■ダイアログBarからのご案内

ワールドカフェの準備と手順のマニュアル(ダウンロード)
http://bit.ly/gO022S

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2010年08月02日

【ご案内】8月21日(土)22日(日)一泊二日at東京『教育の未来を創るワークショップ2010』

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 未来の教育を創っていく仲間と出会う場
  『教育の未来を創るワークショップ2010』
   日時:8月21日(土)22日(日)一泊二日
   場所:国立保健医療科学院(埼玉県和光市南2丁目3-6)
   参加費:13,000円
   (宿泊+1日目夕食、2日目朝食・昼食+ワークショップ実費)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
教育現場に関わる人たちは、それぞれの領域の中で、
一生懸命教育をよくしていこうと努力しています。
しかし、一方で、教育問題があまりにも大きく複雑な問題で、
個々の領域だけで取り組むのに限界を感じている方も多いと思います。

そこで今夏、日本の教育システム全体の中で様々な立場にいる関係者が集まり、
教育の未来を創るきっかけとなるようなワークショップを企画することにしました。

初等、中等、高等、企業教育のどこかに焦点を絞ることはせずに、
教育システム全体について話し合う機会としたいと考えています。

大切にしたいと思っているのは、
様々な関係者が集まって話すことでこそ見えてくる新しい視点です。

現場で起きていることを目前にするからわかる視点。
全体を鳥のように俯瞰する視点。
長い時間で起きてきたことを知っているから見える視点。

このような視点を重ねることで、
教育システム全体で起きていることをみなで共有すれば、
それぞれが主体的に考え、行動することから起こる、
新しい可能性がたくさん見えてくるはずです。

個々の領域を超えて手を取り合い、
共通の方向性・ビジョンを探求することで、
それぞれの現場でやれることをやりながらも、
日本の教育がよりよい方向に動いていくきっかけを
創造したいと思っています。

ぜひこのワークショップに来ていただきたい方

・保育園・幼稚園の先生
・小学校の先生
・中学校の先生
・高校の先生
・大学の先生
・学校の職員の方
・PTA活動をやっている方
・フリースクールなどに関わっている方
・教育委員会で働いている方
・文部科学省の方
・子どもをもつ親で教育に関心のある方
・先生を目指している方
・教育関係のNPOで働いている方
・塾関係で働いている方
・企業研修に従事している方
・教育関係の企業で働いている方
・就職コンサルタントの方
・その他、本ワークショップの趣旨に賛同いただける、
 教育に評論家ではなく主体者として関わっていこうとする方

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆開催日程
平成22年8月21日(土)12:30受付  13:00開始
22日(日)16:00終了解散
※一泊二日。宿泊が難しいの方は、ご相談ください。
※詳細未定ですが21日の夜にもワークをやる予定です。

◆参加費
13,000円
(宿泊+1日目夕食、2日目朝食・昼食+ワークショップ実費)
 ※お申込・振込期限 8/13(金)
 ※お申し込み後に届くメールにある口座に振込をお願いします。

◆定員
50名

◆場 所:
国立保健医療科学院(埼玉県和光市南2丁目3-6)
東武東上線・東京メトロ(有楽町線・副都心線)
「和光市」駅下車、その後バスをご利用ください。
【詳細はこちら】→http://www.niph.go.jp/access/index.html
 ※詳細集合場所は申し込み後の自動返信メールをご覧ください。

◆企画メンバーの紹介と、企画への想い
 http://bit.ly/9FtSbx

◆申し込み
こちらのフォームよりお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/93f75eb4112906

◆問い合わせ
「教育の未来を創るワークショップ2010実行委員会」
ブログ:http://www.kyoikunomirai.org/
 e-mail:edu.mirai2010@gmail.com

◆ツイッターハッシュタグ
#edu_mirai
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
posted by DialogueBar at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ワークショップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月29日

【報告】「AIワークショップ〜「AI」ポジティブな言葉がもたらす新たな世界〜」ゲスト:アウグスト・クギノッティさん

今日は、アウグストとAoHデザインチームのみんなで
AIについて学ぶ夜のダイアログイベントでした。

土砂降りの雨の中
40人を超える方々にお越しいただきました。
感謝☆

AIは、
Appreciative Inquiryの略称。

つまりどういうことかは、
つぶやきのまとめをご覧下さい☆

この場は、5月のArt of Hostingから続いています。
アウグストは、ふらりと現れて
ホストの仲間入りをして、みんなを支えてくれ、

そして、「AIについて何かやろうか」
ということで、このセッションが実現。

ブラジル生まれ、スペインから来た
ナイスガイでした。

明日から日本中の旅に出るらしい。

どっかで誰か出会うかな。

日本で早くからAIに取り組んでいる
松瀬さんも来てくれて、
AIについての学びが混じり合う場になりました^^

次は、7/11。
ALiAの共有から始まる新しいリーダーシップと
社会変革に関する学びと対話の場です。

詳しくは
http://positivelearning.seesaa.net/article/154737182.html

では^^

(ここから、ツイッターでの中継のログをアップしています)

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(AIについて)リソースは気づかないとリソースにならない。 #AOH_J #dialoguebar at 06/28 21:20

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(AIについて)AIはディスカバリー、ドリーム、デザイン、ディスティニーのサイクルを「繰り返す」 #AOH_J #dialoguebar at 06/28 21:19

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(AIについて)AIは、問いや探求(inquiry)によって個人の価値や強み、組織の真価(Appreciative)を発揮するもの #AOH_J #dialoguebar at 06/28 21:16

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(AIについて)AIは単なるメソッドではなく、社会構成主義の考え方からはじまる深遠なもの。AIの意味はAppreciative Inquiryの2つの文字にある #AOH_J #dialoguebar at 06/28 21:15

DialogueBar / 西村 勇也
アウグストの話をちょっと止めて、AIの紹介。紹介者は、MBAでAIについて論文を執筆中のメンバー【AI&ダイアログWS中】(AIについて) #AOH_J #dialoguebar at 06/28 21:14

DialogueBar / 西村 勇也
AIはメソッドではなく、しかも普段使っていないモードの考え方。理解を進めるために頭が二個いる感じ。【AI&ダイアログWS中】(アウグストさん) #AOH_J #dialoguebar at 06/28 21:11

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(アウグストさん)水が半部もあるでも水が半分しか無いでもなく「水がある」ということが大事。水はある。水があるから水の話ができる。水がある事がスタート。水はある。 #AOH_J #dialoguebar at 06/28 21:04

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(アウグストさん)AIでは、実際にある「何か」に注目する。何も無い会社、何も無い人は”存在しない”既にあるということは、そこにはどんなものがあるのか? #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:58

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(アウグストさん)その奥には「私たちには足りないものがある」と考えがある。今無いものがあって、それを手に入れる。そうすれば、望む場所に行く。でも、実際は今ある物も使わないと行けない。 #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:57

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(アウグストさん)AIの考え方の中でギャップを分析する事はいくつかのことで効果的ではない。望ましい未来と今の差がギャップ。ギャップからどのようにして望ましい未来に行くのか、という行き方を考える #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:56

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(アウグストさん)通常のやり方だと例えば「中国は新しいプレイヤーで、強力。さて、どのようにして解決しよう」しかし、もし「中国が私たちの競争相手ではないとしたら?」「中国が参入する事で地球にどのような良い面があるか」 #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:45

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(アウグストさん)AIの問いはとてもチャレンジング。「もし〜だったらどうだろう」ということを問いかけている。物語を紡ぐ #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:44

DialogueBar / 西村 勇也
問題解決だけでなく、創造を生み出すAI。 #iplusd 【AI&ダイアログWS中】(アウグストさん) #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:43

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(アウグストさん)コンサルタントに依頼する人は、何かの「問題解決」を期待する。でも、全てが何かを解決したり直したりする必要がある訳ではない。対話の場や創造を生み出す場が必要なときがある。 #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:41

DialogueBar / 西村 勇也
(質問)AIは様々な組織で使われていると思うが、実際にどのようなインパクトを生み出しているのだろうか。経験からの話を聞かせてもらいたい。【AI&ダイアログWS中】(アウグストさん) #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:39

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(アウグストさん)私たちは、学校で「問題解決」について学んで来ている。非常にシンプルだが、これは私たちの深いところまで入り込んでいる #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:38

DialogueBar / 西村 勇也
AoHに関わっている人たちは、体現を大事にしているから言葉だけじゃないのが素晴らしい。対話っていいよね、で終わらず、真剣に世界をよりよい場所にしようとしている。リーダーの集い【AI&ダイアログWS中】(アウグストさん) #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:36

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(アウグストさん)そして、AIのテクニックの裏にどのようなものがあるのかに関心を持った。ブラジルはアメリカ以外の国でAIが初めて使われた国 #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:32

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(アウグスト)はじめてAIにであった時、AIの実践者が会社に革命を起こしているのに出会った。私の元々の興味は、集団の中で人がどのように協力をしていけるか。Aiはそれを可能にしていた #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:31

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】(アウグスト)2002年にAIに出会った。この場にはAIについて学んでいる人、既に実践している人もいる。ぜひみんなで経験をシェアしたい。 #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:29

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】後半はアウグストさんのストーリーに。まずは、アウグストさんの経験について。アウグストさんはAIを創ったクーパーライダー博士に学び、ブラジルを始め世界中で仕事をして来ている #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:25

DialogueBar / 西村 勇也
僕はこれまで、AIインタビューの後の他己紹介に違和感があったんだけど、ちょっと分かった。自分の中に何が立ち上がったかを横に置いちゃうからだ。【AI&ダイアログWS中】 #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:15

DialogueBar / 西村 勇也
【AI&ダイアログWS中】AIインタビューの問いは「あなたが今までの人生においてあなた自身の可能性を開いた最高の出会いは何ですか」「その経験をキーワードにするとどのようなものですか」 #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:14

DialogueBar / 西村 勇也
AIインタビューの後、他己紹介ではなく自分の中に起こった感覚をシェアするのは面白い。「ビジュアルが見えた!」。ここで中盤。休憩に入ります。 #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:10

DialogueBar / 西村 勇也
インタビューで話しながら立ち上がる感情と話をしながら学べる人生のストーリー RT @DialogueBar: アウグストと学ぶAIの場。インタビューのあとは、インタビューによってどんなインパクトを受けたかをグループでシェア。 #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:08

DialogueBar / 西村 勇也
アウグストと学ぶAIの場。インタビューのあとは、インタビューによってどんなインパクトを受けたかをグループでシェア。 #AOH_J #dialoguebar at 06/28 20:00

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2010年06月03日

第23回『ダイアログBar』19:00〜21:45 ゲスト:NPO法人森の生活代表理事の奈須憲一郎さん

□□□―――――――――――――――――――――→
第23回『ダイアログBar』
〜ワールドカフェ&ダイアログ:対話による学びと共創の場〜
6月21日(月)19:00〜21:45(アークヒルズカフェ/六本木一丁目)
(申込み)
http://spreadsheets.google.com/gform?key=tYTHKj2KDgBCFFqwShm5KCg&hl=ja#edit
←―――――――――――――――――――――□□□

今回のゲストは、北海道で活動するコミュニティと自然の双方につながりを
創り直す社会起業家。NPO法人「森の生活」の代表理事 奈須憲一郎さん
をゲストにお呼びし、ストーリーテリングをお話しいただきます。

「森の生活」では、間伐体験やアロマオイル蒸留などの
ツーリズムを通じた体験の場を用意し、また、間伐によって生まれる
枝葉を用いたアロマオイルを中心とした製品製造を行っています。
これらの活動を通じて、地域に根ざすコミュニティビジネスを起こすと共に、
森と人とのつながりの回復に取り組んでいます。

ストーリーテリングの後には、
ワールド・カフェでの参加者+ゲストの対話を行います。

ふるってご参加ください☆

NPO法人 森の生活
http://forestlife.dreamblog.jp/

オンラインショップ「プフの森」
http://www.fupunomori.net/


主催 ダイアログBar 

□内容について
今回のゲストは、北海道で森と人とのつながりの回復に
取り組む奈須(なす)さんにお越しいただきます。

北海道からはるばる!

奈須さんは、おもしろい。

森の様子をシステム思考的に話してくれ、
森と人間のつながりの回復のために
NPOを立ち上げて、名古屋から北海道に移り
活動をされています。

僕も一度、北海道まで行ってきました☆

森というのは木を伸ばしっぱなしにするよりも
少し手を入れて切っていった方が
より健康に持続するんですね。

そのための間伐に取り組みながら、
さらに間伐体験をツアーとして企画し、
日本全国から参加者を集めたり、

間伐で生まれた枝葉を利用して
もみの木のアロマオイルを生産・出荷
されたりしています。

単につながりの回復に取り組むだけでなく、
地域で循環するコミュニティビジネスとして
成立させながら、地域だけでなく
様々な人を巻き込んでいくNPO。

そんな、ソーシャルイノベーションの具体的な活動
についてもお話を伺ってみたいと思います。

今までのダイアログBarとはひと味ちがう
新しいテーマ。

カフェでの対話のひとときをお楽しみに☆

□□□―――――――――――→
概要について
←―――――――――――□□□

□ 日時 2010年6月21日(月)19:00〜21:45(開場18:50)

□ 場所 アークヒルズカフェ
http://www.arkhillscafe.com/
※南北線「六本木一丁目駅」3番出口より徒歩5分

□ 定員 40名(※恐縮ですが、先着順にて定員到達しだい締め切ります)

□ 内容

●第一部 「ゲストトーク」
ゲスト: NPO法人森の生活代表理事の奈須さんに、
人生のストーリーと取り組む活動について語っていただきます。

●第二部 「ワールド・カフェ・ダイアログ」
第一部で出た話題とテーマをもとに
創造的な対話と場を創り出す手法、「ワールド・カフェ」
によって参加者全体での対話を行います。

(ダイアログBarの様子はこちら)
http://dialog-bar.net/process.html

□ 会費 4,500円/人
(食事・ドリンク代、ダイアログBar運営費、諸経費として)
※ダイアログBarでは、食事とドリンクが出ます☆

□ お申込

下記申込みフォームにご記入ください。
http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dFlUSEtqMktEZ0JDRkZxd1NobTVLQ2c6MQ

もしくは、事務局まで電子メールにて、
info@dialog-bar.net
(事務局:西村)宛にご連絡ください。

注)ワークショップでは、写真の撮影、音声の録音を行っています。
また、当日はUstreamでの映像配信を予定しています。
ワークショップの様子 は、Webサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に
用いられる場合があります。
お申し込み の際は、これらについてのご承諾をお願いいたします。

当日、皆様と素敵な会話と可能性の発見に
出会えることを楽しみにしております。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

□ゲストの紹介
【ゲスト】
奈須憲一郎(なす けんいちろう)さん
73年名古屋市生まれ。'99年北海道大学農学研究科修了。
研究テーマであった農山村の内発的発展を実践に移すべく、
下川町役場を経て、'05年NPO法人森の生活を設立。
地球と人間の全体的な健康のため、
森林と人間のつながりを回復さ せようと、
森林ツーリズム、森林療法を実践。

森林体験、樹木精油の製造販売、宿泊交流施設の管理運営など、複
合的な事業展開が評価され、
ソーシャル・ビジネス・アワード2009奨励賞受賞。
共著『北海道北部の地域社会ー分析と提言ー』。

【ファシリテーター】
西村 勇也(にしむら ゆうや)

ダイアログBar 主宰/代表
ブログ:http://positivelearning.seesaa.net/

大阪大学、大阪大学大学院にて6年間、教育心理学を学び、
主に人の内面的な成長のプロセスについての研究を行う。
同時に、学生団体でコーチングと心理学を元に学生のキャリア支援、
キャンププログラム等の活動に2年間従事。

卒業後、人材開発・組織変革のベンチャー企業で
セミナー運営や企業研修のプログラムの開発に携わり、
その後、(財)日本生産性本部でメンタルヘルスをテーマに
企業の組織診断と、ワールド・カフェを始めとしたダイアログ(対話)による
組織開発プログラムの開発とワークショップの実施に従事する。

同時に、08年4月よりダイアログのプロセスを活用した非営利コミュニティ
『ダイアログBar』の活動を開始。グローバル・コミュニティより高い評価を得る。
2年間で22回の「対話の場」を設け、約1000人が参加。
現在は、「”対話の場”を創り、創造的な社会の実現する」をテーマに活動を展開。
ダイアログ、OST、ワールドカフェ、Circle、システム思考などのメソッドを
活用したワークショッププログラムの開発など多数実施。
2009年12月より、The Berkana Instituteと恊働で
Art of Hosting プロジェクトを運営中。
対話の場を創り、コミュニティをリードするリーダーの育成に取り組む。
著書:「ワールド・カフェの準備と手順マニュアル」(下記よりダウンロード)
http://kokucheese.com/event/index/1472/
posted by DialogueBar at 13:51| Comment(0) | TrackBack(1) | ワークショップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月24日

ダイアログBarなごやが立ち上がりました☆

こんばんは。お久しぶりです。

長い旅から帰ってきました。

Art of Hostingという場と共に
東京と京都の間を行ったり来たりしながら過ごした
1ヶ月。

徐々に戻りながら振り返っていきたいと思います。

まずは昨日の出来事から。

昨日は、ダイアログBarなごやの
第一回でした☆
僕は、コミュニティコーチとして参戦。

案内後すぐに満席になり、
ずっとキャンセル待ちのままとなっていた
第一回はこんな場になりました。

SANY0030.JPG

SANY0027.JPG

ゲストは南山大学の津村先生。
つんつんです☆

津村さんは、6年前、まだ大学院生だった頃に
たまたま大阪大学の研究会に来られていて、
当時はファシリテーションという言葉すら知らなかったのに
なぜか廊下にあった張り紙に魅かれて
参加したのが縁。

あやを誘っていって、
終わった後の打ち上げの飲み会で
津村さんの両隣に座ったのがとても懐かしい思い出です。

そんな津村さん

教育&ファシリテーション、体験学習
という分野では常に先頭をきってきた実践者。

一体どんなストーリーで
ここまで歩んでこられたのか
ゆっくり聞ける貴重な機会になりました。

僕の印象に残ったのは

「学び合い」

30年近く前の頃に、
小学生が小学生を教える塾をされていた。
と。

その歴史と、自ら実践されてきたことに
とても学ぶ事の多いお話でした。
おもしろかった!!

ここに津村さん自身のブログもあります^^

http://jiel.sblo.jp/

そしてもう1つ。

ダイアログBar名古屋は10人程度の
有志チームで運営されてきました。

大なごや大学(しぶや大学の名古屋版)の
加藤学長や、
地域通貨を軸に活動するNPO法人Momoの木村さん
立ち上げ人の水野さん、藤森さんなど
こんな方々が運営メンバー。
http://sites.google.com/site/dialoguebarnagoya/home/about-us

ので、参加者もほんとうにいろんな方々。

何か大きなうねりの核になるような
そんな集まりでした☆

何より、どんどん色んな方々を巻き込んでいく
水野さんに感謝。
すばらしいコミュニティリーダーシップに脱帽。

これからどんな展開になるのかな。
楽しみです。

そして、最後にいっこお知らせ。
久しぶりにダイアログBar東京を行います。

6月21日(月)19時〜21時半

ゲストは、NPO法人森の生活の代表理事
奈須さんです。
北海道からお越しいただきます☆

北海道の地域から始まるコミュニティと
ソーシャルイノベーション。

そんなところをテーマにいろいろと伺ってみたいと思います。

案内は間もなく!

ではー。

SANY0012.JPG
posted by DialogueBar at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ワークショップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月09日

5月17日(月)19:00〜21:30(東京都内)Bob Stilgerさん×井上英之さん「いまと未来を創るソーシャルイノベーション The Leadership and Leader for Social Innovation」

□□□―――――――――――――――――――――→
Bob Stilgerさん×井上英之さん
「いまと未来を創るソーシャルイノベーション
The Leadership and Leader for Social Innovation」
5月17日(月)19:00〜21:30(東京/日本財団)
(詳細/申込み)
http://positivelearning.seesaa.net/article/149388080.html
←―――――――――――――――――――――□□□

The Berkana Institute共同代表としてコミュニティ開発と世界のリーダー
の育成とネットワーキングを基盤としたソーシャルイノベーションに取り組む
Bob Stilgerさんと慶応大学総合政策部にて社会起業、ソーシャルイノベーション
を専門とする井上英之さんとの対談と対話のイベントを行います。

BobStilgerさんは、「変化を導くこと(Leading Change)」の専門家として
南アフリカ、ジンバブエ、ブラジル、メキシコ、インドなど世界の様々な地域で、
コミュニティの再生を通じたソーシャルイノベーションに取り組んできました。
井上英之さんは、ソーシャルイノベーションと社会起業の専門家として
慶応大学でゼミや講義を行う一方、若手むけ社会起業プランコンテスト「STYLE」や、
ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京の立ち上げを行う等、
自らが実践者として様々な活動を行われています。

日米2人のソーシャルイノベーションの専門家であり長年の実践者が
出会う中で、今の時代に求められる変革。そして、未来を創る社会の変革
について、皆さんとの対話を交えたいと思います。

ふるってご参加ください☆

主催 Art of Hosting in Japana 運営委員会
共催 ダイアログBar 
協力 日本財団 CANPANプロジェクト

※ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京 http://www.sv-tokyo.org/
※NPO法人ETIC. http://www.etic.or.jp/

※対話の場をリードし、コミュニティを創り上げる
「Art of Hostingワークショップ」 5/7-9 at 清里
http://www.artofhosting-japan.org/

※The Berkana Instituteは、「リーダーシップとニューサイエンス」の著者
マーガレット・ウィートリー女史が1992年に設立した、
リーダーシップ開発とソーシャルイノベーションに取り組む機関です。
http://www.berkana.org/index.html

※Art of Hostingは、ダイアログをベースとしたコミュニティビルディングと
Hostingスキル向上のためのワークショップです。
http://www.artofhosting.org/home/

□□□―――――――――――→
概要について
←―――――――――――□□□

□ 日時 2010年5月17日(月)19:00〜21:30(開場18:30)

□ 場所
日本財団ビル 2階大会議室
東京都港区赤坂1丁目2番2号 
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html

□ 会費 3,000円/人
(備品、講師招聘費用、事務局費用として)

□ ツイッターハッシュタグ 「#AOH_J」

□ 内容

●第一部 「対談によるゲストトーク」
ゲストA:The Berkana Institute共同代表 Bob Stilger氏
ゲストB: 井上英之さん
(ゲストの紹介は下記をご覧ください)
※ゲストトークには日本語通訳が付きます

●第二部 「ワールド・カフェ・ダイアログ」
第一部で出た話題とテーマをもとに
創造的な対話と場を創り出す手法、「ワールド・カフェ」
によって参加者全体での対話を行います。

※プログラムの構成は、進行と参加者の様子によって変更します。
あらかじめご了承下さい。

□ お申込
下記リンクより申込みフォームにアクセスし、必要事項を記載の上、送信下さい。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P25881649


※ワークショップでは、写真の撮影、音声の録音を行っています。
また、当日はUstreamでの映像配信を予定しています。
ワークショップの様子 は、Webサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に
用いられる場合があります。
お申し込み の際は、これらについてのご承諾をお願いいたします。

当日、皆様と素敵な会話と可能性の発見に
出会えることを楽しみにしております。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

【ゲストの紹介】
Bob Stilger(ボブ スティルガー)さん
http://resilientcommunities.org/?page_id=48

The Berkana Institute 共同代表

Bobからのメッセージ
http://dialog-bar.net/events0125bob.html

2010年1月に来日した際の講演レポート
http://dialog-bar.net/20100125report2.pdf

1970年代半ばからコミュニティ開発(コミュニティの変容)のための
会社を設立し、50名のスタッフとともに従事。近年は、南アフリカ、
ジンバブエ、インド、ブラジル等で社会を変化させるリーダーの育成と
そのネットワーク構築にて活躍する。CIIS(カルフォルニア統合学研究所)
において、人の変化と学習のシステムについて研究し、博士号を得る。
「変化を導く(Leading Change)」の専門家。
2005年より「リーダーシップとニューサイエンス」の著者、
マーガレット・ウィートリーが設立したThe Berkana Instituteの共同代表を務める。
また、AI、OST、Circle、World Cafe、Uプロセスを取り入れた
対話を通じたコミュニティビルディングと対話を扱うファシリテーター
トレーニングのためのArt of HostingやArt of Social Innovationの
ファシリテーターを務める。

The Berkana Institute
http://www.berkana.org/index.html

Art of Hosting
http://www.artofhosting.org/home/

井上 英之(いのうえ ひでゆき)さん
http://social.sfc.keio.ac.jp/hideyuki-inoue.html

慶応義塾大学 総合政策学部 専任講師
NPO法人ETIC.ソーシャルベンチャーセンター プロデューサー
ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京 代表

ジョージワシントン大学エリオット国際関係大学院修了。
ワシントンDC市政府(市長室、財務計画室)、
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ 、
Social Venture Partners International (シアトル、国際交流基金フェローとして) などを経て、
現在は慶応大学SFCキャンパスにて社会起業とソーシャルイノベーションについて
教鞭をとる。

慶應義塾大学在学中 緊急援助NGOで奥尻島援助やルワンダ難民帰還
プロジェクトに参画。 2002年より、日本初のソーシャルベンチャー向け
ビジネスコンテスト「STYLE」を開催。 2005年、国際交流基金フェローとして、
米国シアトルの社会起業向け投資機関「Social Venture Partners」に勤務。
同年、慶應義塾大学総合政策学部「社会起業論」や
「ソーシャルビジネスプラニング」など新規授業を開設。
2005年より、ビジネスパーソンのお金と専門性を出し合うファンド、
「ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京」を
通じて、革新的な社会起業への投資を開始。
2009年、世界経済フォーラム(ダボス会議)「Young Global Leader」に選出。

【著訳書】デビッド・ボーンステイン著、井上英之監訳、
有賀裕子訳『世界を変える人たち』ダイヤモンド社、2007年

ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京 http://www.sv-tokyo.org/
NPO法人ETIC. http://www.etic.or.jp/

【Art of Hostingとは】
Art of Hostingは、Hosting(場を設ける、もてなす)のArt(スキル、能力)
を身に付けるためのトレーニングであり、
コミュニティや組織の再生・強化とソーシャルイノベーションを支援する方法であり、
個人のリーダーシップとクリエイティビティを高めるワークショップ です。
5月7日(金)-9(日)の3日間に、2泊3日 の宿泊型のワークショップとして、
Art of Hostingを国内で初めて開催します。

「Art of Hostingワークショップ」
5月7日(金)〜9日(日)2泊3日
http://www.artofhosting-japan.org/index.html


【Art of Hosting in Japan Webサイト】
http://www.artofhosting-japan.org/index.html

【Art of Hosting in Japan 事務局ブログ】
http://www.artofhosting-japan.org/blog/

【Art of Hosting in Japan ハッシュタグ】
#AOH_J

【お問い合わせ】
info@artofhosting-japan.org
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2010年04月24日

【ご案内】5月23日(日)14:15 〜 17:15 at名古屋 第一回ダイアログBar名古屋 ゲスト:南山大学人間関係研究センター センター長 津村俊充さん

Art of Hostingの開催が迫る中、
実はこんな企画が進んでました。

ダイアログBar名古屋!

これまでの出張ダイアログBarとちがい、
名古屋でダイアログBarに縁のある方々が
メンバーを集い、
ミーティングを重ね、
すばらしい場を起こしました。

名古屋周辺の方、
ぜひ一度見てみてください。

この、関わりたい人を巻き込みながら
実行委員会を生み出し、
動かしていく、という形は
これからの時代の象徴となる
運営スタイルだと思います。

そして、そうやって生まれた場は
間違いなく質が高い!

必見です。

こっそり僕もいきます。

ゲストも実は豪華。

西村

--------------------------------- 転送歓迎!---
WORLD CAFE WEEK 2010
□□□―――――――――――――――――――――○

名古屋『ダイアログBar』
〜ワールドカフェ&ダイアログ:対話による学びと共創の場〜
5月23日(日)14:15 〜 17:15
(名古屋・ささしまライブ/名古屋駅からも徒歩圏で開催!)

○―――――――――――――――――――――□□□

ダイアログBar初の名古屋開催!

ダイアログBarとは、「対話の場から創造的な社会を実現する」を
テーマに、2008年4月、東京でスタートしたコミュニティです。

コンセプトは“日常に対話の場を創る”。

学習する組織、ダイアログ、国際協力、プロセスワーク、
組織変革/組織開発、デザインコミュニケーション、社会変革 etc
各回ごとにさまざまなテーマを扱いながら、
ゲストのストーリーテリング、参加者同士のワールドカフェによる
対話の場を生み出しています。

記念すべきダイアログBar名古屋 第一回は、
ラボラトリー方式の体験学習、ファシリテーション、
プロセス・エデュケーションに長年取り組み、
南山大学人文学部心理人間学科、および大学院人間文化研究科
教育ファシリテーション専攻教授で、人間関係研究センターの
センター長や日本体験学習研究所の所長も務める津村俊充さんを
ゲストにお呼びし、ストーリーテリングをお願いします。
その後、ワールド・カフェでの参加者+ゲストの対話を行います。

ふるってご参加ください☆

主催 ダイアログBar名古屋実行委員会 (50音順)
・稲葉久之 / 港まちづくり協議会、国際協力分野で活動
・加藤慎康 / 大ナゴヤ大学 学長
・木村真樹 / コミュニティ・ユース・バンクmomo代表理事、持続可能な地域づくり支援
・白川陽一 / 非常勤講師、学生(教育ファシリテーション専攻)
・鳥羽秀人 / メーカー勤務、ファシリテーションの普及活動、外国人青少年の自立支援
・西村勇也 / ダイアログBar 主宰・代表
・藤森幹人 / (株)対話計画 代表、対話型まちづくりを研究・実践
・水野節子 / 採用・販促支援 (有)クリシェ 代表、日本体験学習研究所 研究員
・武藤郷史 / 起業・組織活性化支援、コミュニケーションカフェ主宰 

□内容について

「東京では、その日集まった人たちがゲストの話をきいて、
その場の思いや自分の意見を語りあい、ききあう
【ダイアログBar】という対話の場がある」。
これはダイアログやファシリテーション、コーチング、
イノベーション、ラーニング等に関心のある人や、
トレンドに敏感な人たちには全国的に知られていることです。

組織で働く人や何らかの活動をしている人なら、
決まった人たちや同じ価値観を共有する人と話し合う機会は、
頻繁にあるでしょうが、初めて会う人や自分とは異なる分野の
人と話す機会というのは、どのくらいあるでしょう?

ダイバーシティとか、「多様性が大事」と口では言うけれど、
実際に多様な人と語り合う機会は少ないのではないでしょうか。

そこで、多様な人と語り合える対話の場を名古屋でも
つくるために、まず東京で話題の【ダイアログBar】を
「名古屋で開催してみよう!」と思い立ちました。

現在、ダイアログBar名古屋実行委員会のメンバーは、
全員異なる仕事や活動に携わる面々で、同一組織の仲間は
いません。準備段階から多様性を大事にしてみました(笑)。

そして、もうひとつ。私たちが大事にしたいのは、
仕組まれた場ではなく、その場の参加者の意見や雰囲気によって
柔軟に変わる自由な場にしたいという思いです。

あらかじめ台本のある予定調和の会議や対話にはサヨナラ☆
いま、ここで語り合い、きき合って、新しい発見や出会いを
体験できる対話の場を私たちは名古屋につくりたいのです。

その第一号が、今回のダイアログBar名古屋。
みなさんと会場で出会う5月23日を楽しみにしています!


□□□―――――――――――○

概要について

○―――――――――――□□□

□ 日時 2010年5月23日(日)14:15〜17:15(受付開始14:00)

□ 場所 JICA中部なごや地球ひろば カフェ・クロスロード
http://www.jica.go.jp/nagoya-hiroba/information/access.html

□ 定員 52名(※恐縮ですが、定員到達しだい締め切ります)

□ 内容

●第一部 「ゲストトーク」
ゲスト:南山大学人間関係研究センター センター長ほか、
さまざまな役職を兼務し、現代人の人間関係や組織、
コミュニケーションに関する造詣の深い津村俊充氏に、
対話をはじめとした人と人とのかかわりについての
ストーリーを語っていただきます。

●第二部 「ワールド・カフェ・ダイアログ」
第一部で出た話題とテーマをもとに
創造的な対話と場を創り出す手法、「ワールド・カフェ」
によって参加者全体での対話を行います。

(ダイアログBarの様子はこちら)
http://dialog-bar.net/process.html

※第一部、第二部ともに、
 ファシリテーション・グラフィック 小山田奈央(予定)


□ 会費 円/人
 1,500円
(会場費、ドリンク代、諸経費として)

□ お申込

下記申込みフォームにご記入の上、
事務局まで電子メールにて、ご連絡ください。
事務局: dbnagoya@gmail.com

当日、皆様と素敵な会話と可能性の発見に
出会えることを楽しみにしております。

ご不明な点がございましたら、お気軽に上記アドレスへご連絡ください。

---[申し込み票]--------------------------------------------

「名古屋『ダイアログBar』」申し込み

 ・お名前 :
 ・ご所属 :
 ・ご役職 :
 ・メールアドレス:
 ・当日の連絡先 :
 ・ご紹介者 :
 ・その他備考:

※定員に達するまでは先着順で受け付け、定員到達後は締め切って
 抽選のうえ、参加案内メールを差し上げます。参加案内受信後、
 欠席される場合はご連絡をお願いします。
 繰り上げにより、別の方に参加案内をさせていただきます。


--------------------------------------------------------

□ゲストの紹介
【ゲスト】
津村俊充(つむら としみつ)

南山大学人文学部心理人間学科&人間文化研究科教育ファシリ
テーション専攻の教授として、人間関係トレーニング、
社会心理学、ラボラトリー方式の体験学習やファシリテーション
に関わる教育・研究を展開中!

学習者のプロセスを大切にした教育実践を押し進めるために
「プロセス・エデュケーション」を提唱!
マインドマップを思考ツールとして活用している。

社会にひらかれた研究機関である、
南山大学人間関係研究センターのセンター長を務め、
自己理解、他者理解からグループ・プロセス、組織開発に
至るまでの多彩な講師陣による、多彩な講座を企画・実施。

また、自らの研究・会合拠点ヒューマン・コラボレーション・
センター(HCC)を保有し、そこを拠点に日本体験学習研究所
(JIEL)を主宰。教育ファシリテーション専攻出身の研究員と
共に、学校・企業・公益団体等からの受託研修や新たな教育手法
教材等の開発、あるいは公開講座の開催にも取り組んでいる。

人間関係トレーニング第2版(2005)、ファシリテーター・
トレーニング(2003)の共編をはじめ、編・著作多数。

■教育ファシリテーション専攻のWebサイト
http://www.nanzan-u.ac.jp/Daigakuin/Edufacili/
■人間関係研究センターのWebサイト 
http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/NINKAN/
■日本体験学習研究所(JIEL)のWebサイト
http://www.jiel.jp/

【ファシリテーター】
西村 勇也(にしむら ゆうや)

ダイアログBar(http://dialog-bar.net/) 主宰/代表
ブログ:http://positivelearning.seesaa.net/

大阪大学、大阪大学大学院にて6年間、教育心理学を学び、
主に人の内面的な成長のプロセスについての研究を行う。
同時に、学生団体でコーチングと心理学を元に学生のキャリア支援、
キャンププログラム等の活動に2年間従事。

卒業後、人材開発・組織変革のベンチャー企業で
セミナー運営や企業研修のプログラムの開発に携わり、
その後、(財)日本生産性本部でメンタルヘルスをテーマに
企業の組織診断と、ワールド・カフェを始めとしたダイアログ(対話)による
組織開発プログラムの開発とワークショップの実施に従事する。

同時に、08年4月よりダイアログのプロセスを活用した非営利コミュニティ
『ダイアログBar』の活動を開始。グローバル・コミュニティより高い評価を得る。
1年間半で22回の「対話の場」を設け、約900人が参加。
現在は、「”対話の場”を創り、創造的な社会の実現する」をテーマに活動を展開。
ダイアログ、OST、ワールドカフェ、Circle、システム思考などのメソッドを
活用したワークショッププログラムの開発など多数実施。
対話の場を創るためのファシリテーションとプロセスデザインに取り組む。

■2009年12月より、Art of Hostingの招聘プロジェクトを運営中(5/7-9に開催)。
Art of Hosting in Japan : http://www.artofhosting-japan.org/
■著書:「ワールド・カフェの準備と手順マニュアル」(下記よりダウンロード)
http://kokucheese.com/event/index/1472/
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2010年04月21日

【ご案内】5月11日ー13日at京都 対話の場をリードし変革のリーダーを育てる「Art of Social Innovation」ワークショップのご案内

清里のArt of Hostingと平行して準備して来た
京都でのユース対象のワークショップのお知らせです☆

「京都でなんか出来たらいいよねー」

「ユースだよね!やっぱ!
NPOリーダーとか集めたいよね!」

そんな話をしていたのが、
2月の冬の京都。時刻は4時(朝)。

そんな会話から生まれた企画が
この

ユース対象
「Art of Social Innovation」ワークショップ

です。

ファシリテーターは、
清里でArt of Hostingをリードしてくれる
Bob Stilger氏。

(清里のArt of Hostingの案内はこちら)
http://www.artofhosting-japan.org/

パートナーは、

京都で場づくりをテーマに
まちづくりや組織変革に取り組む
「NPO法人 場とつながりラボhome's vi」さん
です。

ユースの方!

特に、

・NPOや地方、地域、コミュニティで
リーダーシップを取っている方、
これから取ろうと考えている方に
・社会を変えていきたい方
・ソーシャルイノベーションに身を投じていきたい方

におすすめ。

是非一度
ちょっと問い合わせてみてください☆

> > > > > > > >
_>_>_>_>_>_>_>_>_>_>_>_>_>_

日本初開催・5/11(火)−5/13(木)@京都精華大学キャンパス内

Art of Social innovation(アートオブソーシャルイノベーション)

対話の場をリードし変革のリーダーを育てるワークショップのご案内

【お申し込みフォーム】http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P74783590
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
 > > > > > > > > > > > > > > > >
> > > > > > > >

◇ Art of Social innovationは個人の
リーダーシップとクリエイティビティを高めるワークショップです。
マーガレット・J・ウィートリー「リーダーシップとニューサイエンス」
(英治出版)の著者が設立したThe Berkana Institute というNPO を中心に、
ネットワークとコミュニティの連携を通じて全世界で実施されています。

◇5月11日(火)-13(木)の3日間、2泊3日の宿泊型のワークショップとして、
Art of SI を日本国内で初めて開催します。
実施のために来日するのは、母体となるThe Berkana Institute の共同
設立者 Bob Stilger(ボブ・スティルガー)です。

◇ 今回は20代・30代の若者のみを対象とした特別プログラムです。
当初、 Bob Stilgerは山梨県清里で開催される予定の合宿プログラム
AoH(Art of Hosting)のために来日される予定でした。
その中で若者向けにも是非、合宿プログラムを提供していただきたい
とお願いしたところ、ご本人よりこのAoSIを逆提案していただきました。
この世界の未来を担う若者のために違うワークショップを提供して
いただけることになったのです。

◇通訳が数名つきますので、英語がわからなくても不便はありません。

◇以下の方々にとっては見逃せないチャンスです。

・対話の場を設けるためのファシリテーターとしてのスキル(Art) を磨きたい方。
・社会システムの変化、イノベーションを起こすための方法を学びたい方。
・ワールドカフェ、AI、ダイアログなどの各手法を実践に昇華したい方。

AoSIのホストおよび日本の参加者の方々との熱く深い(きっと)
3日間のつながりは、何物にも代えられない果実を全ての参加者にもた
らすことと思います。

-------------------------------------------------------
Art of social innovationの概要
-------------------------------------------------------
日時:5月11日(火)〜5月13日(木)

会場:京都精華大学キャンパス内を予定
(※会場の問い合わせなどは担当:嘉村にお願いします。
精華大学では会場の案内などはお応えできません。)

下記のフォームで本登録後さらに詳細をご案内いたします。

料金:60000円〜80000円(宿泊費を含む)
※集客の人数により参加費が変動します。
※設定の仕方は最下部に記述
是非、魅力的なお仲間をお誘いください。

【お申し込みフォーム】
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P74783590

-------------------------------------------------------

詳細は、以下のリンクを参照してください。

◇Art of Hosting Japan Webサイト
http://www.artofhosting-japan.org/

◇AoH スタッフブログ
http://d.hatena.ne.jp/aoh2010japan/

◇Bob Stilger at DialogueBar 2010/1/25
http://dialog-bar.net/20100125report2.pdf

◇twitter ハッシュタグ
#AOSI_J

◇本家 AoH
http://www.artofhosting.org/home/

◇2010年1月に日本で行ったAoH招聘チーム向けのプレワークの様子
http://positivelearning.seesaa.net/article/139905526.html


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
◇主催◇
NPO法人場とつながりラボhome's vi
http://homes-vi.com/
ダイアログbar
http://positivelearning.seesaa.net/

お申し込みフォーム:http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P74783590
お問い合わせ先(home's vi 担当:嘉村) :info@homes-vi.com

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

※値段の設定について

今回は参加者の数で運営費を割る形で値段設定を
行っています。
20人時
参加費(目安)
(社会人・学生)60000円+宿泊費20000円程度(朝夕食費含む)
25人時
参加費(目安)
(社会人)50000円+宿泊費20000円程度(朝夕食費含む)
(学生)45000円+宿泊費20000円程度(朝夕食費含む)
30人時
(社会人)45000円+宿泊費20000円程度(朝夕食費含む)
(学生)40000円+宿泊費20000円程度(朝夕食費含む)

別途、一口5000円で学生支援金を募集します。
志高き学生のために協力していただける方を募集いたします。
集まった金額は学生の数で割り、値引きいたします。
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2010年04月12日

アダム・カヘインのチェンジラボワークショップat清里

週末は木曜の夜から4日間、
清里に行ってきました。

今回は、
アダム・カヘインさんの
「チェンジ・ラボ」ワークショップ
に参加するためです☆

アダムは、
アパルトヘイトが終わろうとしている
1991年の南アフリカに赴き、
社会変革のためのダイアログのワークショップ
を行ったファシリテーターです。

南アフリカでの仕事以来、
世界中の社会変革の取り組みに
ファシリテーターとして参画されています。

そのアダムが、
仕事で使っているのが「チェンジ・ラボ」
というプロセス。

U理論をベースに、
システム思考、ダイアログなどが
織り交ぜられた変革の手法です。

IMGP5170.jpg

これアダム。
まだまだ40代。

3日間で最も印象に残ったのは、
ラーニングジャーニーというプログラム。
解決や変化を望むテーマに関わるシステムとして
どんな人達がいるのかを考え、
実際にその人達に会いにいって、
対話し、

グループごとに各地で聞いてきたそれらの対話を
会わせる事で、参加者に新たな視点と
システム全体からの声を提供します。

この、
こちらから行くというのと
対話を持って帰ってくるというのが
とてもおもしろい。

今後、活かしていきたい学びです。

明日は、
日本財団でアダムカヘインが
講演をします。

すでに、満席ですが
当日は、ユーストリームでの中継を行います。

詳しくは、「 #adam2010」を☆

ではー。
posted by DialogueBar at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ワークショップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4月30日(金)18:30〜【対談&対話会】 Bob Stilger氏×中島英幸さん×参加者〜Art of Hostingの場創りと日本企業での実践的場創り〜」

アメリカにおける「場創りの第一人者」と、
日本の社内外で場創りを実践しているNECの中島さんによる、
“場創り”をテーマにした対話イベントが実現しました。

中島さんは、
社内での1000人のAIワークショップや
3000人のワールドカフェを基点とした
全社における対話の場創りに取り組まれています。

日本の企業における場創り
の現場の知恵と
Art of Hostingという場創りのスキルを
トレーニングする場を創っている知恵。

2つの知恵が交わる
対話の場を創ってみました☆

対話の場創り特別編です。

お楽しみにー。

□□□---------------------------------------------

「【対談&対話会】 Bob Stilger氏×中島英幸さん×参加者
   〜Art of Hostingの場創りと日本企業での実践的場創り〜」

◆日時: 4月30日(金) 18時30分〜21時 ※18時15分より開場
 
◆場所: 東京大学本郷キャンパス 弥生講堂アネックス
     http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
     東京メトロ南北線 東大前駅 徒歩1分
      東京メトロ千代田線 根津駅 徒歩8分

◆参加費: 3,000円       

◆申込方法:下記申込みフォームよりお申込みください
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P25881649

---------------------------------------------□□□

Art of Hosting とは、Hosting(場を設ける、もてなす)
のArt(スキル、能力)のことで、コミュニティや組織の
再生・強化を支援するために活用されています。

アメリカで30年以上に渡り、様々な組織でDialogueを実践してきた
Bob Stilger氏。一方、日本の大企業の中で組織活性化のために
Dialogueに取り組んでいる、NECの中島さん。

今回は、その日米の“場創り”の達人の対談が実現します!

・対話を通じて会社や組織を活き活きとさせたい方
・“場創り”の新しいヒントを得たい方
・AI、ワールドカフェ、Uプロセス、OST(オープンスペーステクノロジー)、
 サークル、ダイアログ(対話)、etc.のキーワードに興味のある方

たくさんのヒントを、頭・体・心を通じて持って帰って頂けると思います。

そしてこの日を、これからの時代の“場創り”の出発点にしましょう!

ぜひ奮ってご参加ください♪
会場でみなさんとお会いできることを楽しみにしています☆

主催 Art of Hosting in Japana 運営委員会
共催 「最高の居場所」&ダイアログBar 


【Art of Hostingとは…】

「ダイアログをベースとしたコミュニティビルディングと
Hostingスキル向上のためのワークショップ」です。
http://www.artofhosting.org/home/

★5/7〜9 AoH清里ワークショップのご案内
http://www.artofhosting-japan.org/index.html


【対談者の紹介】

◆Bob Stilger(ボブ スティルガー)氏

1970年代半ばからコミュニティ開発(コミュニティの変容)
のための会社を設立し、50名のスタッフとともに従事。
近年は、南アフリカ、ジンバブエ、インド、ブラジル等で活躍する。
CIIS(カルフォルニア統合学研究所)にて、人の変化と学習の
システムについて研究し、博士号を得る。

2005年より「リーダーシップとニューサイエンス」の著者、
マーガレット・ウィートリーが設立したThe Berkana Institute
の共同代表を務める。また、AI、OST、Circle、World Cafe、
Uプロセスを取り入れた対話を通じたコミュニティビルディングと
対話を扱うファシリテータートレーニングのためのArt of Hosting
のファシリテーターを務める。

★Bobからのメッセージ
http://dialog-bar.net/events0125bob.html

★2010年1月に来日した際の講演レポート
http://dialog-bar.net/20100125report2.pdf


◆ペンネーム:中島崇昴(なかじまたかあき)本名:英幸

NECコーポレートコミュニケーション部GM
最高の居場所コミュニティ主宰
NPO法人JICCC監事(予定)

NECでは人事畑や海外勤務を経て、現在、広報業務の傍ら
社内で「3,000人の対話集会」を実行。
社外でもコミュニティ主宰やNPO活動を通じ、広く社内外で
組織風土改革やファシリテータ養成を推進する。

CTIジャパン資格コース修了 CPCCプロフェッショナルコーチ
米国CCE認定GCDF-Japan

共著書に、『私が会社を変えるんですか?』
(日本能率協会マネジメントセンター)
posted by DialogueBar at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ワークショップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月05日

5月1日(土)Art of Hosting Half Day ワークショップ「Art of Hostingに学ぶ社会を変革するリーダーシップ」

□□□―――――――――――――――――――――→
Art of Hosting Half Day ワークショップ
「Art of Hostingに学ぶ社会を変革するリーダーシップ」
5月1日(土)13:30〜17:30(東京大学・弥生講堂)
←―――――――――――――――――――――□□□

5/7-9に清里で開催するArt of Hostingワークショップに先立って
The Berkana Institute共同代表のBob Stilger氏を迎え、
Art of Hostingに使われるワークを交えながら
半日のワークショップを開催します。

Berkana(ベルカナ)では、Art of Hostingという様々な対話の哲学と手法
(AI、OST、Circle、World Cafe、Uプロセス)を組み合わせた
ワークショップを活用したリーダーシップ開発とコミュニティの再生に
取り組んでいます。

このワークショップでは、Art of Hostingに使われるワークを
用いながら、社会を変革するリーダーシップに焦点を置き、
学びを深めます。

ふるってご参加ください☆

主催 Art of Hosting in Japana 運営委員会
共催 ダイアログBar 

※The Berkana Instituteは、「リーダーシップとニューサイエンス」の著者
マーガレット・ウィートリー女史が1992年に設立した、
リーダーシップ開発とソーシャルイノベーションに取り組む機関です。
http://www.berkana.org/index.html

※Art of Hostingは、ダイアログをベースとしたコミュニティビルディングと
Hostingスキル向上のためのワークショップです。
http://www.artofhosting.org/home/

※Art of Hostingワークショップ
5月7日(金)〜9日(日)2泊3日
http://www.artofhosting-japan.org/index.html

□□□―――――――――――→
概要について
←―――――――――――□□□

□  日時 2010年5月1日(土/祝)13:30〜17:30(開場13:00)

□ 場所 東京都内(お申し込み後、ご連絡致します)

□ 会費 12,000円/人
※本ワークショップの収益は、Art of Hostingの招聘と
ワークショップの運営の一部に運営に使われます。

□ 定員 50名(※恐縮ですが、先着順にて定員到達しだい締め切ります)

□ ツイッターハッシュタグ 「#AOH_J」

□ こんな人におすすめ
・Art of Hotingのエッセンスを体験を通じて学びたい
・社会を変革するリーダーシップについて学びたい
・対話やコミュニティを通じた社会変革に興味がある

□ お申込
下記リンクより申込みフォームにアクセスし、必要事項を記載の上、送信下さい。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P25881649

※ワークショップのファシリテーターは英語を母国語とし、
ワークショップには通訳が付き ます(逐語通訳)。

※ワークショップでは、写真の撮影、音声の録音を行っています。
また、当日はUstreamでの映像配信を予定しています。
ワークショップの様子 は、Webサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に
用いられる場合があります。
お申し込み の際は、これらについてのご承諾をお願いいたします。

当日、皆様と素敵な会話と可能性の発見に
出会えることを楽しみにしております。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
【問い合わせ先】
info@artofhositng-japan.org

【ファシリテーターの紹介】
Bob Stilger(ボブ スティルガー)さん
http://resilientcommunities.org/?page_id=48

The Berkana Institute 共同代表

Bobからのメッセージ
http://dialog-bar.net/events0125bob.html

2010年1月に来日した際の講演レポート
http://dialog-bar.net/20100125report2.pdf

1970年代半ばからコミュニティ開発(コミュニティの変容)のための
会社を設立し、50名のスタッフとともに従事。近年は、南アフリカ、
ジンバブエ、インド、ブラジル等で活躍する。CIIS(カルフォルニア統合学研究所)
にて、人の変化と学習のシステムについて研究し、博士号を得る。
2005年より「リーダーシップとニューサイエンス」の著者、
マーガレット・ウィートリーが設立したThe Berkana Instituteの
共同代表を務める。
また、AI、OST、Circle、World Cafe、Uプロセスを取り入れた
対話を通じたコミュニティビルディングと対話を扱うファシリテーター
トレーニングのためのArt of Hostingのファシリテーターを務める。

The Berkana Institute
http://www.berkana.org/index.html

Art of Hosting
http://www.artofhosting.org/home/

【Art of Hostingとは】
Art of Hostingは、Hosting(場を設ける、もてなす)のArt(スキル、能力)
を身に付けるためのトレーニングであり、
コミュニティや組織の再生・強化とソーシャルイノベーションを支援する方法であり、
個人のリーダーシップとクリエイティビティを高めるワークショップ です。
5月7日(金)-9(日)の3日間に、2泊3日 の宿泊型のワークショップとして、
Art of Hostingを国内で初めて開催します。

「Art of Hostingワークショップ」
5月7日(金)〜9日(日)2泊3日
http://www.artofhosting-japan.org/index.html

【その他の関連イベント】
「鼎談シンポジウム」
4月29日(木/祝) 13:30〜17:30
「Art of Hosting とファシリテーション
〜人とコミュニティが元気になる場づくりの技法〜」
ゲスト:Bob Stilgerさん×中野民夫さん×榎本英剛さん

「Half Day ワークショップ」
5月1日(土) 13:30〜17:30
「Art of Hostingに学ぶ社会を変革するリーダーシップ」
ファシリテーター:Bob Stilgerさん

「対談+ワールド・カフェ イベント」
4月30日(金) 19:00〜21:30
ゲスト:Bob Stilgerさん×中島英幸さん

5月17日(月) 19:00〜21:30
ゲスト:Bob Stilgerさん×井上英之さん

【Art of Hosting in Japan Webサイト】
http://www.artofhosting-japan.org/index.html

【Art of Hosting in Japan 事務局ブログ】
http://d.hatena.ne.jp/aoh2010japan/

【Art of Hosting in Japan ハッシュタグ】
#AOH_J

【お問い合わせ】
info@artofhosting-japan.org
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4月29日(木/祝)Bob Stilgerさん×中野民夫さん×榎本英剛さん「Art of Hosting とファシリテーション〜人とコミュニティが元気になる場づくりの技法〜」

□□□―――――――――――――――――――――→
Art of Hosting 鼎談シンポジウム
Bob Stilgerさん×中野民夫さん×榎本英剛さん
「Art of Hosting とファシリテーション
〜人とコミュニティが元気になる場づくりの技法〜」
4月29日(木/祝)13:30〜17:30(東京都内)
←―――――――――――――――――――――□□□

5/7-9に清里で開催するArt of Hostingワークショップに先立って
The Berkana Institute共同代表のBob Stilger氏とワークショップやファシリテー
ションを早くから実践している中野民夫さん、CTIジャパン創設者として
コーチングを日本に広め、現在はセブン・ジェネレーションズ代表
およびトランジション・ジャパン共同創設者として、
市民力の向上に取り組む榎本英剛さんの3名をお迎えして、
鼎談+ワールド・カフェのシンポジウムを開催します。

Berkana(ベルカナ)では、Art of Hostingという様々な対話の哲学と手法
(AI、OST、Circle、World Cafe、Uプロセス)を組み合わせた
ワークショップを活用したリーダーシップ開発とコミュニティの再生を行っています。

異なる時代に同じCIIS(カルフォルニア統合学研究所)で学んだ3名が
日本で出会い、対話を交えます。
人、組織、地域、社会、コミュニティ。それらを元気にする場づくりとは。
「ホスト」と「ファシリテーター」はどう違うのか。
鼎談の後には、ゲストと参加者によるワールド・カフェの対話を行います。

ふるってご参加ください☆

主催 Art of Hosting in Japana 運営委員会
共催 ダイアログBar 

※対話の場をリードし、コミュニティを創り上げる
「Art of Hostingワークショップ」 5/7-9 at 清里
http://www.artofhosting-japan.org/

※The Berkana Instituteは、「リーダーシップとニューサイエンス」の著者
マーガレット・ウィートリー女史が1992年に設立した、
リーダーシップ開発とソーシャルイノベーションに取り組む機関です。
http://www.berkana.org/index.html

※Art of Hostingは、ダイアログをベースとしたコミュニティビルディングと
Hostingスキル向上のためのワークショップです。
http://www.artofhosting.org/home/

□□□―――――――――――→
概要について
←―――――――――――□□□

□ 日時 2010年4月29日(木/祝)13:30〜17:30(開場13:00)

□ 場所 東京都内(お申し込み後、ご連絡致します)

□ 会費 6,000円/人
※シンポジウムの収益は、Art of Hostingの招聘と
ワークショップの運営の一部に運営に使われます。

□ 定員 80名(※恐縮ですが、先着順にて定員到達しだい締め切ります)

□ ツイッターハッシュタグ 「#AOH_J」

□ 内容

●第一部 「鼎談によるゲストトーク」
ゲストA:The Berkana Institute共同代表 Bob Stilger氏
ゲストB: ワークショップ企画プロデューサー 中野 民夫さん
ゲストC: セブン・ジェネレーションズ 代表 榎本 英剛さん
(ゲストの紹介は下記をご覧ください)
※それぞれの簡単な自己紹介を含めた各10分程度のお話の後に鼎談を行います
※ゲストトークには日本語通訳が付きます

●第二部 「ワールド・カフェ・ダイアログ」
第一部で出た話題とテーマをもとに
創造的な対話と場を創り出す手法、「ワールド・カフェ」
によって参加者全体での対話を行います。

□ お申込
下記リンクより申込みフォームにアクセスし、必要事項を記載の上、送信下さい。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P25881649


※ワークショップでは、写真の撮影、音声の録音を行っています。
また、当日はUstreamでの映像配信を予定しています。
ワークショップの様子 は、Webサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に
用いられる場合があります。
お申し込み の際は、これらについてのご承諾をお願いいたします。

当日、皆様と素敵な会話と可能性の発見に
出会えることを楽しみにしております。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

【ゲストの紹介】
Bob Stilger(ボブ スティルガー)さん
http://resilientcommunities.org/?page_id=48

The Berkana Institute 共同代表

Bobからのメッセージ
http://dialog-bar.net/events0125bob.html

2010年1月に来日した際の講演レポート
http://dialog-bar.net/20100125report2.pdf

1970年代半ばからコミュニティ開発(コミュニティの変容)のための
会社を設立し、50名のスタッフとともに従事。近年は、南アフリカ、
ジンバブエ、インド、ブラジル等で活躍する。CIIS(カルフォルニア統合学研究所)
にて、人の変化と学習のシステムについて研究し、博士号を得る。
2005年より「リーダーシップとニューサイエンス」の著者、
マーガレット・ウィートリーが設立したThe Berkana Instituteの
共同代表を務める。
また、AI、OST、Circle、World Cafe、Uプロセスを取り入れた
対話を通じたコミュニティビルディングと対話を扱うファシリテーター
トレーニングのためのArt of Hostingのファシリテーターを務める。

The Berkana Institute
http://www.berkana.org/index.html

Art of Hosting
http://www.artofhosting.org/home/

中野 民夫(なかの たみお)さん

ワークショップ企画プロデューサー&会社員。

1957年東京生まれ。東京大学文学部宗教学科卒。
学生時代の求道の旅から一転して広告会社に就職し大阪の営業職から苦労する。
1990年前後に休職してカリフォルニア統合大学院(CIIS)の組織変革学科に留学。
復職後、環境・持続可能性・NGOなど社会テーマ関連業務に携わる一方、
Be-Nature Schoolなどで人と人・自然・自分自身をつなぎ直す
ワークショップを実践。企業、行政、NGO、社会教育、大学など、
多方面で参加型の場づくりに関わる。現在、立教大学院、明大、
聖心女子大などの兼任講師。
主著に『ワークショップ』(岩波新書)『ファシリテーション革命』
(岩波アクティブ新書)、共著に、『自分という自然に出会う』
『ファシリテーション 実践から学ぶスキルとこころ』『対話する力』など。

榎本 英剛(えのもと ひでたけ)さん

1994年、株式会社リクルートを退職しアメリカに留学。
サンフランシスコにあるCalifornia Institute of Integral Studies (CIIS) にて
Organizational Development and Transformation (ODT:組織開発・変容)を専攻、
1997年に修士号取得。2000年、CTIジャパンを設立、代表に就任。
現在日本有数のコーチ養成機関となった同社の礎を築く。
2008年、トランジション・ジャパン、セブン・ジェネレーションズという
非営利団体を設立。現在は地元・神奈川県藤野町をベースとした
トランジション・タウンの活動を通して地域レベルの「暮らしの変容」を
促進すると同時に、セブン・ジェネレーションズの活動を通して
主に個人レベルの「意識の変容」を促進することに注力している。
他に、株式会社ウエイクアップ共同代表、株式会社CTIジャパン顧問、
株式会社CRRジャパン顧問。

CTIジャパン
http://www.thecoaches.co.jp/
トランジション・ジャパン
http://www.transition-japan.net/
チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム
http://changethedream.jp/

著書『部下を伸ばすコーチング』(PHP研究所、99年/改 訂版06年)、『図解 部下を伸ばすコーチング』(PHP研究所、05年)訳書『バーチャル・チーム』(ダイヤモンド社、98年)、『コーチング・バイブル』(共訳[CTIジャパン訳]、東洋経済新報社、02年/第2版08年)

【Art of Hostingとは】
Art of Hostingは、Hosting(場を設ける、もてなす)のArt(スキル、能力)
を身に付けるためのトレーニングであり、
コミュニティや組織の再生・強化とソーシャルイノベーションを支援する方法であり、
個人のリーダーシップとクリエイティビティを高めるワークショップ です。
5月7日(金)-9(日)の3日間に、2泊3日 の宿泊型のワークショップとして、
Art of Hostingを国内で初めて開催します。

「Art of Hostingワークショップ」
5月7日(金)〜9日(日)2泊3日
http://www.artofhosting-japan.org/index.html

【その他の関連イベント】
「鼎談シンポジウム」
4月29日(木/祝) 13:30〜17:30
「Art of Hosting とファシリテーション
〜人とコミュニティが元気になる場づくりの技法〜」
ゲスト:Bob Stilgerさん×中野民夫さん×榎本英剛さん

「Half Day ワークショップ」
5月1日(土) 13:30〜17:30
「Art of Hostingに学ぶ社会を変革するリーダーシップ」
ファシリテーター:Bob Stilgerさん

「対談+ワールド・カフェ イベント」
4月30日(金) 19:00〜21:30
ゲスト:Bob Stilgerさん×中島英幸さん

5月17日(月) 19:00〜21:30
ゲスト:Bob Stilgerさん×井上英之さん

【Art of Hosting in Japan Webサイト】
http://www.artofhosting-japan.org/index.html

【Art of Hosting in Japan 事務局ブログ】
http://d.hatena.ne.jp/aoh2010japan/

【Art of Hosting in Japan ハッシュタグ】
#AOH_J

【お問い合わせ】
info@artofhosting-japan.org
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2010年03月19日

【ご報告】2.5日で学ぶワールドカフェファシリテーターのためのワークショップ

さて、すっかり遅くなってしまいましたが、
月の頭に実施していたワークショップのご報告です。

「ワールド・カフェとダイアログ−対話の場を創るリーダーシップ−」
というタイトルでした。

案内文はこちら
http://positivelearning.seesaa.net/article/142218655.html

今回は、金曜日の夜をくっつけたのと
土日も30分ずつ伸ばしたので、
なんと3時間半も時間を増やす事ができました☆

昼休みもコーチングの時間に充てたので、
時間たっぷり。盛りだくさんのワークショップになりました。

全体の流れはこんな感じです。

IMGP5072.jpg

IMGP5073.jpg

IMGP5074.jpg
「graphic recorded by Aya Kasama」

今回は、なんとあやがグラフィックレコードを
描いてくれましたー。
祝・デビュー。

絵心があるっていいなぁ。

ワークショップの流れはこのレコードの通り。

まずは、金曜日。

この日は、輪になって話す
サークルというダイアログについて
チェックインという体験を通じながら
話をして、
そのあと、ワールド・カフェ。

IMGP4978.jpg

対話の場について考えました。

この金曜日があったのは
本当に良かった!
金曜日が終わった状態から
土曜日が始められるのは
進み具合が全く違うように思います。

そして、土曜日。

部屋の都合で和室に。笑

IMGP4989.jpg

ペアで話をしたり

プロセスワークのランクについて学んだり

IMGP4991.jpg

グループの共通の関心を粘土で表現したり

IMGP5010.jpg

輪になって話をしたり

IMGP5004.jpg

金→土の流れの中で、
頭から心に徐々にシフトしていきます。

そして、最終日の日曜日。

日曜日は、スタートのチェックインと
ワールド・カフェを参加者にファシリテート
してもらいました。

それぞれ、土曜の夜と日曜の昼休みに
コーチングをして、
あとは参加者におまかせ。

これは、チェックインをしている様子。

IMGP5013.jpg

ねんどを使ったチェックイン。
初めての体験でした(笑)。

そして、ちょっと左脳を使う
システムシンキング。

IMGP5022.jpg

これは、ワールドカフェを
参加者にファシリテートしてもらっているところ。

IMGP5030.jpg

テーマも全て考えてもらいました。
そのためのリソースは、
ここまでのワークショップの中で
掘り起こされています☆

IMGP5033.jpg

あやはひたすらグラフィックレコード。
まだ慣れないところがあるから、
なかなか時間がかかるみたい。
でしたけど、出来映えはみごと☆

IMGP5037.jpg

最後は、OSTで
ワークショップは完全に
参加者の手に移っていきました。

IMGP5044.jpg

IMGP5063.jpg

と、盛りだくさんのワークショップ。

徐々に、頭→心と移ったり、
主体が参加者に移ったり、
そんな流れができたのが、
やった僕自身の収穫と成果。

Art of Hostingで学んだ事が
活かされたワークショップでした☆

次回は、6月末を予定しています。

また案内が出来れば改めて。

ではー。

IMGP5041.jpg


--------------------------------------
対話の場をリードし、コミュニティを創り上げる
「Art of Hostingワークショップ」 5/7-9 at 清里
http://positivelearning.seesaa.net/article/143474055.html

How to do と How to be を同時に学ぶトレーニング
--------------------------------------
posted by DialogueBar at 03:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ワークショップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月08日

【イベントのご案内】3/13に創造性をテーマにショートプレゼン、トークライブ、ワールドカフェ(ゲスト:クリストファー・カレルさん、天野敦之さん)

週末のワークショップでは、
あやが初のグラフィックレコーディング(みたいなもの)で
全体の流れを描いてくれました☆

ワークショップの報告は
後ほど☆

さて、
今週の土曜日に京都であるイベントの
お知らせです。

僕も行きます☆
(10分くらいプレゼンの時間もいただきました☆)

というのと、このカレルさんという方、
即興で場の状態を汲み取って
シンセサイザーで曲にするという
達人の域を超えたすごいことの出来る方です。

場の状況を汲み取る音楽。
即興性。

どこかダイアログに通じるものを感じます。

カレルさんは、
Badアルバムでマイケルの曲をつくった
ということもありますが、
それ以上に、この感性のすごさ、
人柄の魅力、創造性など
ぜひ感じていただきたい一人。

京都近辺の方。
土曜日にお会い出来る事を楽しみにしています^^

●○----------・・○◎● イベントのご案内 ●◎○・・----------○●

2010年 3月13(土) 11:00〜15:00/京都

『 Vibration, Improvisation and Creativity 』in KYOTO

創造性(Creativity)の原理とは?
そしてそれを発揮するには?

主催:Project VIC/共催:FFD West 

●◎○・・----------------------------------------------・・○◎●

  ※Creativity=クリエイティビティ(創造性)
※Improvisation=インプロビゼーション(即興)
※Vibration=バイブレーション(波動)

 ◆◇ イベントの内容 ◇◆

「創造性(Creativity)の原理とはどのようなものなのでしょうか?」
「それを意識して発揮していくにはどうすればよいのでしょうか?」

マイケル・ジャクソンの全盛期を支えた実績をもつ
米国音楽業界の影の立役者であり、
サイエンスやテクノロジーにも造詣の深いアーティスト、
  『クリストファー・カレル』さん。
  ビジネスの世界において企業と個人の創造性の発揮をテーマに
  人を幸せにする会社創りをおこなっている公認会計士、
  『天野敦之』さん。

  お二人は、それぞれアートとビジネスの現場において、
  創造性について深く向き合っておられます。
  このお二人のプレゼンテーターより、
  創造性というものの根底にある「原理」と
  その用い方のヒントを伺うと共に、
  ワールドカフェを用いた参加者全員での
  「対話の場」を催させていただきます。

  ※イベントのオープニングでは、FFD Westのオーガナイズにより
  創造的な社会活動をおこなっている京都・関西の参加者による、
  自身の活動やアイデア紹介のプレゼンテーションをおこないます。

◆◇ プログラム ◇◆

  □11:00〜 オープニング:ショートプレゼンテーション
  □11:30〜 ランチタイム
  □12:00〜 Vibration, Improvisation and Creativity

   1 トークライブ(クリストファー・カレル、天野敦之)
   2 ワールドカフェ
   ワールドカフェ方式(※)での参加者同士の語り合い
   3 クロスセッション
    全体でのダイアログ(カレルさん天野さんとのQ&A含)

  ★プログラムの間に、
   カレルさんによるシンセサイザー即興演奏が入ります。

   ※「ワールドカフェ」とは
   カフェの会話を話し合いに持ち込んだら?ということで生まれた、
   オープンで創造的な話し合いを生み出す対話のプログラムです。
    カフェのような小さなテーブルを会場中にたくさん置いて、
    参加者がテーブルを移動することでメンバー変更を
  繰り返しながらグループで対話します。終わった後は、
  まるで会場の全員と話したような一体感とワクワク感が生まれる、
    楽しさと創造性にあふれる対話の場です。


■開催日時
  2010年3月13日(土) 11:00〜15:00(開場10:30・受付開始)

  ※11:00になりましたら予定通り開始させて頂きます。
   遅れての参加も可能です。その際はご連絡をお願いいたします。
  ※ランチは11:30よりビュッフェ形式で予定しております。

 ■会場
  京イタリアン「バッサーノ デル グラッパ」/四条烏丸徒歩3分
  京都市下京区仏光寺通烏丸東入ル上柳町325 TEL 075-344-1277
  http://www.manzara.co.jp/bassano/map.html

  ※会場の地図は上記の会場HPをご覧ください。
 ※専用駐車場はございません。なるべく公共交通機関をご利用ください。

 ■参加費・お支払い方法
  社会人:4500円/人 学生:3000円/人(ランチ代込み)

  ※当日受付にてお支払いください。
  ※なるべくお釣りのないようご用意いただけますと幸いです。

 ■定員
  40名(定員になり次第、〆切りとさせていただきます)

 ■お申込み・お問合せ
  事務局:ffdwest.info@gmail.com 
  下記「申込みフォーム」に添って各事項をご記入の上、
  Eメールにて事務局宛にご連絡ください。

  ※なお、本イベントの様子を記録する写真および映像は、
   主催者が関係する活動、Webサイト等の広報手段、講演資料、
   書籍等に用いられる場合がありますことをご承諾の上、
   参加お申込みをいただきますよう宜しくお願いいたします。
  ※本イベントの事務局はFFD West(京都)が担当しております。
  
 ------------------- [お申込みフォーム] ---------------------

   『 Vibration, Improvisation and Creativity 』申し込み

   ・お名前 :       (ふりかな)
   ・ご所属 :
   ・ご役職 :
   ・メールアドレス:
   ・当日の連絡先 :
   ・ご紹介者 :
   ・その他備考:
 
   ※準備の都合上、欠席される場合は
    お早めにご連絡をお願いいたします。
    連絡先:ffdwest.info@gmail.com
 -----------------------------------------------------------

◆◇ 各氏プロフィール ◇◆
  Vibration, Improvisation and Creativity/プレゼンテーター

 ◆Christopher Currell(クリストファー・カレル)
  音楽プロデューサー、ギターリスト。
  シンセサイザーの最高峰シンクラビアの先駆者であり、
  最先端楽器Ztar演奏の第一人者。
  クインシー・ジョーンズ、ポール・サイモン、
  スティービー・ワンダーなどと音楽制作に携わり、
  喜太郎など第一線にいるアーティストたちとも親交が深く、
  東京ディズニーシー「インディー・ジョーンズ」の
  3Dサウンドエフェクト等を担当。
  マイケル・ジャクソンのプラチナアルバム「BAD」制作と
  全世界でのコンサート等マイケルの全盛期を支えた実績をもつ。
  米国音楽業界の影の立役者。
  現在は創作活動の場を日本に移し、サウンドのバイブレーションを使って
  人の心をやすらげ意識を高め宇宙と意識をつなげる音楽を中心に
  楽曲制作や演奏活動を行っている(イシュウィッシュ:www.ishwish.net)。

〜 ishwish(イシュウィッシュ)からのメッセージ 〜
  「サウンドはバイブレーションです。
   サウンドと同様に、宇宙もまたバイブレーションです。
   更に深く見ると、バイブレーションの中には情報があります。
   私たちが捜し求める全ての知識はその中に宿っているのです。
   私たちは単に耳を傾けて聴くだけです。」

◆天野 敦之(あまの あつし)
  1975年生まれ。一橋大学商学部経営学科卒業。
  大学在学中に公認会計士第二次試験に合格。
  大学卒業後、コンサルティングファーム勤務を経て、
  証券会社の投資銀行部門でM&Aや資金調達のアドバイザリー業務等に従事。
  その後、公認会計士天野敦之事務所を設立し、
  人の幸せと企業の利益を両立させるためのアドバイスを提供。

  [ 著作 ]
  □Amazon1位!幸せに働くための究極の真実
 『宇宙とつながる働き方』
     http://www.amazon.co.jp/dp/4862801706/
 □金融危機の本当の原因は何か?
  『みんなが幸せになる「お金」と「経済」の話』
     http://www.amazon.co.jp/dp/4883998312/
 □「何のために働くのか」を問う感動のビジネス寓話
  『君を幸せにする会社』
   http://www.amazon.co.jp/dp/4534044429/
 □日本で一番売れている会計入門書 
 『会計のことが面白いほどわかる本』
     http://www.amazon.co.jp/dp/4806124613/
     http://www.amazon.co.jp/dp/4806124621/
 □人を幸せにする会計の考え方 
  『価値を創造する会計』
     http://www.amazon.co.jp/dp/4569699111/


 ◆◇◆主催者からのごあいさつ◆◇◆ -------------------------◆◇◆

世間の多くの方もそうではないかと思うのですが、
私たちにとりましても、仕事・活動・日常の場において
コレだ!とワクワクできる創造的なものを
どうすればより産み出していけるのか、そして一人ひとりが
それぞれの持ち味を生かした創造性を発揮して、
持続可能で平和な社会がどのように実現できるのか
ということが大きなテーマです。

  ご参加いただける方それぞれに(そして主催者側にも)、
  何らしかの新たな視点や気づきが得られ、
  自身が活躍する現場に持ち帰って活かせるような
  創造的な場となれば大変嬉しく思います。

  主催者側にとりまして実験・チャレンジ的な初の試みですが、
  一期一会の"場"を共に創っていただければ幸いです。
  感度に響くものがございましたらぜひご参加ください。
  どうぞよろしくお願いいたします。

  【主催・共催者につきまして】

  ◎Project VIC(Vibration, Improvisation and Creativity)
  アート・サイエンス・スピリチュアリティ融合の予見のもと、
  クリエイティビティとその社会的な実践の場へのブリッジの探求
  を目的に立ち上がったプロジェクトです。

 ◎FFD(Field for Dialogue)※FFD West
日常に職場にそして社会に様々な場面で対話を通したつながりが
  より豊かに広がっていけばとの思いから各地での対話の場作りを
  おこなっているメンバーより構成されるコミュニティがFFDです。
その通称「対話の場つくりすと」と呼ばれるメンバーの中から
主に関西に拠点を置く活動家を「FFDwest-member」としています。
関西での「対話の場」で多様性に富んだ人とのつながりを創造し、
社会変革のエネルギーを生み出すことを目指すコミュニティです。
 
 ◆◇◆------------------------------------------------------◆◇◆

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2010年03月04日

Art of Hostingに関するアンケート

こんばんは。西村です。

今、5月にArt of Hostingというワークショップを
招聘&開催するために企画を進めています。

で、ちょっといろいろ悩んでいます。

悩んでも分からないので、
じゃあ聞いてみよう!
というわけで、
計4問の簡単なアンケートを作ってみました。

もしよろしければ、
ちょっと読んでみて、答えてみていただけませんか?

アンケートは、下記にあります。

返事を書いてもらえたりすると
とても嬉しい&助かります。

送り先は
info@dialog-bar.net(西村)

です。

どうなのかなー。
なやみ。なやみ。

よろしくお願いします☆

(以下、企画の概要とアンケート)
ここからも同じものがダウンロード出来ます
 → http://dialog-bar.net/aohhearing.doc
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
対話の場をリードし、コミュニティを創り上げる
「Art of Hosting(アート・オブ・ホスティング)」
についてのアンケート

1:Art of Hostingとは?
2:2010年4月ー5月の計画
3:ヒアリング・クエッション

今年の5月にArt of Hostingという2泊3日のワークショップを
海外からファシリテーターを4名招き、
開催するために準備をしています。

金額、規模などの諸条件を決定するために、
準備委員会のメンバーで簡単なアンケートを取る事を企画しました。

お手数ですが、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

1:Art of Hostingとは?
Art of Hosting(以下、AOH)は、
横浜市のビジョン策定事業(1000人規模)や
三重県の地域再生事業(5カ年計画)、
NEC社で3000人の組織風土変革への取り組みで軸となっている
ワールド・カフェをはじめとした、
効果的に創造的な対話を生み出すプログラム
(AI(アプリシエイティブ・インクアイアリー)、OST
(オープン・スペース・テクノロジー)、サークル、
ダイアログなど)の実践者が集まり、
それらを統合して一手法から実践に昇華されたワークショップです。

ワールド・カフェを始めとした各手法は、
90年代にアメリカで生み出されました。
これらはホール・システムという考え方を実現した
第一世代と呼ばれます。
この第一世代を学び、実践して来た人達が出会い、
対話とそれぞれのストーリーを積み重ねる中で生まれたのがAOHです。
手法から昇華されたAOHは第二世代と呼ばれます。

AOH の適用範囲は、

「地域再生」
「組織開発」
「コミュニティの強化」
「対話の場を設けるファシリテーターのトレーニング」
「リーダーシップ開発」
「社会の変化(ソーシャルイノベーション)の種を生み出す」

と多岐に渡ります。

AOHは、マーガレット・J・ウィートリー
(「リーダーシップとニューサイエンス(英治出版)」の著者)
が設立したThe Berkana InstituteというNPOを中心に、
ネットワークとコミュニティの連携を通じて全世界で実施されています。

Berkanaでは、特に女性のリーダーシップ開発と
コミュニティの強化を通じて、南アフリカやインド、
南米、メキシコ、ジンバブエなどの貧困と地域再生の課題に
取り組んでいます。

今回来日するBob Stilgerは、
マーガレット・J・ウィートリーと共に
Berkanaを設立した共同設立者であり、
35年に渡ってコミュニティの再生、組織開発、リーダーシップ開発に
取り組んで来た実践の第一人者です。

本企画の立ち上げ人である、ダイアログBar代表の西村が
シアトルで行われた学習する組織の国際カンファレンスで
出会った事から物語が始まりました。

「Art of Hosting」のWebサイト
http://www.artofhosting.org/home/

Bob Stilgerの講演レポート(1/25 at 六本木)
http://dialog-bar.net/20100125report2.pdf

2010年1月に日本で行ったスタッフ向けのプレ「Art of Hosting」の様子
http://positivelearning.seesaa.net/article/139905526.html

Bob氏は、40年前に早稲田大学で明治維新をテーマに
ソーシャルイノベーションについて研究を行っていました。
そうした経緯もあり、日本での展開に特に力を注いでくれています。
日本でのAOHの開催は、初めてになります。

2:2010年4月ー5月の計画
現在、4月ー5月のBob氏の来日に合わせて、
各種のイベント・活動を企画しています。

A、5月7日ー9日:清里でのAOHワークショップの実施(60人規模)
B、5月11日ー13日:京都でのAOHワークショップの実施
(全国のユースの活動家、NPO代表、社会起業家を対象、20-30人規模)
C、東京、京都、大阪での対談形式の講演イベント
(講演+ワールド・カフェ):
各100人規模、全4ー5回、平日の夜開催、各回に日本での各界のパイオニアを招聘


3:ヒアリング・クエッション
Art of Hostingについて、少しご意見を聞かせてください。

A、AOHのテーマや内容に興味・関心はありますか?
【はい/いいえ】

5月7日ー9日のワークショップは、参加費10-15万円、60人規模を考えています。

B、5月のワークショップに 
【参加したい/参加出来ない(理由:金額の問題、
時期の問題(他の予定が入っている)、内容が不明、その他( ))】

C、「この時期なら参加出来たのに」という時期があれば教えてください
【 月頃】

D、参加するために、あともう少し知りたい事があれば教えてください

【   】

ご協力ありがとうございました。

※回答は info@dialog-bar.net までお送り下さい。よろしくお願いします。
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2010年03月01日

【未来を創るワークショップ】グラフィックレコーディングで見る1日目

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「未来を創るワークショップ2010」
グラフィックレコード編。です。

前夜祭から2日目までのそれぞれの様子はこちら

前夜祭の様子
http://positivelearning.seesaa.net/article/141632765.html

1日目の様子
http://positivelearning.seesaa.net/article/141742445.html

2日目の様子
http://positivelearning.seesaa.net/article/141948420.html

今回は、ゆにさんと井口さんのお2人に
それぞれグラフィックレコードを描いていただきました。
まずは1日目。
午前の榎本さんのストーリーテリング&ワールドカフェと
午後のAIを使ったダイアログまで。です☆

ゆにさんのWebサイト
http://www.graphic-facilitation.jp/

井口さんのWebサイト
http://communicationprocessdesign.com/

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Naho Iguchi」

ここまでが、午前の
榎本さんのお話とワールド・カフェ。
榎本さんのお話は、留学を決意したところから始まった
人生のストーリーでした。

テーマは「内なる声に従って」。

留学、CTIとコーチングとの出会い、CTIジャパンの立ち上げ、
退任とピースボートでの世界旅行、フィンドホーンでの出会い、
トランジションタウン、パチャママという新しい2つの活動。

まるで流れるように展開されるストーリーは、
それぞれの瞬間の想いと決断の連続によって
生まれたものでした。

そして、ここからが、午後の
AIを使ったダイアログの時間になります。

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Yunico Yamazaki」

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「graphic recorded by Naho Iguchi」

AIは、ペアになってのインタビューからスタート。
インタビューの様子や内容も
レコーディングしていただいています。
相変わらずすごいなぁ。

インタビューの後は、
グループになって、インタビュー内容の共有でした。
グループは全部で7つ。
対話を通じて、グループに現れているキーワード
グループの共通のメタファーを探り、
そして、1年後の未来をテーマに寸劇をしました。

井口さんのグラフィックの方は、
グループに現れてくるキーワードから
メタファーと未来像が生まれていく過程を
レコードしてもらってます。

ここまでで、土曜日の分が終了。
次は、日曜日の分です☆

(グラフィックレコードを転載するときは
必ず「graphic recorded by Yunico Yamazaki」
および、「graphic recorded by Naho Iguchi」の一文を
近くに入れてください。
お二人の大切な作品ですので、ご協力よろしくお願いします。 )

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2010年02月26日

(残席7名)2日半のワークショップ「ワールド・カフェとダイアログ−対話の場を創るリーダーシップ−」(3月5日(夜)+6日、7日)

週末は
「対話の場を設ける(設けたい)人」のための
ファシリテータートレーニングワークショップ
を行います。

不定期に3−4ヶ月に1度だけ開催している
学びのためのワークショップです☆

僕自身の学びを凝縮した2日半を
年に数回お届けしています。

対話の場を設けるためには、
「やり方」の説明や模擬実践ではなくて、
対話の場を設けるに至るまでの
「Will(意思)」を明らかにしていくことが必要、
というのが今までの経験からの持論です。

・何のためにやるのか。
・そして、それと対話がどうつながっているのか。
・対話の場を通じて何が出来るのか。

自分自身が対話の場を創るまでの過程を振り返り
どんな事を考え、何をしながらここまで来たのか。
そして、自分の周りの人で
対話の場を設ける行動に移った人は、
何を学び、何を話し合い、どんなプロセスを経てきたか。

この2つを再現するように
ワークショップの中に盛り込んでいます。

そして、
ワークショップ自体を対話を通じて行う事で
対話についての振り返りと学びも行う。

新しいワークショップは、
この2つの要素を同時に行うのが特徴です。

ここに、やり方が加わったとき、
対話の場が変化を生み出す場として生まれます。

やり方について、先日公開した
ワールド・カフェのマニュアル。

「ワールド・カフェの準備と手順マニュアル」(下記よりダウンロード)
http://kokucheese.com/event/index/1472/

本来、ワークショップの参加者が
実際に実践する際に、振り返って当たれる資料として
作成したのが、このマニュアルの始まりでした☆

細かく、具体的なやり方は、
最後の最後。

準備ができた土壌でこそ、すばらしい華を咲かせます☆

さて、ワークショップについて
2月に奈良で行った1日半のワークショップの様子を
アップしました。

http://positivelearning.seesaa.net/article/142215511.html

来週末のワークショップは、
この1日半の内容をベースに行います。

今度は2日半。
1日増えた分、またいろいろと出来る事が増えました☆

まだ7人参加出来ますので、
よかったら申込んでみてくださいね。

高っ!と思われるかもしれませんが、
その価値は提供します。

知識は何も無くて大丈夫です。
全て、ワークショップの中で学べるように
設計しています。

もちろん、分からない事、知りたい事。
なんでも聞いて下さい。

学びのための2日半。

お楽しみにー&楽しみです☆

ダイアログBar 西村

(以下、案内文)

■ご案内 ダイアログBar Learning Workshop--------------------
「ワールド・カフェとダイアログ−対話の場を創るリーダーシップ−」
(東京都内、3月5日(金)19:00〜21:30+3月6日(土)7日(日)10:00〜18:30、転送歓迎)

□□□―――――――――――――――――――→
『ダイアログBar』- Learning Workshop -(東京都内)
「ワールド・カフェとダイアログ−対話の場を創るリーダーシップ−」   
2010年3月5日(金)19:00〜21:30+3月6日(土)7日(日)10:00〜18:30
←――――――――――――――――――――□□□

今回のワークショップでは、
ワールドカフェ、Circle、AI、システムシンキングのメソッドを使った
ダイアログを通じて、対話の場を設けるための学びを深めます。
また、ダイアログBarで行っていることを中心に、実際の対話の場を
設ける際のポイントを学びます。

「場を設ける」に焦点を絞った2日半。
共に考え、共に話し合い、共に創り上げる。
何か新しい可能性を探求してみたい方、
新しい行動、新しい変化を生み出したい方の参加をお待ちしています。

ダイアログBar 西村

※上記のメソッドは、プログラムの進行を支えるために活用しています。
参加される方は、特に事前の知識や理解は必要ありません。
様々なメソッドに裏打ちされた対話の時間を楽しんでください☆

○プログラム(予定)
1日目(3月5日(金)19:00〜21:30)
・チェックイン
・【ワールド・カフェ】/ワールドカフェの体験と共通基盤の形成

2日目(3月6日(土)10:00〜18:30)
・対話とは何か/映像から学ぶダイアログ
・対話を生み出す6つの要素と対話へのプロセス
・【Circle】によるダイアログの実践
・Circleのプロセスと対話の場を築くポイントについて
・【ストーリーテリング】/変化とストーリー
・ストーリーテリングについて

3日目(3月7日(日)10:00〜18:30)
・システムシンキング/問題を取り巻く複雑な構造
(ミニレクチャー、演習)
・【システム図の作成】/取り組む課題の全体像を読み解く
・システムに関わるステークホルダー
・対話の場を創るためのポイント
・ワールド・カフェの実践と活用
・【ワールド・カフェ】/学びのシェアと行動に向けて
・チェックアウト
※2日目、3日目は途中に昼食休憩を取ります。
※ワークショップは、参加者の状況と進行に合わせて都度変化していきます。
状況に応じて内容を変更することをご了承ください。

10月、12月に行ったワークショップと内容は異なりますが、
前半部分の共通点は多いワークショップです。
その様子と参加者の感想を、下記からレポートをダウンロードできます。

(10月の回)
http://dialog-bar.net/reflectionreport1017.pdf
(12月の回)
http://dialog-bar.net/reflectionreport1212(2).pdf

その他、ご不明な点や質問などは、
info@dialog-bar.net(西村)までいつでもご連絡下さい。

○こんな人におすすめ

今回のワークショップは、特に

「対話や対話の場を通じて何か変化が生み出せると感じている」
「自らが関わる組織や社会、コミュニティの中に対話の場を創りたい」
「組織や社会の変革のために何か行動を生み出したい」
「自らが関わる社会や組織の課題について対話を通いた解決を生み出したい」
「ワールドカフェの活用と効果的な使い方について学びたい」
「対話とは何か。について学びを深めたい」

という方におすすめの内容です。

お申し込みは、下記の要綱を確認の上、
info@dialog-bar.net (事務局:西村)まで
氏名、所属、連絡先を添えてご連絡下さい。

□□□―――――――――――→
ワークショップの概要について
←―――――――――――□□□

□ 日時 
2010年3月5日(金)19:00〜21:30(開場18:45)
2010年3月6日(土)7日(日)10:00〜18:00(開場9:45)

□ 場所 東京都内
(お申し込みいただいた方には改めてご連絡いたします)

□ 参加費 42,000円/人(会場代、飲食物、その他経費、講師費用、事務局運営費)
※ワークショップの収入はダイアログBarの運営費として、
対話の場を広げるための活動、プロジェクトの立ち上げに役立てられます。

□ 定員 14名

[終了後 ネットワーキング懇親会] 3日目19:00〜21:00頃
  ワークショップ終了後、参加者有志に対話の場を創るメンバーを加えた
10〜20人程度の懇親会を行います。

□ お申込
下記申込みフォームにご記入の上、事務局まで電子メールにて、
 info@dialog-bar.net(事務局:西村)宛にご連絡ください。

---[申し込み票]--------------------------------------------

「3/5、6-7『ダイアログBar - Learning Workshop -』」申し込み

 ・お名前 :
 ・ご所属 :
 ・ご役職 :
 ・メールアドレス:
 ・懇親会の参加: 有 ・ 無
 ・ワークショップに期待することは何ですか?

 ・ワークショップの何に関心がありますか?

 ・変化を起こしたい「何か」があれば教えてください。

 ・その他備考:

--------------------------------------------------------

※ダイアログBarでは、写真の撮影、音声の録音を行っています。
ダイアログBarでの様子は、Webサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に
用いられる場合があります。
お申し込みの際は、上記事項へのご承諾をお願いいたします。

【ファシリテーター】
西村 勇也(にしむら ゆうや)

ダイアログBar(http://dialog-bar.net/) 主宰/代表
ブログ:http://positivelearning.seesaa.net/

大阪大学、大阪大学大学院にて6年間、教育心理学を学び、
主に人の内面的な成長のプロセスについての研究を行う。
同時に、学生団体でコーチングと心理学を元に学生のキャリア支援、
キャンププログラム等の活動に2年間従事。

卒業後、人材開発・組織変革のベンチャー企業で
セミナー運営や企業研修のプログラムの開発に携わり、
その後、(財)日本生産性本部でメンタルヘルスをテーマに
企業の組織診断と、ワールド・カフェを始めとしたダイアログ(対話)による
組織開発プログラムの開発とワークショップの実施に従事する。

同時に、08年4月よりダイアログのプロセスを活用した非営利コミュニティ
『ダイアログBar』の活動を開始。海外のコミュニティより高い評価を得る。
1年間半で19回の「対話の場」を設け、約800人が参加。
現在は、「”対話の場”を創り、創造的な社会の実現する」をテーマに活動を展開。
ダイアログ、OST、ワールドカフェ、Circle、システム思考などのメソッドを
活用したワークショッププログラムの開発など多数実施。
対話の場を創るためのファシリテーションとプロセスデザインに取り組む。
2009年12月より、Art of Hostingの招聘プロジェクトを運営中(5/7-9に開催)。
著書:「ワールド・カフェの準備と手順マニュアル」(下記よりダウンロード)
http://kokucheese.com/event/index/1472/
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ワールドカフェのファシリテータートレーニング・ワークショップat奈良

もうなんだか遥か昔の話のような気がしますが、
2月6日ー7日に、2日間をかけて、
ワールドカフェのファシリテーターのための
トレーニングワークショップを行いました。

主催は、「タカジュフン奈良」さん。

奈良で対話の場を展開している方々です。

会場はこんなところ。
町家にゲストハウスとイベントスペースをくっつけた
素敵な空間です。

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このお話、
去年の10月に東京でやった
2日間の「対話の場のファシリテーターのためのワークショップ」
にタカジュフン奈良の主催者山岸さんが参加されたところから
話が始まりました。

10月のワークショップの様子
http://positivelearning.seesaa.net/article/131148088.html

そして、山岸さんは「未来を創るワークショップ2009」の参加者で、
タカジュフン奈良は、ミラツクでの体験から生まれてます。

おもしろいつながりの連鎖☆

そんなつながりの中に、
また新しいページが生まれました^^

初日は、ワールドカフェの体験を中心に、
様々な話が展開されました。
この日は、ファシリテーターは山岸さんに
お任せして、西村君はゲストスピーカーです。

というわけで、ワールドカフェ。

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畳だって、普通にできますね☆

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合計、4ラウンドの話をして、
円になってチェックアウト。
土曜日だけあって、時間をゆったり使えました。

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そして、2日目。
ここから写真ががくっと減るのは、
ファシリテーター兼カメラマンだから。
というか、無理です。。(笑)

チェックインをして、
円で話をするダイアログについて
いろいろお話をしてから、
ダイアログの映像を使いながら
小グループで話をしたり、粘土を使って
みんなの持っている「対話の場」についての
イメージを確かめていきました。

IMGP4224.jpg

お昼を取って、
システムシンキングの学びを挟んで、
それぞれの関心の全体像を描いていきます。

この時が、西村君もピーク。
3グループを同時に進めるのが限界でした。
みんなも普段使わない脳を使って、
心地よい疲れ。

そして、インタビューでペアのダイアログを行い、
そこからグループのダイアログに進めて、
最後にチェックアウト。

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対話の場を設けるために必要な
「コンテクスト」を明らかにする事を
グループでの対話を通じて進めていった2日間でした。

対話の場を設けるためには、
「やり方」ではなくて、
そこに至るまでの「Will(意思)」を
明らかにしていくことが必要かな、というのが
今までの経験からの持論です。

・何のためにやるのか。
・そして、それと対話がどうつながっているのか。
・対話の場を通じて何が出来るのか。

自分自身がどうだったか。
どんな事を考え、何をしながらここまで来たのか。に、
自分の周りの人で
どんな人が、対話の場を設ける行動に移り、
そこに何があったか。

という2つを振り返りながら、
こういうプロセスかな、ということを
再現するように
ワークショップの中に盛り込んでいます。

だから、システムシンキングやインタビューがあったり、
粘土を使ったオブジェクトワークが入ったり。
と、いろんなプロセスが組み込まれてます☆

そこに、
対話の体験をふまえながら、
対話自体も振り返る事で、
対話についての理解も深める。

新しいワークショップは、
この2つの要素を同時に行うのが特徴です。
(お、ちょっと説明出来た)

参加者の感想を、タカジュフン奈良さんが
まとめてくれています☆
http://blogs.yahoo.co.jp/takajnara/9001572.html

こちらは、参加者側から見たワークショップのレポート
http://blogs.yahoo.co.jp/takajnara/8995644.html

当たり前なんですけど、
ワークショップは回を重ねるごとに
変化しています。

ねんどを使いだしたのは、Art of Hostingに
参加した経験を踏まえての進化。

来週は、奈良のワークショップをベースに
2日半のワークショップを金曜の夜から日曜まで
開催します。

まだ9人、参加出来ますので、
よかったら申込んでみてくださいね。

高っ!と思われるかもしれませんが、
その価値は提供します。

知識は何も無くて大丈夫です。
全て、ワークショップの中で学べるように
設計しています。

今度はどんな学びの場になるか。

お楽しみにー&楽しみです☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ワールド・カフェとダイアログ−対話の場を創るリーダーシップ−」
(申込み5名/残席9名)
3月5日(金)19:00〜21:30+3月6日(土)7日(日)10:00〜18:30
(詳細・お申し込み)
http://positivelearning.seesaa.net/article/138550848.html
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2010年02月22日

【未来を創るワークショップ】2日目:未来を生み出す対話の場

未来を創るワークショップ2日目。

長い一日の始まり。

朝一番は、新しい参加者も加えて、
1日目の振り返りからはじまります。
グラフィックレコードが大活躍。

まずは、みんなでギャラリーウォーク。
1日目に描いていただいたグラフィックを
見て回ります。

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グラフィックファシリテーターの
ゆにさんから、グラフィックファシリテーションについて
簡単にお話ししていただきました。

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ゆにさんと一緒に出来るのは、
去年に続いて2回目。だけど、本当にうれしい。
ただ単にレコーディングしてもらえるのが嬉しいわけじゃなく、
ゆにさんを通じて、場の質が転換されていきます。

そして、
グラフィックダイアログ。
絵を元に振り返りと対話を同時に起こしていきます。

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これだけ濃密な時間が
わずか30分。

そして、午前の2つめのセッションは
プロセスワークセンター事務局長の横山さんに
プロセスワークのワークを用いた、
未来と現在と個人ー社会を統合していく
イメージワークをしていただきました。

まずは、簡単な考え方とワークの説明。

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そして、デモンストレーション。

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もちろん、その間、
ゆにさんには絵を描いていただきます。
会場内ではいろいろなことが同時進行。

こちらは、写真撮影担当と茶飯担当のお二人。

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スタッフにも別のプロセスが
流れていました☆

午前が終わり、
2日目のほぼ全ての時間を使って、
オープンスペーステクノロジー(OST)
というプロセスを用いた対話の時間が始まります。

ファシリテーターは嘉村賢州さん。
国内屈指のOSTの実践者です。
去年は、参加者として未来を創るワークショップに
来ていただき、今年はファシリテーターをしていただきました。

まずは、嘉村さんから
OSTについてのインストラクション。

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OSTの持つ力は、「自主自立」です。

ここからはスタッフも嘉村さんを除いて、
全員、裏の控え室に撤収。
一切を参加者に任せるために、
あらゆる関わりを極力起こさないようにしました。

OSTのインストラクション中も、
参加者に姿が映らないように
控え室でユーストリーム中継から見守ります。

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OSTでは、議題も全て参加者が自ら提出し、
どのテーマに参加するかも自ら決定していきます。

これは、議題出しの様子。

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こんなにたくさんの議題が生まれました。

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議題出しが終われば、
参加/不参加、時間の管理、テーマの変遷など
すべて参加者にゆだねられます。

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テーマを出しての対話の他に、
途中で生まれたテーマや出会いの中で
至る所に対話の華が咲きました。

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途中経過の様子は、
ゆにさんがスケッチブックを持って
絵にして回ってくれます。

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広い会場の中で、
真ん中の部屋を横切れば、
それぞれの場所でどんな話が展開されているのかを
一目に見れる掲示板コーナーが生まれました。

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話されていた内容は
例えば、こんな感じ。

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グループは生き物のように、
生まれたり消えたりしながら、
様々な話し合いが、行われました。

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この日、1日目にグラフィックレコードをしてもらっていた
井口さんには、
写真を使ったコラージュを作成してもらっていました。
この作業、思う以上に大変です。
1日がかり。

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そして、もう1つ。
会場の一部を使って、
参加者同士の関心をマッピングする
ブックツリーというワークが
進められていました。

ファシリテーションの担当は、あや。

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この2つは、
終了の鐘の後に華開きます。

そして、4時間半の対話の時間を経て
OSTが終了。

再び、中央の会場に参加者が戻り、
感想と気づきのシェアを行いました。

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シェアが終わり、残り時間は30分。

最後は西村君が再びバトンを受けます。

2日間のプロセスを、
会場の外に出し、363日に展開することが
最後の30分の役割です。

まずは、クールダウンと結晶を取り出すための
「沈黙の時間」。
10分間、それぞれが1人の時間を過ごしました。

そして、もう一度メイン会場に戻り、
それぞれの考えをシェアします。

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これで、未来を創るワークショップ2010は終了。

が、
終わらないプロセスは、
そのまま終了後の会場に対話の華を咲かせました。

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完成したコラージュ(プロセスレコーディング)

ブックツリーも終了後の会場を彩ります。

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「created by Naho Iguchi」

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もう1つ、
映像と写真を使った
「リアルタイムドキュメンテーション」
というものを創っていただきました。

これもすごい!
JASRACの申請と参加者の確認が取れれば、
YouTubeでシェアしたいと思います。
(JASRACの申請の方法を誰か教えてくださいー。)

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終わらない対話。
ミラツクから何が生まれるのかは、
2010年の残りの日々、私たちの残りの日々に
託されました。

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対話が未来を創る。
去年のミラツクがたくさんのものを
生み出したように、
この新しいミラツクがまた
様々なものを生み出すはず。

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何が生まれるかは分かりません。
でも、何かが生まれる確信は感じれました。

363日のための2日間。
それが未来を創るワークショップです。

次はまた来年。
(やるのかなぁ)

未来を創るワークショップ2010。
閉幕。
関わってくださった全ての方々、
本当にありがとうございました!

そして、それぞれの未来を創りましょう☆

IMGP4737.jpg

※未来を創るワークショップは、30人の有志スタッフによって
自己組織化されて企画・運営されたワークショップです。
問い合わせや質問等は info@dialog-bar.net までご連絡下さい。
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2010年02月19日

【未来を創るワークショップ】前夜祭はワールドカフェ!

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今晩は、未来を創るワークショップ2010の
前夜祭でした。

ついに始まった!

始まる時は始まるもんだ。

スタート前の会場。
真ん中ではロゴが創られています。

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そして、開場。

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そういえば、
ペガサスカンファレンスでも
前夜祭にワールドカフェをやるんだよなぁ。
参加したのは2年前。懐かしい。

やってみて、
やっぱりよかった。
きっと人は少なめと思ってたけど、
それでよかった。
場に命が入り始める。

今晩は、ちょっと変わったワールドカフェです。
まず、こんなワークをしてみました。

個人の一年を振り返る年表づくり。

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一年にどんなことがあったのか
ちょっと振り返りながら、
みんなで年表に書き込んでいきました。

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そして、ワールドカフェ1ラウンド目で
感想をシェア。

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こんな角度から
ワールドカフェを撮れるのも珍しい。
この会場、ちょっとおもしろい構造です。

そして、今度は
「ぺちゃくちゃないと」という
プレゼンテーションのフォーマットを使って、
「1年に起こった事」をテーマに
4組のプレゼンをしました。

写真は、新しく始まった「教育フェ」
というコミュニティ。

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そして、プレゼンを終えて、
最後にワールドカフェをもう1ラウンド。

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ファシリテーターは
教育カフェの中尾さんがしてくださいました☆

その間、裏方は
明日の仕込みです。

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明日は、茶飯チームが
おもてなしします。
お楽しみに!

そして、謎の階段。

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明日は9時開場9時半スタート!
10時からの榎本さんのお話は
Ustreamで配信予定です。

ツイッターでも中継します☆
(#future2010)

チェックインからちょっとおもしろいことを
する予定。

お楽しみにー。

ps:1日参加も受け付けています☆
あと少し席があるので、よろしければ駆け込みでどうぞー。

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2010年02月18日

【未来を創るワークショップ】偶然をデザインする未来創りの2日間

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今週末は、年に一度のお祭り。
「未来を創るワークショップ2010」です。

2009に始まって、今回が2回目。

今朝、最後の打ち合わせをしていて
ようやくテーマが見えてきました。

今回のテーマは
【偶然をデザインする未来創り】です。

ゲストの榎本さんは、
「偶キャリ」という本でモデルケースの一人目として登場しています。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4766783379/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392

・デザイン通りに生きるのでなく、生きながらデザインしていく
・偶然を必然に変える力
・「戦略」ではなく「感性」でキャリアをつくる

そんなテーマを持った本。

ゲストの榎本さんは、
何もコーチングの話を聞きたくて呼ぶわけではありません(笑)

CTIジャパンを創られて、その後旅に出て、
再び日本に帰り、さらにトランジションタウンやセブンジェネレーション
という新しい活動に取り組まれる榎本さんの未来の創り方を
ストーリーを通じて、伝えてもらい、そして
ワールド・カフェで考えを深め/広げたい。そこから2日が始まります。

今回の「未来を創るワークショップ2010」では、
【偶然をデザインする未来創り】を実際に2日間を通して起こしていきたい!
そのためのプログラムです。

プロセスを創るプロが、
【偶然をデザインする未来創り】を
プログラムにしたらどんな2日になるのか。

しかし、このテーマに気がついたのが、
今日の朝。

僕自身も、ずっと「これだ!」という感覚に
従いながらも、テーマやコンセプトががよく見えないまま
ここまで進めてきました。

そして、プログラムが固まって、
振り返ってみて見ると、そこにあったのが
【偶然をデザインする未来創り】
というキーワード。

先の見えない今の時代にこそ
必要な、考え方でありプロセスだと
感じています。

プランニング出来ない未来創り

それが、【偶然をデザインする未来創り】です。

このことにもっと早く気づけば、
もっとたくさんの人に伝えられたのに。。

本当に申し訳ない。

今週末の土日に
【偶然をデザインする未来創り】
をテーマに2日間の年に一度のワークショップを
開催します。

未来を創るワークショップ2010

今、約50人の参加者が集まっています。
(テーマが見えない段階でよく集まったものです。)

あと、最大で30人の参加枠があります。

よかったら、申込んでみてください。
(1日だけの参加も可能です)

未来なんて計画出来ない!
「今、ここ」で考え、対話して生み出すんだ!
でも、望む未来を引き寄せることもできる!

新しい未来の創り方が体験出来ます。
共に未来を創りましょう☆

(詳細はこちら)
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posted by DialogueBar at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ワークショップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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