雀町1番地 立命館大学朱雀キャンパス7F
http://www.kyo-tawawa.co.jp/restaurant/restaurant-nijyo/dessert.html TEL:075-813-8310 / FAX:075-813-8312
●会費
【社会人】4千5百円/人 【学生】3千円/人
(※京野菜バイキング料理、フリードリンクが付きます)
●定員
60名
(※おそれ入りますが、先着順にて定員到達しだい締め切らせて頂きます)
●プログラム概要
㈰オープニングトークライブ
〜対話の場とは何か?対話の場から生まれるもの
【ゲスト】西村勇也(ダイアログBar 主宰/代表)
【ファシリテーター】飯田美樹(カフェ文化研究家)
㈪ペチャクチャナイト
〜京都・関西の草の根イノベーター(や社会起業家)による、
クリエイティブ・プレゼンテーション
【プレゼンテーター】
★嘉村賢州(場とつながりラボ home's vi 代表理事)
★松浦真(NPO法人こども盆栽 代表理事)
★今井絢(同志社大三回生。世界学生環境ネットワーク運営委員会メンバー)
★瓜生良江(大阪中崎町コモンカフェ(日替わり店主のカフェ))
★北林功(教育・日本文化コンサルタント)
★尾角光美(live on代表「102年目の母の日〜亡き母へのメッセージ〜」著者)
★野崎恭平(同志社大4回生。維新志士〜輝(きらめき)〜 代表、同創会 代表)
★川地尚武(三重県「美(うま)し国おこし・三重」推進室 桑名駐在 主査)
★高崎俊之(NPO法人パンゲア 副理事長/最高技術責任者)
以上、計9名
㈫ワールドカフェ
〜参加者やプレゼンテーター他みなさんでの語り合い
●お申込
下記「申込みフォーム」にご記入の上、電子メールにて、
info_ffdkyoto@yahoo.co.jp
宛にご連絡ください。
おそれ入りますが、会場準備の都合によりできれば11/24(火)までに
お申し込みをいただけますと幸いです。
当日、皆様と出会えることを楽しみにしております☆
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
-----------------[申込みフォーム]-------------------
『ペチャクチャナイト + ワールドカフェ ☆彡
〜京都から発信する創造性と対話の場〜』申し込み
・お名前 :
・ご所属 :
・ご役職 :
・メールアドレス:
・当日の連絡先 :
・ご紹介者 :
・その他備考:
※お食事の用意の関係上、欠席される場合は
事前にご連絡いただけると大変助かります。
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なお、本イベントの様子を記録する写真および映像は、
主催者が関係する活動、Webサイト等の広報手段、講演資料、書籍等
に用いられる場合がありますことをご承諾の上、
参加お申込みをいただきますよう宜しくお願いいたします。
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【 プロフィール 】
■ペチャクチャナイト/プレゼンテーター
◆◇ 嘉村 賢州(かむら けんしゅう)◇◆
場とつながりラボ home's vi(
http://homes-vi.com/)代表理事、
京都市未来まちづくり100人委員会(
http://kyoto-machiza.jp/)事務局長。
1981年兵庫生まれ。京都大学農学部卒業。IT企業の営業を経験後、
大学時代より進めていたITによる地域活性システム「京都サーチ縁人」が
独立行政法人情報処推進機構「平成14年度未踏ソフウェア創造事業」に採択し、
仲間とともに法人設立にいたる。
その活動の中で、NPOをはじめとする社会起業家の人達と出会い、
社会起業家向けコンサルタントとして独立。
学生時代から6年間続けてきた町家コミュニティのノウハウを組み合わせ、
人が集まる様々な「場」の中で創造的な話し合いや交流が行われる、
独自の先進的場づくり手法によって、まちづくりや組織の活性を行う活動を展開。
「第三回社会起業家ビジネスプランコンテストedge」にて20団体の参加の中で
ファイナリストに選ばれる。現在、同志社大学で講義も行っている。
趣味は夢を語ること。
将来の夢は、京都にカフェとゲストハウスと共育(きょういく)機関が
一緒になった場をつくること。
◆◇ 松浦 真(まつうら まこと)◇◆
NPO法人こども盆栽(
http://www.bombsight.net/)代表理事
1981年千葉県生まれ大阪育ち。大阪市立大学文学部㈼部卒業。
在学中に就職活動支援団体「盆栽」に携わり、
卒業後はIT企業の営業職に就職。2007年5月にNPO法人こども盆栽設立。
「社会起業家ビジネスプランコンテストedge2008」にて
優秀賞、MIP賞に選ばれる。
主な事業は、子ども向けまちづくり体験イベント
「ミニ大阪」(第3回キッズデザイン賞受賞、延べ1700名)や、
小中高でのキャリア教育(延べ約7000名)など。
〜メッセージ〜
私たちが創りたいのは
"こども"が世の中を変えていける、そんな社会です
NPO法人こども盆栽代表の松浦真です。
わたしたち「こども盆栽」は、
【こども×しごと】
をキーワードに掲げ事業として取り組むことで
「社会は1人1人の『しごと』でできている」
という、ごく当たり前だけどとても大切なことを
みなさんと一緒に、明るく考えていきたい。
そして同時に、
今現在、この世の中にある「しごと」にまつわる色んな問題を、
みなさんと一緒に、真剣に解決していきたい。
はたらくことは、社会に関わること。
どんな「しごと」でも、自分の「しごと」がこの社会を創っている。
だから、この社会を変えていけるのは大きな力を持つ「だれか」じゃなく、
社会に関わっている「あなた」であり、未来を担う「こども」。
あなたの仕事を子ども達に伝えることで、
一緒に少しずつ世の中を変えてみませんか?
◆◇ 今井 絢(いまい あや)◇◆
同志社大学法学部政治学科三回生、
世界学生環境ネットワーク(ISEN)運営委員会メンバー
9歳から14歳までイギリスに暮らす。英国で国際社会と発展途上国への
関心を高め、2004年に五井平和財団ユース作文コンテストで優秀賞を受賞。
2008年に同志社大学で学生による初の世界学生環境サミットが開催され、
運営に携わる傍ら日本代表学生として参加。12ヶ国14大学の学生たちと
学生意見書を洞爺湖サミットに提出。今年6月にカナダのビクトリア大学で
行われた第二回サミットでも再び日本代表学生を務める。
現在、ISEN本部で世界学生環境サミットの企画と気候変動に取り組む
学生ネットワークの拡大と向上に従事。今年12月のCOP15に向けて準備を
進めている。
その他、1st World Creative Youth Forumにてファシリテーター、
第6回UNESCOユースフォーラムにて日本代表(共に2009)を務めるなど、
国内外を問わず世界中の若者と対話・議論を展開している。
大学では国際政治を専攻、途上国の政治制度に携わるべく、現在進路を思案中。
趣味はツーリング、寺巡り、旅。
子供を5人授かり少子高齢化に歯止めをかける計画(笑)。
◆◇ 瓜生 良江(うりゅう よしえ)◇◆
大阪中崎町コモンカフェ(日替わり店主のカフェ)
料理のモットーは「家で外ご飯、外で家ご飯」。一人暮らしや単身赴任の方など、
外食が続くとどうしても身体に負担がかかるので、外食なのに家ごはんのような
料理をお店では提供できたらなあと思っています。
また料理教室では、盛りつけでおいしく見せたり、テーブルコーディネートして
お店のようなちょっとした気遣いでおいしく感じられるようなコツを伝えています。
食べる人もわくわくできるような外ご飯気分を演出しています。
マクロビオティック、家庭料理を通して料理と心の関係について学んでいます。
また、直接農家に足を運び、畑仕事を手伝いながら、おいしい野菜の選び方や
食材の調理法を学んでいます。
macridooの日記
http://d.hatena.ne.jp/macridoo/中崎町コモンカフェ<毎週水よう夜&木よう昼担当>
http://www.talkin-about.com/cafelog/◆◇ 北林 功(きたばやし いさお)◇◆
教育・日本文化コンサルタント
1979年奈良県生まれ。大阪市立大学法学部政治・行政コース卒業。
大学在学中に総務庁(現内閣府)主催の国際青年育成交流事業フィンランド派遣団
に参加し、北欧の人間教育や行政の仕組み、そしてデザインのレベルの高さを肌
で感じる。
大学卒業後、関西の大手ガス会社に入社。京都地区法人営業として5年間を
過ごした後、東京の大手ビジネススクールにて人材育成研修を企画・運営する
コンサルタントへと転じ、2年間、主に大手金融機関や商社などの顧客を担当。
社会人1年目から社会人交流会「びずくり」(Business+Create)に主催者の一人
として参加。企業や中央官庁に所属するメンバーを中心に実際に活かせる「チエ」
のコラボを行う。また、学生の就職活動支援団体「内定獲得だけじゃない
プロジェクト(ナイカク)」にも関わる。
これらの経歴を積み重ねている中で、「今後の世界を自律的に生きるためには、
日本人としての確固たる軸を持つことが必要」 ということに気づき、
日本文化の中心地・京都へ戻る。
現在はフリーの立場で「教育」×「文化」×「ビジネス」をキーワードに、
京都の文化・伝統の背景に流れるフィロソフィーを世界中の多くの人に楽しく、
かつ分かりやすく伝える仕事に幅広く取り組んでいる。
【座右の銘】
「教育は人生最高のエンターテイメント」
「人のご縁が世界を変える」
「死ぬときはピースして笑顔で死ねるように生きる」
【メディア出演】
・α-station 「SWEET'N MARBLE LOVERS」
・日経リヴァイブ「学びの愉楽」特集
◆◇ 尾角 光美(おかく てるみ)◇◆
live on代表「102年目の母の日〜亡き母へのメッセージ〜」著者
1983年大阪生まれ、東京育ち。 都立国際高等学校卒業。
2003年3月に母を自殺(自死)で亡くし、4月に同志社大学に入学。
2004年からあしなが育英会の奨学生(自死遺児)として「あしなが活動」に参加。
国内外の遺児に物心両面のサポートとして募金活動、ウォーキングイベントを
行い、ケア(グリーフケア)活動としてキャンプの代表などを務める。
2006年「自殺対策基本法成立」に向けた署名活動(5月)を機に、
自殺対策関連の講演を開始。
2007年NPO「ライフリンク」と行政の協働主催の「自死遺族支援全国キャラバン」
のシンポジウム等で講演。中学校、高校での「いのちの授業」や
ワークショップにも取り組む。
母の日の原点(母を亡くした子がはじめたこと)を発信している。
2008年 亡き母へのメッセージを集めた文集
「101年目の母の日〜今、伝えたい想い」発行。
同年9月京都青年会議所主催「第五回京都学生人間力大賞」で
「京都市長賞」受賞。
2009年、任意団体Live onを立ち上げる。
4月「102年目の母の日〜亡き母へのメッセージ〜」を長崎出版より刊行。
10月香川県の高校でいのちの授業。
102年目の母の日ブログ
http://mother102.blog26.fc2.com/◆◇ 野崎 恭平(のざき きょうへい)◇◆
同志社大学商学部4回生 維新志士〜輝(きらめき)〜 代表、同創会 代表
鹿児島県出身の23才、3人男兄弟の長男。ピアノ歴10年、空手歴6年。
父に「日本を背負う大きな男になれ」と言われ続けて育つ。
高校を中退した時に読んだ"ある本"との出会いから、学生団体への所属を決意。
大学3年時に維新志士〜輝〜の立ち上げに参画。今年3月より同団体代表。
"志あるリーダーを生み出し、志の輪を繋げることによって、日本を維新する"
を理念に掲げ、日々活動中。現在まで1000名を超える学生に対し講演界や勉強会、
交流会などを提供。
現在は全国の"学生の志"をつなげるため、全国の仲間と日本一周中。
志は「教育を通して、すべての人が日本に誇りを持てる社会を創る」こと。
◆◇ 川地 尚武(かわち なおたけ)◇◆
三重県「美(うま)し国おこし・三重」(
http://www.pref.mie.jp/UMASHI/HP/)
推進室 桑名駐在 主査
1969年愛知県生まれ。東北大学法学部卒業。
学生時代は、大学祭実行委員会中心の生活を送り、人のつながりがダイナミック
な動きを生むことを知る。
鉄道会社、会員制ホテル運営会社を延べ11年経験後、平成15年三重県庁入庁。
平成18年に病を患い小休止。ドクターではなくコメディカル職、
家族や友人の言葉から元気をもらい、人生を諦めることを諦める。
この経験を経て、場づくりと自律的ヒトつなぎが主業務である
「美し国おこし・三重」に共感し、関連部署を希望。
平成21年から現職。同時にネットワーク組織を研究するため、
名古屋市立大学大学院経済学研究科博士前期課程に入学。
平行して、病院や薬に頼り切らないライフデザインを提案する市民活動の
立ち上げに参画中。
趣味は、地域おこし事例を訪ねるヒトツナギの旅。座右の銘は、落葉帰根。
◆◇ 高崎 俊之(たかさき としゆき)◇◆
NPO法人パンゲア(
http://www.pangaean.org/)副理事長/最高技術責任者
1999年東京大学工学部精密機械工学科を卒業後、大学院に進学し、ウェアラブル
情報ネットワーク、及びネイチャーインタフェースを研究。
2001年3月に東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻人工環境学大講座
にて修士号取得。
2001年6月に渡米し、株式会社セガからの客員研究員としてMITメディアラボへ。
またその間、京都けいはんな学研都市内のこどもワークショップのR&D拠点である
大川センターCAMP(Children Art Museum and Park)にて立ち上げ時から
ファシリテーター及び技術サポートも行った。
2002年より米国Tagsense社にてRFIDシステムを開発するインターンシップを
経験し、RFID基板設計・実装およびソフトウェア設計に従事。
2002年独立し、MITメディアラボの客員研究員としてProject Pangaea(パンゲア)
を森由美子と共にスタートさせ、2003年4月に東京都にてNPO法人化。
2004年度および2006年度の2度にわたって経済産業省系の独立行政法人情報処理
推進機構「未踏ソフトウェア創造事業」に採択される。
2006年12月には、東京で情報処理学会・電子情報通信学会他により行われた
「情報社会のデザインシンポジウム2006」にてシンポジウム特別賞を受賞。
2007年5月には(財)立石科学技術振興財団の研究助成に採択される。
2007年10月にはシンガポールで行われた、Asia Society主催の
「The Asia21 Young Leaders Summit 2007」に日本代表メンバーとして参加する。
2006年5月から京都大学大学院情報学研究科の非常勤研究員。
地球の安全保障と環境維持の難しさを憂いつつ現実を直視した上で、
「アナログ時代のデジタル思想から、デジタル時代のアナログ思想への
パラダイムシフト」の促進により「人を人として見る世の中」の実現を目指す。
副理事長 兼 最高技術責任者として世界の研究機関やNGOそして地域コミュニティ
などと連携しながらパンゲアにおけるR&D全体を担うピースエンジニア。
以上、計9名
■オープニングトークライブ/ゲスト
◎ 西村 勇也(にしむら ゆうや)
ダイアログBar(
http://dialog-bar.net/)主宰/代表
大阪大学、大阪大学大学院にて教育心理学を学び、
主に人の内面的な成長のプロセスについての研究を行う。
同時に、学生団体でコーチングと心理学を元に学生のキャリア支援、
キャンププログラム等の活動に従事。
卒業後、人材開発・組織変革のベンチャー企業で
セミナー運営や研修プログラムの開発に携わり、
その後、財団職員としてメンタルヘルスをテーマに企業の組織診断と、
ワールド・カフェを始めとしたダイアログ(対話)による
組織開発プログラムの開発とワークショップの実施に従事する。
同時に、08年4月よりダイアログのプロセスを活用した
非営利コミュニティ『ダイアログBar』の活動を開始。
1年間で14回の「対話の場」を設け、約500人が参加。
対話の場のオーガナイズとファシリテーション、
ワークショッププログラムの開発など多数実施。
現在は、フリーランスのコンサルタント/ファシリテーターとして
「"対話の場"を創り、創造的な社会を実現する」をテーマに
活動を展開。
■オープニングトークライブ/ファシリテーター
◎ 飯田 美樹(いいだ みき)
カフェ文化研究家
1980年神奈川県生まれ、早稲田大学商学部卒業、
京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了、現在京都在住の一児の母。
高校時代から環境問題にめざめ、青年環境NGO「エコ・リーグ」を中心とする
様々な環境活動に関わる。それらの活動を通じて、社会を変えうる活動を
生み出す「場」に強い興味を持つようになる。
早稲田大学時代にフランスのパリ政治学院に留学し、
カフェに通い始めたことがカフェ研究のきっかけとなる。
自身の熱い場づくりの経験やカフェに通った実体験、
また大学院休学中にカフェを運営した経験等の実体験を、
百年前のパリのカフェ文化を理解するための視点として用いながら、
カフェという場のもつ力強さについて追求し続けている。
著書「Cafeから時代は創られる」